交際経験がないのは駄目？

質問

大学4年22歳の女です。
わたしは今まで一度も異性との交際経験がありません。

好きな人はいましたが告白して振られてしまいました。

そこで質問なのですが、学生時代の交際経験、恋愛経験の有無は、将来幸せな結婚をする際に響くものでしょうか？

学生時代に交際経験がない人は見た目や性格に難があるから付き合えないのかなと気にしています。
これから本当に私なんかを好きになって、結婚していいよなんて言ってくださる男性が現れる自信がありません。

周りは今はもう中学生くらいから彼氏彼女の話題が始まり、大学生にでもなればほとんどが付き合ったことがあります。
続いている人は多くはありませんが…
他にも、旅行に行ったり、家に泊まったり、デートしたり、そんな報告に溢れるSNSを見るたび羨ましくて…。
道端でカップルに出会うだけで、惨めに見られている気がしたりもして泣いたこともあります。

自分は交際の始まり、両思いにすらなったことがなくて、本当に劣等感です。もう22歳…。

振られた相手と告白後も友だちのまま、ざっくばらん仲良くなれるのは周りに羨ましがられたりしますが、彼女らはみんな彼氏持ち。嫌味に聞こえます…

大学時代が終わるまでに彼氏の一人も作れなかったなんてそんなの嫌だった、と先輩に面と向かって言われたりもして、凹みました。

今は、来年の春、社会人になるべく就活を頑張っています。勉強にサークルに燃えた4年間、悔いはありません。振られたけれど恋も頑張りました。
でも社会人になるまで、私を彼女と認めてくれる人に出会えなかったことがコンプレックスです。

皆さんの意見をお聞かせいただけたら嬉しいです。

回答No.4

eroero4649

＞交際経験、恋愛経験の有無は、将来幸せな結婚をする際に響くものでしょうか？

多少は影響はあるだろうね、とはいっておきます。ただし【学生時代の】は除外します。学生だろうがなんだろうが、恋愛経験はないよりあったほうが「相手の選択」を誤らない可能性は高いと思います。
おじさんは最初に就職した会社で、「ウチの会社は有給休暇使用禁止です」っていわれました。当時はヨソの会社を知らなかったので、何の疑いもしませんでした。有給休暇【使用禁止】なんてのは法令違反どころか法令無視もいいところで、そういうのを世間的に「ブラック企業」という、というのを知ったのはその会社を辞めて他の会社のお世話になってからでした。毎月毎月とはいわないまでも、年に数回程度は「この日に休みたい」という日があり、そういうのに対応してくれる会社に勤めてしまうと、有給休暇使用禁止の会社がおかしいということに気づきますが、その会社しか知らなければそうとは思わなかったでしょう。
それと同じように、実は男女の間では非常識なことをされているのに他に交際経験がないからそれに気づかない、ということもあるかもしれません。

しかしその一方で、当然何人もの男性と付き合えば、「前の彼氏はデートにいろんなところに連れて行ってくれたのに、今度の彼氏は出不精でどこにも連れてってくれない」とか、「前の彼氏のセックスは上手だったが、今度の彼氏はヘタだ」とかそういうふうになってしまうことも起きます。
「交際経験が豊富なほうが幸せか」と聞かれれば、それは否、と答えます。知れば知るほどむしろ不幸になるとさえ思いますよ。でも、恋愛経験の有無が結婚相手の選択に影響を与えるか、と聞かれればそれは交際経験がなければ見る目も育まれないよねとは思いますよ。

