自衛隊行くかバイト先の飲食店で働くか。

質問

今自分は19歳で、将来について悩んでいた時バイト先のオーナー(小学生の頃からの知り合い)からアドバイスを幾つかいただき、自衛隊に行くことにしました、自衛隊の相談所で説明を受け、担当の人の力も借りながら航空自衛隊に合格しました。確か予備自衛官だったと思います。少し受験が遅れたので今年の8月下旬からの入隊になり、今はそれを待っている状態です。
バイトは2年前から個人店の焼肉屋でバイトしてます。店長はなかなか怖く、暴力も幾つかあって、自衛隊のこともあったのでとりあえず三月いっぱいで辞めさしていただきました。そして自衛隊が8月下旬からになったと知りそれまで何するか考えていた時にオーナーからの電話があり、先日店長と言い合いになり、辞めさしたとの連絡があり、サイドメニューなどの味付けは自分にしか教えてなかったので助けて欲しいと言われ、8月下旬まで働かせていただくことになりました。店長がまだいる時から話は出ていたのですが、自衛隊に行かず、ここで就職しろよーと、第二店舗も出そうとも言っていました、しかしその時は店長が嫌だったので断っていましたが、現在店長はいないので正直な話バイト先で就職もありかなと考えています。そのオーナーはとてもしっかりしていて信頼できる方です。自分が家持つまで世話みたるとも言ってくれました。そのオーナーの意見としては自衛隊に行ったとしてもずっとは続けるもんじゃないし命の危険もある、将来なんらかの免許とって退職したとしても、どれだけ就職に強いといっても取ってくれないかもしれない、あと自分は自衛隊ではなく料理人の血だとも言われました。(自分の父親が若い頃から寿司職人です。)それやったらここで(焼肉屋)働いたほうがいいと思う、ただし働くならしっかりということ守ってもらわないとあかん、そう甘いもんじゃないと言われてました。自分の父親が働いてた姿を見てとても大変なのはわかります、休みもない、夜も遅い時間まで働く、家庭を持っても遊ぶ機会もなければご飯も一緒に食べれない。自分は飲食店の方が将来的に安定するのかなと考えていました。そこで先ほど母親にオーナーの意見とともに連絡してみました。母親の意見としては、もしもオーナーに捨てられたり、自分からやめるようなことがあったとしたらやること何もない、自衛隊を退職した後仕事に就ける保証がないってゆーてたけど一緒。焼肉屋で修行したとしても焼肉なんて使えるところがない(寿司職人のように)。私も(父親と)働いてたからわかるけどほんまにしんどい、子どもも一人にしてた時間多いし夜も遅いから飯も一緒に食われへん、学校行事もいけない、将来苦労するといってました。
オーナー、母親二人とも最後には自分で決めることやからといってました。
自分が将来求めるのは安定です。家庭も持ちたいです。自分の家庭が苦労してきたので将来できるかもしれない家庭では苦労はさせたくないです。
いま人生の大きな分岐点に立ってきます。しかしもうどうしていいのか本当にわからなくなってしまい、色んな意見を聞き参考にしたいです。長文すいませんでした。

回答No.1

noname#214123 · ベストアンサー

私の友達に自衛隊が2人おります。
なので自衛隊を否定することは書けません。
若い頃から自衛隊にいながら、久しぶりにあうととても楽しそうでしたし、
自衛隊ならではの話をしてくれましたが、そんなにツライっということは
ないっと言ってました。
友達の性格も大いに関係していると思います。

そして今は40歳です。
2人とも結婚もしておりますし幸せそうです。

友達は本当は不動産屋さんに就職が決まっていたんです。
でも、自衛隊に受かったので自衛隊に就職しました。
当時は大きな不動産屋さんでしたが今はもうないです。
倒産しました。

不動産屋さんと自衛隊でその友達も迷いましたが、
親が「自衛隊の方がいい」っと説得して自衛隊にいきました。
今もし不動産屋さんに勤めて居たらどうなっていたでしょうか。

そしてもう一人は、大学を三浪してから自衛隊に就職した奴です。
正直、どこも就職がなくて、公務員試験を片っ端から受けて
受かったのが自衛隊でした。
うからなかったら、今頃なにをやって生活していたのか想像がつきません。
自衛隊に入って生活は一変します。三浪の生活と比べたらそれは全然違いますよね。
普通に飲み会や合コンだってしてましたし。

質問者様が40歳になったとき、自衛隊にいる方がいいか、
飲食店でやっていると思うか、かんがえてみたらどうですか？

命に係わる仕事もあるかもしれません。
そればっかりはわかりません。
だからといって、命を落とすとは限りません。
先のことなんてわかりません。

料理屋さんだって何があるかわかりません。それと一緒です。

ただ、わかっていることは、自衛隊は「安定」しているっということです。
私はどっちがいいとは言えません。
飲食店のことも自衛隊のこともわかりませんから。
でも、自衛隊の友達がいるので、自衛隊に悪い印象はないです。

お礼

回答ありがとうございます。
先のことなんて誰にもわからないですよね、安定を選ぶなら自衛隊ですか。今バイトしてるとこも絶対に続くとも限らないですもんね。
先のことを考えると自衛隊の方がいいのかもしれませんね。
参考になりましたありがとうございます。

