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「絶歌」の価値・意義・見解について長文

「絶歌」の価値・意義・見解について。。。【長文注意】 まず最初に。私はこの本を読んでいません。 「読んでもないのになにが語れるんだ?」といわれるかもしれません。 しかし、その本の起因を知り、私情と過去の読書経験に基づき、 この本は購入及び、読む価値なしと判断したからです。 著書の生まれた起因さえ理解していれば充分かと判断しました。 購入もしていないのに アマゾンレビューに、こう書き込みました。>>>> >>>> 「この本が起因で 人の命が無くなる事件が発生したとします。 さあ どうなるのでしょう。 もう時間はスタートしてます。 修復不可能ですよ 日本。 「そんなのは、人の命を奪う考えに至る判断をした者の自己責任だ」 とでも言うのでしょうか。 ばかですか?その発想から、この本は生まれたのでしょう? 加害者手記は法の場にのみ、すべて事件事実資料として納められれば 一般に出る必要はまったくございません。 この本はまったく社会の役に立ちません。あたりまえです。 過去の世界の事実に基づく残虐事件の手記が、事件発生の抑制にもなりましたが、 新たなる事件のきっかけにもなったことを誰もが知ってます。 そのうえでの出版です。 ということは?少年Aは。まだやまほどいる ということです。 そんなことは世間の良識人は、わかってます。 印税が被害者のもとへいく? なにを甘えてるんですか? ほんとに謝罪するのならば 加害者が5世代ほどかけて 謝罪せよ。 それが人道的にどうだろうとか、倫理的にどうだとか思うのならば この本が世に出る理由のほうがまったく理解できません。>>>>> >>>>> 一般書版は公の商品であり、公であるかぎり、法や規格規制の範囲で製作発表されています。 ふつう、本当に興味あるのは、本当に参考になるのは、 “これは記載できません”の部分ではないでしょうか。 購入動機や販売額以前にもうわかってる言葉をわざわざ、見る必要は意味無しと判断し 購入にいたらなかった理由です。 それはさておき、 上記に私の第一見解が記されてますが、あるときふとひっかかり 考え直してみたのです。 もちろん 印税受け取り拒否の被害者遺族もいらっしゃいますが、 受け取らない印税はどこに最終的に流れてるのでしょうか。 あと、印税を受け取った遺族もいるのでしょうか。 受け取った遺族がいるとしたら、少年Aよりも人間としてどうなのか理解に苦しみます。 印税の一部、加害者にいくというのは納得できます。ご本人ですし、 そのあたりの原法はこの国が認めているのだから、胸を張って条件内の金額を受け取っていいと思います。その部分はなんとも思いません。 世間がどう騒ごうとも、印税は遺族に流れていってるのです。 あるいみ少年Aは天才と思いました。このやり方が認められている限り 犯人は手記出版をみんなやったほうがいいと思います。 そう思いつく自分は少年Aと同価値の人間なのか。以下なのか。 この事案 現在どのように世間に見解されているのか 処理されているのか だんだん不認知になり、正しい理解がわからなくなってきました。 最後の浮かんだ 最大の疑問が。 まちがっているのはだれなのか。悪いのはだれなのか。 どなたか参考意見をください。

みんなの回答

  • mk48a
  • ベストアンサー率56% (1133/2007)
回答No.6

犯罪行為の手記を出版して元犯罪者が利益を得ることが禁止されていないのが問題だと思います。 アメリカのサムの息子法みたいなものが必要かと。 出版社に関しては下衆なもので儲けるところもあるので、そんなものかと。 私がこの本は無価値だと思ったは、うろ覚えですが、 「カウンセラーにも明かさなかった胸の内を~」 といった一文を目にしたからです。 要するにこの人はきちんと治療を受けていないのです。 ただ隔離されて開放されただけ。 そして、自分の衝動を「魔物」「怪物」などと美化している時点でもう。。 >世間がどう騒ごうとも、印税は遺族に流れていってるのです。 これに関しては明言されていません。 すべてを遺族にと言っていた母親の手記の印税も遺族には行っていないようですし。 >まちがっているのはだれなのか。悪いのはだれなのか。 社会的には遺族に了承を得ずに出版した出版社と著者でしょう。 法律的にはこのような形で犯罪をビジネスに出来ることを規制する法律を整備していない議員達かと思います。

