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> Things for which I can never be forgiven. > things for whichは1つのイディオムでしょうか。 イディオムではないと思います。which は関係代名詞というものでしょう。 少し文を変形すると → Things which I can never be forgiven for. で、「私が決して許されることのないところのこと」 ということになりますから、質問者さまの訳を援用させていただくと、 俺は人生でひどいことをしてきた、断じて許されないようなことをな。 ということでしょう (文法的には things = which であり、which は for という前置詞の目的語。いきなり目的語を文頭のポンと出したので、その後に関係代名詞の which を置いています)。 > it becomes who you are. You can't just go home and scrub it off. なるほど、ちょっと分かりにくい気がしますが、ここも関係代名詞がかかわっているようですね。 who you are は 「お前がそうなってしまったもの」 とでもいうか、過去の自分とは関係なくて、たとえば普通の市民が 殺人犯 とされてしまっているのなら 「who you are = 殺人犯」 であるわけです。そういう存在になってしまうぞ、と述べているわけです。 scrub off は風呂などで体をこすって汚れなどを落とすことだから、比喩的な意味で使っていると見て、質問者さまの 「容疑も晴らせない」 という解釈で問題ないと思います。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。things for whichは1つのイディオムでしょうか。 いいえ。things は、for の目的語したがって目的格にある関係代名詞 which の先行詞です。したがって「決してそれから許されない事(=殺人の罪)」という意味です。 2。it becomes who you are.You can't just go home and scrub it off. といいます。it becomes who you are.がよく分かりません。 become は下記の他動詞「似合う」という意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=becomeそのあとはお前は家に帰れず したがって、それは貴方に似合っている > それはお前にふさわしい > それ(=人殺しの息子が人殺しをするの)は、おまえがやりそうなことだ 3。お前は家に帰れず容疑も晴らせない あっています。 お前はただ家に帰って、それ(=人を殺した罪)を洗い落とす、と言った簡単なことじゃあすまない(殺した相手はマフィアのボスの倅なんだ)。 人殺し > 罪 > 血 > 洗い流す というイメージは下記の詩篇51:2など『聖書』に始まり西欧文化の至る所に流れている連想の筋です。 https://www.bible.com/ja/bible/83/psa.51.2.jlb
お礼
何回もありがとうございます。勉強になりました。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1471/3838)
イディオムではなく、 for which で調べると良いと思います。 Things for which I can never be forgiven 物事、 そのことは 私が決して 許されることがない → 私がけっして許されることの無い物事 つまり Things = I can never be forgiven ということを意味づけする言葉が for which になります。 参考: http://ejje.weblio.jp/sentence/content/for+which
お礼
ありがとうございます。勉強になりました。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 関係代名詞は難しいですね。とても参考になりました。