回答No.3

zakiyu

交際経験がないのは別にダメではありません。

そこは気にしないようにしてください。

質問者さんは今まで交際経験がない女性みたいで、

恋愛は振られたが頑張ったと仰っていますけど、

恋愛頑張って振られたのは、

自身なりに最善を尽くしての結果ですので、

それに向けての行動もしていると思いますし、

そこは、仕方ないかと思います。

偶然、お付き合い出来る男性の機会が無かったと、

思うしかないと思います。

でも、次、どうするかが、今後、大事なことです。

例えば、

「何で振られたのか」「私はどこが足りなかったのか」

というのを、考えて、次の行動をするというのは、

強いて言うなら、これは必要かなと思います。

悔しいお気持ちはわかりますけど、

弱気にならずに、諦め悪くといいますか、

粘り強く頑張れば、

そのうち、頑張りが実ると思いますので、

それを信じて突き進みましょう。

この先、振られたり、失敗して思う通りに行かないことも、

あるかもしれませんけど、

それでも、男性とお付き合いしたいという、

姿勢があれば、何とかなりますので、

頑張ってみてください。

数打てば、当たると言う表現もありますので、

回答No.2

tlc_me

年齢的に娘とほぼ同年でられるようなので、父親目線で拝読しました。

22歳まで交際相手がおられなかった、などというのは父親にすれば嬉しい話です。
世の父親にすればたぶん私の想像ですがロクでもない奴ばかりがいる世の中で、「そうか、娘よ。おまえはなかなか聡明な女だ。それでいいのだ」と思っておられるのではないでしょうか。

これは断言してもいいと思いますが、男と女がどこでどういうふうにはまるのかはまったく予想はつかないものです。
かつて120歳まで長寿まっとうされた和泉茂千代という人は100歳越えても30代女性にラブレターを書いていたとか言われています。人の恋愛志向は、生涯のもので２０代までで恋愛したいという願望は、お気持ちは分かりますがまだまだスタートラインに入ったばかりですよ。

そもそも「彼氏もち」という資産的な表現が間違いだと思います。
それほど簡単に他者を所有、非所有することはできるものではありません。
何十年つれそった夫婦でも、相手が何を考えているのか知らなかったとか、その一言で愕然としたとかいう話は５０代や６０代でもいくらでも耳にします。つまり彼氏持ちだ、カップルだというのはあなたの眼からみての話で、私など、「どうせ相互妄想で寄りあっているだけの慣れ合い関係なのではないだろうか」と疑いの気持ちが生じます。また、戦前までの日本人と違い今の時代の人間関係は外からあなたが羨ましく思っておられるよりも、遥に希薄で深い絆は形成できていないです。なぜ断言できるかといえば、そういう絆を形成するのはものすごく大変な大事業になってしまったのです。それは都市の環境は、我々の文化のかたちが変わったせいでもあります。外から眺めて熱愛カップルにみえる人たちほど私は疑ってかかっています。この時代状況を前にして、人々にそれほど大きな差異はありません。

それよりも自分の持ち味をじっくりと育てて熟成させることが、結果的にはあなたに最適な男性があらわれる契機につながります。信念をもって勉強に、就活に、仕事に頑張ってください。それが結局早道です。

またコツとしては、自分の彼氏のイメージをしっかりと紙に書いておく。それを可能ならば信頼できる友人とか知人に伝えておく。実はそういうことも欧米では結構なされているそうです。考えているイメージがより具体的であれば、友人たちも結構心にかけて紹介してくたりするわけです。多分私が２０代で、しっかりとイメージを伝えられたら友人たちの中で最適だと思う人を紹介していたと思います。ようするにそういう意思を示す事や伝える習慣が無かっただけだと思います。

恋愛の相手と、見合い成婚の相手の人物像は意外なほど近似だという説があります。
たぶん調査会社が正確にデーターをとって解析したら、なんだ親戚からの縁談と似たような傾向の人と恋愛しているものだという事が分かったらしいのです。それならば、逆に積極的に相手のイメージをしっかりと綴って人から紹介されて出会ってみるのとまったく同じじゃないかという事なのですよ。

頑張ってみてください。

回答No.1

qwe2010

２２才、悩み多き年頃です。

何で悩むのかは、知らないから、ただそれだけです。
悪い方に想像して、それをいっぱいにふくらませ、持ちきれなくて、大変な状態です。

過ぎ去って思うことは、とてもつまらないことで悩んでいたなと。

交際経験が有ったとしても、何の役にも立ちません。
傷ついただけ、とゆう方が多いのです。

これから、ゆっくりと、探せばよいと思います。