- ベストアンサー
自信が持てない理由と内部から自信をつける方法
- 私は私に自信が持てません。もともと内向的な性格で、周りが調子に乗ると私をバカにする状態になってしまいました。
- 学生時代から兄や妹が優秀で、自分の自信をつぶされる経験を何度もしました。これが私が自信を失った原因です。
- 自信を取り戻すためには、外部からではなく内部から自信をつける必要があります。自分自身の考え方を変えることが大切です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自信というのは、人に言われてつくものじゃなくて、自分の内面から湧き上がってくるものです。だから、私や他の人が「いや、君はたいしたもんだ。自信を持ちなさい」といっても質問者さん自身がそう思わなければ自信は持てません。 そして逆にいうと、いくら私や他の人がバカにしても、他ならぬ質問者さんが自信を持っていれば、それはゆるぐことはないのです。 「ジャイアント・キリング」っていうJリーグが舞台のマンガがありますよね。あのマンガの主人公の監督は、チームが不利でもどんな逆境であってもいつでも自信満々な態度です。周りが「ムリだー!」なんて絶叫しても、本人は「大丈夫」と自信満々です。ま、マンガだからその後は必ず上手くいくんですが、私がいいたいのはそういうことではなくて、いくら周囲がダメとかなんとかいっていても、本人が自信満々なら問題ないってことです。 世の中、考え方ひとつです。ご兄弟がイラストを描いたところで、質問者さんに敵うはずがありません。それを「俺にはイラストしかないんだ」と考えるか、それとも「イラストに関しては負けない」と考えるかです。そのイラストだって上手い奴は山ほどいます。上には上がいるものです。でも、誰だって得手不得手があるはずです。可愛い女の子が描けない、メカが描けない、動きのある表現が下手、色々あるはずです。絵が上手なマンガ家でも、主人公が走っている絵を描いてもどうにも動感が出ない人もいますよね。 一方、あのカイジのマンガ家の人はもうプロというかアマチュアから見てもあり得ないほどの絵のへたくそさ具合です。でも、あんなに面白いマンガを描いて売れっ子です。どのマンガも要はギャンブルネタばっかりなんですけどね。でも、プロのマンガ家なら商業的に売ってナンボです。書店でマンガ家が「一生懸命描きました」と訴えてもそのマンガがつまらなかったらわざわざ金払って買わないでしょ。 質問者さんも何年もその世界にいて、そしてご自身がおっしゃるように才能が目立つわけでなくても業界の端くれとしてやっているわけです。もっと才能があっても筆を折った人たちを大勢見てきたことでしょう。「生き残っている」というのもひとつの才能ですよ。才能があっても諦めた奴が大勢いるわけです。才能がなくてもかじりついているというのはなかなかできるものではないですよ。そして、本当に全く何の才能もなければ努力したってリストラされます。そういう人たちも大勢見てきたでしょう。 重ねていいますけど、自信というのは他人がつけるものじゃなくて、自分で育てるものです。だから、どうだっていいんです、世間の評価なんてもんは。ゴッホは天才だと思いますか?私は天才だと思います。でも、彼の作品は生涯でたった1枚しか売れませんでした。そして今は1枚何十億円もします。世間なんてもんはそんなもんです。 最後に私の座右の銘であるある大リーガーの言葉を贈ります。 「私が誇りとすることは、打ったホームランやヒットの数ではなく、数限りないスランプや敗北からその都度立ち直ったことだ」
その他の回答 (1)
初めまして。 ご自分のイラストは好きですか? イラストは普通の勉強とは違い、センスが問われます。どんなに頭がよく、運動神経があっても、全く絵が描けない人は沢山います。 まず、きちんと学校も卒業して作品も描き続けている自分自身を誇って下さい。 ネットの世界を知る一人として感じるのは、ネットは広いようで狭い世界です。 だからこそ質問者様もフラストレーションが溜まってしまっているのではないでしょうか。 一意見としては、ネットだけでなく、雑誌投稿や賞への応募、コミケ出品など、ハード面で作品を発表されてはいかがでしょうか。 社会全体に評価されなくても、自分の作品が掲載されたり、作品を形に出来たりすれば、小さいながらも達成感を得られます。 私も昔投稿したイラストが雑誌に載った時は、凄く嬉しかったです。 もう既に投稿などされていましたら申し訳ありません。 ただ、プロを諦め、アマチュアでイラストを描き続けると言うには、あまりにもハードな練習をされ過ぎているように思います。 繰り返しますが、ご自分のイラストは好きですか? 楽しんで描いていますか? 疲れた時は気分転換をしてゆっくり休んで下さい。
お礼
ちょっと前までは胸張って「自分は絵が好き」「自分には絵だけ」と言えたんですが 自分で疑うようになりました 確かにちょっと気分転換したほうがいいですね まず休日に十分に寝ることにします 挫折は多いですね 達成感を感じなくなって久しく どうして今まで絵が描けたんだろうと思うくらい それくらい絵に盲目だったんでしょう ゆえに練習も自分で厳しくしてるくるし 練習ができない(会社の用や睡魔で)と落ち込みます …寝たほうがいいですね ご意見有難うございました
お礼
自信とは内部的なものなのですね 周りから求める物ではなく 兄と妹については… 多分学生時代から兄と妹には負け続け 心根から「勝てない」と思っているんだと思います なにやっても心根から負けを認めていてはなににも勝てるわけがない 学生時代の知り合いがHPをやめ 足取り付かなくなった人はいました(ネット的に) 彼は今も描いているのか まあ描いている私は確かに幾分がんばってかもしれません アクセス数や評判 WEB拍手 点数 ランキング そんな数字的なもので絵の価値を出せてしまうネット社会の弊害でしょうね ネットゆえ発表する機会は増えましたが皮肉です ごいけん有難うございました