kamikazek
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 >>私がこの本は無価値だと思ったは、うろ覚えですが、 「カウンセラーにも明かさなかった胸の内を~」 といった一文を目にしたからです。<<< 刑務所・少年院・・「更生」。 なにが更生なんでしょ。 手記書いたら更生の証明になる時代になってたのか。 とてつもなく私は時代遅れの人間なんだな。 この国に絶望してた私が間違ってた、 ただの時代遅れだと初めて気がつきました。 そう思わざるえないですね。 >>>社会的には遺族に了承を得ずに出版した出版社と著者でしょう。 法律的にはこのような形で犯罪をビジネスに出来ることを規制する法律を整備していない議員達かと思います。 <<<< 「法律は所詮 法律にすぎんよ」と、よくのんだくれのおやじが クダまいてますが 、まったく ごもっとものご意見ですね。 すこしだけズレるんですが、 フリコミ詐欺だって、そんなにひどいのなら 国や役所にフリコミを申請してから許可を得て 振り込む法律作れば 詐欺はなくなるはずなんです。 いとも簡単に振り込めるから後を絶たないのです。 金額は別として 誰が誰に送るのか書記を残すのです。 小額は別として大金の場合 「即座に用意してくれ」というケースなんて まれのまれのはずです 数日間用意期間があるはずです。 1000万明日用意してとか、根本的におかしいでしょ。ないでしょそんなケース。 ・・・・たりない法律が・・根底の大事な法律がなさすぎる。 意図的に作ってないとしか思えない。 実際この国は法律多いとか言われるが、 欠けてる法律はもっと多いですね。 根本的な法律が。 ご意見のほう、大変参考になりました。 まだ 長期でこの件は受付するつもりです。

回答No.5

ご質問内容に、はげどう(激しく同意)します。 この事件を、忘れてしまった人は居ないでしょう。歴史に残る凶悪事件。 今のニュースでは語られていませんが、殺した遺体の頭部(首から上)を校門に見せ付けるように置いていた・・・確か私の記憶が正しければ、そうだったはず。 時を経て、少年Aが手記を出すニュースを見たとき、私は正直、「この本を買いたい。買って読みたい」と素直に思いました。 それは、少年Aが過去に犯してしまった過ちに対し、どう向き合って生きているか・・・それが知りたかったのです。 しかし、読む前に解った絶望的な情報ばかり。 ・謝罪、反省の言葉がない ・文学的に、自分の気持ちを表現して書いている ・自分の名前を公表していない ・被害者家族たちの感情(出版をやめてほしい)を無視している 私は、購入するときはアマゾンで買いますが、ユーザーレビューが星1つ。 これは、読んで胸糞わるい本であることが痛いほど解りました。 色々な情報が飛び交う中、私も一番に考えることがあります。 それは、自分がしでかした殺人事件に対して手記を書いて、それがベストセラーになってはいけないということ。それがすべてです。 子を亡くした親の気持ちを考えれば、年月が癒してくれるなんてことはありません。 わざわざ、自分の息子が殺された話を蒸し返されるのがどれほど辛いことか・・・ そして、それが反省とか今生きていることが苦しいとかそうゆう話でもないとしり、正直、殺意すら覚えているかもしれません。 だから、私も読みません。絶対に。 啓文堂書店のように、「売れるから販売する」と言う考えがない店舗は素晴らしいと思う。そして、質問者さんのような気持ちの人がいることがわかると私自身も本当に救われます。 そして、究極の質問 「誰が悪いのか」 自分の気持ちを抑えきれず、どうしても本にして感情を書きたかった少年A。 売れれば、被害者家族の心情を無視しても、「言論の自由」をたてに増刷までした大田出版。 悪気があるわけではないが、今後自分がそうならないための教訓や、その事件自体を知らない世代たちが興味本位で買う読者。 どうして誰が一番か決められますか・・・決められるわけが無いですよ。 私が出来るささやかな抵抗は、本を読まないことだけ。それだけです。 5000万円の印税を、万が一被害者家族に渡しても嬉しくないでしょうし。 そのお金で、少年Aが普通の暮らしが出来るようになってしまうのならば悲しい・・・ 絶望的な日本人を前に、買わない希望の人が少しでも増えることを祈ります

