上司に片思い

質問

私は2つ上の職場の上司に片思いをしています。
長いですが相談に乗っていただけたらと思います。

あるきっかけで遊ぶようになり、趣味も同じなのでその趣味を一緒にしたりしています。

小さな会社で噂も回りやすいこともあり、2人きりで遊ぶのは他の社員には秘密で、会うのも彼の部屋です。

最初は部屋で話していても多少は距離がありましたが、遊ぶに連れてボディタッチも増え距離が近くなっていきました。

最近だと寝ぼけながら抱きしめられたり、頭を撫でられたり、手を握ろうとしたり、ホッペや耳を触ってきたりします。わたしは彼が気にしない程度に軽く拒否をしたりします。

また、彼が眠くなるとベッドでうとうとし「一緒に寝よう」と誘ってくるようになりました。ベッドにわたしが座ると何もなくそのまま寝てしまいます。そしてわたしはそのまま自分の家に帰宅するのがほとんどです。

このようにボディタッチはありますが、彼に特に何かをされるわけではありません。

彼は後輩に優しく、面倒見が良い先輩です。
女っ気は全くといっていいほどないですが、別け隔てなく仲良くできるタイプです。

しかし、このまえ聞いたのは後輩が遊びに来てもベッドでは寝ないという話です。確かに2、3回目に遊びに行ったときには彼はソファで寝て、ベッドに寝かせてくれました。

彼はわたしに少しでも好意を持ってくれているのでしょうか。
年下だからと気軽に遊んでいるのでしょうか。
それともただチャラいだけ？笑

最近もやもやして仕方がないです。
1番は告白すれば良いのですが、なんせ小さな会社ですし久しぶりの恋なのでまだ勇気が出ません。

みなさんの意見が聞ければと思います。
よろしくお願いします。

回答No.1

blazin

好意は勿論ある。
でも、
好意を「形」にするメリットが現時点では無い。
だからこそ、
彼は貴方の「核心」には触れないんだよ。
ボディータッチはあってもセックスは無い。
もし彼が、
貴方の身体の核心に触れて来ようとしたら・・・
もし彼が、
貴方と更に深い行為を求めてきたら・・・
貴方は、
その行動に対して「確信」を得ようとする筈だから。
ただまさぐられて目を瞑ったりはしない。
彼の手を掴むなり、
彼の行動を止めて貴方は尋ねる筈。
⇒どういうつもりで手を出してきたのか？
⇒これは遊びのつもりなのか？
⇒○○さん（上司）は付き合いつもりがあるのか？
⇒あるならこの場でハッキリして（させて）下さい。
⇒私は付き合いたいです！
きっと貴方はそういう話にもっていく。
それが分かっているから、
今の親しさだって実は「調節」されているんだよ。
アクセルを踏み込んだら、
踏み込んだ事に対して貴方から「言質」を取られそうだから。
そして、
もしそうなった時に、
彼は貴方と付き合おうとは「言えない」から。
言えない理由は、
恐らく小さな職場であるという現実も大きい。
誰かと極端に近過ぎる関係になる事も問題がある。
これで付き合ってしまうと、
公も私も合体した狭い関係になってしまうから。
それはそれで息苦しい。やり難い。
他の社員の目を気にしている彼。
バランスも意識している。
出来れば、
貴方とはこれからも水面下の関係でいたい。
今の、
秘密でコソコソ会うレベルで丁度良い。
それでも、
仲良くはしていても、付き合っていない（一定の距離あり）
それは、
今後お互いに「公」の関係である為にも大事なメリハリ。
彼はそう考えている。
そう考える方が勝っている分、
そんなに近場で仲良くしていても、
焦って貴方の下着を脱がそうとはしないんだよ。
興奮よりも、
頭で冷静に考えるメリットデメリット、
その方がハッキリ意識されているから。
もし本当にセックス「だけ」したいなら・・・
口先だけでも、
貴方の前にニンジンをぶら下げれば出来るんだよ。
付き合う事も視野にいれている。
そんな言葉をチラつかせた上で、
貴方を求めたら貴方はおそらく拒まない（拒めない）
貴方も好きになっているから。
付き合う事も視野≒遊びじゃない。
貴方はそれを安心感として解釈する。
目先だけで考えたら、そういう事も出来ちゃう。
でも、
セックスなんてしたら・・・
当然彼を受け入れた貴方は更に興奮してくる。
今以上の距離や、
今以上の関係を欲してくる。
そうなると、
彼一人の問題ではなくなってくる。
仕事もやり難くなるし、
貴方の交際欲自体も構えなくなる。
結果彼にとって不利益の方が大きくなるんだよ。
それが今の時点でも分かるから、
彼は貴方とは仲良くしていても手を出さない。
勿論今後は分からないよ？
分からないけれど、
今直ぐ貴方と交際関係になりたい。
そう思っている彼はいない、という事。
好意はあっても、
直ぐに「形」にしなくていい。
好意はあっても、
その好意に容れモノ（交際）は要らない。
そう考えている彼を踏まえて、
貴方も思いを「重い」にせずに、
ただ興奮値を増やし続けないようにしていく事が大事。
小さい会社だからこそ、
良い関係がある時は楽しいけれど。
擦れ違いや温度差が生まれた時は、
その「近さ」が逆に首を絞めてしまうから。
それは貴方も考えていく事。
大切にね☆