回答No.9

zxcv7777

安定がほしいなら自衛官だけど、もう学生のときのような土日祝日休みで夜7時には家でテレビを観ているような生活をあなたは選ぶことはできないよ。

そういうのは学歴があって尚且つ選ばれた人間しかできないんだ。

その覚悟は持ちなさい。

お礼

回答ありがとうございます
その覚悟は持っていくつもりです。

回答No.8

yosifuji20

自衛隊にいける体力があるのならばまずそこに行くことですね。
個人営業の飲食業は一生働くところではないでしょう。
もちろん貴方がその商売を自分でするつもりならば別ですが、中高年になってもする仕事ではないですよね。
自衛隊は生活は安定しますし、もし途中で退職しても結構就職の世話をするようですし、製造業などでは歓迎されます。
私の会社の工場要員にも時々応募があって採用しています。
基本的なしつけをきっちりされているので安心して雇えるのです。
ということでわたしも自衛隊をお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。
就職の手助けもしっかりしているっぽいんですね、自衛隊のほうが数十年先のことを考えるといいかもしれませんね。

回答No.7

takuranke

空自の予備自衛官なら、少なくとも過去に1年間の自衛隊勤務経験が必要。

非常事態の際の召集人員ですけど。

自衛官候補生の間違いでは？

＞自分が将来求めるのは安定です。

なら、公務員です。

いくらアタラシイ店長がいい人でも雇われですので、質問者様が30歳になるまでいるかもわからない。
また、賃金だってオーナーしか決裁権がなければ、いくら店長がいいこと言っても上がりませんよ。

＞自衛隊を退職した後仕事に就ける保証がないってゆーてたけど一緒

取得した資格によっては、実務経験があるので就職には有利です。

お礼

回答ありがとうございます
すいません自衛官候補生でした。
ずっと先のことまで考えれてなかったです。確かに数十年後オーナーがどーなってるのかわかりません。なら自衛隊のほうがいいのかもしれませんね。

回答No.6

Heavypunch

個人営業の店なんて、景気の動向で簡単に潰れる可能性があります。
家を持つまで面倒を見てやるといわれているそうですが、店が潰れても面倒見てもらえますか。

最終的に決断するのはあなたですが、私は入隊を強く勧めます。

お礼

回答ありがとうございます。
店もずっと続く保証はないですもんね。参考になりました。

回答No.5

hmp_gera

自衛隊ですね！あと、５０年以上あるあなたの人生、先の目標が決まらないなら、少し回り道もいいかも！

お礼

回答ありがとうございます。
自衛隊に行く方面で考えてみます。

回答No.4

DORAGON83

まず予備自衛官に合格したとありますが予備自衛官は「非常勤」ですよ？
航空自衛隊の予備自衛官は業務に従事するとしても基地業務だと思うので命の危険に関わるかといえばそういう業務はないでしょう。僕が仕事に行ってる研究所にも契約社員で仕事に来てる人で予備自衛官の人が何人かいますが、いつ命令が下るかわからないために長期の同じ職場で働くというのは難しいと嘆いていました。
いずれにせよ、非常勤なのだからどこかに就職するなりして働くところを探すべきでしょうね。
貴方は将来、安定を求めているようですが今から安定を臨もうとするならそれはまず無理ですよ？安定なんて働きながら将来を見据えていくわけですから・・貴方の質問を見ていると、あちらこちらの意見を求めすぎるばかりに、その意見やアドバイスに応えなきゃいけないと思っちゃっているように思えます。
まず大事なことは、正式に予備自衛官になろうとしているのか？ということです。
予備自衛官になるのなら、非常招集時に任務できることを了解してもらえる職業に付く必要があります。役所や公的機関などは理解してくれると思います。いや、逆に協力するべき事柄でしょうからそちらのほうが職に就きやすいはずです。
肩の力を抜いて、ベストな選択をできるようお祈りします。
頑張りすぎずに頑張ってください。

お礼

回答ありがとうございます。
自衛官候補生でしたすいません。。。
もう少し冷静になって考えてみます。

回答No.3

noname#231223

安定なら自衛隊一択…といいたいところですが、自衛隊も入り方によっては数年で昇進試験を通らなければ退職とか、年齢がある程度になると階級が上がれなければ退職とか、それなりに不安要素はありますね。

また、予備自衛官というのもかなりひどく非常に気になるところです。
未経験の１９歳が予備自衛官になれるのか・・・予備自衛官補（未経験者を公募で採って訓練後、予備自衛官になれる）というのもあるようですが、空自にあるのかな？

いずれにしろ、予備自衛官というのは「非常勤」です。
年数十日の訓練と、有事や災害等の際に招集されて任務に就くという形で、平時には「本業」があることが前提でしょう（訓練やいざというときは本業を休める前提も必要）。

自衛隊で勤まった実績は、ある程度有利に働きますが・・・予備自衛官（補？）だけの実績だとどうなのか？　例を知らないのでかなりの疑問符がアタマを飛び交います。
飲食店の雇われ店長の経験よりはいいんじゃないかな、という気もしますが、あくまでもイメージだけですしね。

まあ、なんと言ってもあなたの人生ですし・・・ここに書かれていることだけでは、何とも言いかねます。
自衛隊は良くも悪くも集団生活ですから、人づきあいがダメ、嫌な人と行動できないなんて人にはいくら安定がいいと言っても勧められませんし。

お礼

回答ありがとうございます。
すいません。勘違いしてました自衛官候補生でした。
自衛隊にも試験通らなかったら退職とかあるんですね。
人付き合いも集団生活も苦手ではないです！

回答No.2

izumi044

今のご時世、飲食店なんて厳しくてどーしようもないですよ。
どれだけの店舗が新装開店して数年の内に潰れていくか。

自衛隊だって、食糧を作る後方支援の人間がいるはずです。
どっちでだって料理は作れるでしょう。

自衛隊という組織の太い人脈を手に入れてから飲食店をオープンするほうが、同じ将来的に店を構えるならばまだいいような気がします。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに今はできて潰れてが多いですね。将来ずっとその店が繁盛するともわかりませんね。
参考になりました、ありがとうございます！