kamikazek
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 >>殺した遺体の頭部(首から上)を校門に見せ付けるように置いていた・・・確か私の記憶が正しければ、そうだったはず。<< 人間じゃないですよね。 この世に人間じゃない人 たくさんいます。他人に危害を加えてない人を数に入れたら とてつもない割合のはずです。 “人間だからまちがいはある”“若い時だから分別つかず、まちがいはある 更生も考慮” そうかな。 人間は人間以外になれるとおもってますよ。 人に危害加えないからというだけでそういう系の脱人間は事件扱いにはされない。 ・・・ゆるいとおもいます。 平和な時間が長ければながいほど 人の価値観は格差がでるでしょう。 1つ1つ丁寧に扱っていかなければ、もう絶対 基準はわからなくなるはず。 裁判官だって歳をとるのだから 価値観のズレは発生します それも人間だからでしょう それは収入などの格差より よほど問題なこと。 戦争は最低だけど簡単です。平和の時代のほうがよほど難しい。 自分の命にキケンがないから 真剣に考えない。平和の恐怖ですね。 >>>>しかし、読む前に解った絶望的な情報ばかり。<<< そう それです。 いまは口コミやユーザーレビューも考慮する時代です。 読む価値なしに追い討ちをかけました。 いや むしろそのものよりも、読んだ人の意見のほうがよほど参考になる。 その作品がホンモノであれば、ユーザーの印象はとても深い言葉が並ぶはずなんです。 ちなみに・・・ その本を売っている本屋については わたしは悪いと思ってません。 出版社を通り、国を通り、本屋に並べられているのだから 本屋はもう第4者か5者と思いますので。さらに、 これは本屋を攻めてもまったくの時間の無駄としか思えないので。 販売食品に例えると話はわかりやすいとおもいますが、 不正の販売元からの食品をお店が売ってて 知らなかったその店に極追求できないでしょ。 そのように私の中では処理してます。 >>>>その事件自体を知らない世代たちが興味本位で買う読者。<<< そうなんですよね。 この1冊のせいで、“どうして昔の戦争の恨み云々を現在や未来でも持続するの?” がとてもよくわかります。 戦争をしらない世代には、根も葉もつきます。 同じく。この事件をしらない世代にも根も葉もつくんです。 世に出る必要ないものが世に出たばっかりに。 他人事ですからね、かならず100パーセント正確に伝わるはずが無い。 ご意見ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10498/33012)
回答No.4

ん?この騒動に私は距離を置いているので間違っているかもしれませんが、「絶歌」の印税って作者の元少年Aのところに払われたんじゃなかったでしたっけ?週刊誌の記事では、生活に困った元少年Aから印税を目当てに出版社に持ち込んだというのもありましたね。 犯罪加害者の手記とその印税では、リンゼイ・ホーカーさん殺人事件の犯人である市橋達也が手記を発表し、その印税を遺族に払うとしましたが、遺族側が拒否したというのがありましたね。結局その印税がどうなったのかは知りませんが、出版界の慣例としては最終的に著者である市橋達也が受取人になるみたいですね。もし彼が何らかの理由で死ねばその法定相続人が受取人になるはずです。 欧米では、そういう手記は加害者には支払われず、被害者に支払われるか、犯罪被害者を救済する団体などに寄付されるというのが常識なんだそうです。 >まちがっているのはだれなのか。 被害者側の意向を無視して出版に踏み切った出版社でしょうね。社長は表現の自由とかお約束の言葉を並び立てていますが、本音はお金であるということは明らかです。表現の自由という点から出版したいなら、別に著者を使ってノンフィクション形式で出版すればよかったのです。例えば村上春樹さんもオウム事件について自ら信者に取材して本を出版していますね。そうしなかったのは、著者が元少年Aのほうがインパクトがあって売れるからに他ならないと思います。物書きの人たちで批判的な意見が多いのは、「他にもっと穏便で公正な方法があるのに、被害者家族の神経を最も逆なでする手段を確信犯でとったこと」に対してです。私もこの点において批判的です。著者は「元少年A取材班」でもよかったんです。でもそうするとインパクトはない(つまり売り上げはそんなにない)ですね。 また、あえて質問者さんを批判すれば、読みもしないでAmazonにレビューするのは明らかに間違いであると指摘はしておきます。 Amazonのレビューはそれを購入したり使用した人が感想や紹介をするものであり、使ってもいない人が書くものではありません。デジタルカメラのレビューで、そのカメラを触ったことさえないのに「このようなコンセプトの商品を作ったメーカーがおかしい」と批判するのはお門違いですよね。結局質問者さんがやったことはそれと同じことです。価格コムのレビューやクチコミに触ってもいないのに書き込むのはおかしいですよね。Amazonのレビューは自分の思想をお披露目する場所ではありません。 ですから、私も「絶歌」の内容そのものに対する批評は差し控えます。私が批判するのは「出版社の姿勢」です。

kamikazek
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます >>結局その印税がどうなったのかは知りませんが<< それもひっかかってます 世間の追求ってなんなんだろうと思う時がある その中に自分はあるのですが。 >>>欧米では、そういう手記は加害者には支払われず、被害者に支払われるか、犯罪被害者を救済する団体などに寄付されるというのが常識なんだそうです。<<< なるほど 最終的には救済活動資金にあてられるというのは とてもすばらしいと思いました。 かといってこの出版という事案に賛成とは話が別ですが。 あと、 やはり 出版社のモラルにまず目がいきますか。 そうですよね。言論の自由。表現の自由。 思いついたのですが、この国は規制や資格がだいすきだから、 それらをクリアした人のみ、表現・言論の自由権を与えたら よいかもしれませんと思いました。無資格で好き勝手やられるより 救われる気がする。 >>>また、あえて質問者さんを批判すれば、読みもしないでAmazonにレビューするのは明らかに間違いであると指摘はしておきます。<< それは重々承知の上で書き込みました。 この質問文を読んだ人が「おいおい それを語るなら ちょっと言っておきたいことがある」 という意見をどうしても聞きたくて 投稿してしまったのです。 この投稿もモラルにひっかかりますが、もう一歩踏み込んだ意見を聞く機会を 優先してしまいました。 またちがった角度からの意見 大変参考になりました。 回答受付はもうすこしの間 続けてみたいです。

kamikazek
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。見事に私のお礼コメント、やや長文がふき消えました いま。なにも表示されないからびっくりした。 ちょっと後日ご返事させてください。

回答No.3

出版を感情的に規制するようになれば、こんな投稿も許されない社会になります。中国みたい。 印税を被害者にというのは日本でも導入して欲しいですが、当人とその親以外に責任を取らせようとするのは、寧ろ無責任と言えます。 元々、これで騒ぐような人間は論点がずれているのです。

kamikazek
質問者

お礼

中国・・については ちょっとふれないようにしておきます すいません もう広がりすぎるので。 もともとこれで騒ぐ人間は論点がずれている。>> その感は多いにあります。いまに始まった事案でもないですし。 ただ、たまにこういう疑問をあげ、いまならば どのような意見がいただけるのか たいへん興味が湧いたのです。 興味が湧いたという表現もたいへんモラルに欠けてますが、 たまに、自分の思い込みのまま処理し続けるのも恐怖ですので。 ご意見投稿ありがとうございました 充分参考になってます。

  • 02140023
  • ベストアンサー率19% (82/416)
回答No.2

では出所した元凶悪犯はどうやって暮らしていけばよいのでしょう。 彼が同僚であることに納得できる人、いますか? 自分が利用する店で彼が働いていることに納得できる人、いますか? そして、彼が生活保護で暮らすことに納得できる人、いますか? 追い詰められて再犯という展開に納得できる人、いますか? 出所した元凶悪犯をどういう扱いにすれば納得できるのか、野蛮なやり方以外にその答えが出せない人全てが間違っているのだと思います。

kamikazek
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になります。 そうですね 生活環境周辺知人も忘れてはダメですね。 多かれ少なかれ 絶対に影響はあったはずですから。 どうやってくらしていけばいいのでしょう>>> 以下・まったくの個人的意見です。 この国の更生機関/機能をまったく信じてないので 再犯はあると思います。 子孫までは計算に入れてないはずです。 ずっとさらしものでいいとおもいます。 24時間監視下の自殺防止で お願いしたいですね。 ではどうすれば納得できるのか。 まず刑期を終え、その後働きながらも服役中の人の更生機関に 義務的ボランティアで仕え、10人以上ほど更生していただきたい。 私の考える更生はそれです。これは当人が根底から更生しなければ不可能です。 実質的にも世間に認めてもらえます。なおかつその状態が当然と思ってます。 というのが個人的願いですね。これは人により大きく判断基準は 変わるでしょうけど、それはしょうがないですね。 しょうがないが使えるのは無実の人のみと思えるので。 “私は服役中、これだけ大勢の罪人の更生に貢献した”という本が この国に一切の偽りなくたくさん売り出されれば、確実に国レベルは 進化する気がします。世に出てほしいのはそういう本です。

回答No.1

言論や出版に関しては無責任かつ無制限の自由が認められている日本がおかしい。 製造業者に製造物責任を追及するのと同様に、言論業者・出版業者には言論内容・出版内容責任を追及できるよう憲法と法律を改正する必要がありますね。

kamikazek
質問者

お礼

ありがとうございます。 きっと 炎上しているのでしょうね 改定に。 この件。そのままにしておくと確実に悪い方向に進化していくのは 素人でもありありとわかりますもんね。 また、だれか死なないとだめなのかなぁ このばかの1つ覚えワンパターン ほんとに救いようがない。 死んでから法律考えるなら もう法律やめましょうよ 自分の身は自分で守りましょうよ。と思う。

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