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数学をやったら頭が良くなりますか?

頭の回転や分析力を高めたいです。 数学をやったら頭が良くなりますか? どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

「はい」 もちろん、日々の努力も必要 私は小1~高3まで公文式算数教室に通っていました その当時は三角関数(sin cos tan=通称サイン・コサイン・タンジェント)は手計算でした 後に工業高校出身の方が「関数電卓」を職場に持ってきた時は「やられたァー」と思いましたよ 今、ピッキングのバイトをしています 例えばある商品が1ケース12ヶ入りです 全部で140ヶ必要です この時は12×11+8(11ケース+8バラ)よりも12×12-4(12ケースから4のける)ほうが早いです これは頭の中に乗数が入っているからです 2の乗数は2・4・8・16・32・64・128・256・512・1024… ある数の2乗は10=100、11=121、12=144、13=169、14=196、15=225、16=256、17=289、18=324、19=361・・・ といった感じです 19×19=(10+9)(10+9)よりも(20-1)(20-1)が早い、となります (展開することにより、400+1ー40が頭に出てきます) 専門職に就くならもっと勉強しないといけませんが、日常生活でも「出来て損すること」はありません ただ、やらなくなると脳が錆び付きます 頑張ってください

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 細かいところで便利になりそうですね。

その他の回答 (9)

  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.10

>頭の回転  算数や、中学数学で。    >分析力  高校数学で。        それ以上は、専門家の飯の食い上げですよ。 社会人なら、ほどほどに。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.8

こんにちは。 とても良い質問です。 私は七十代の男性です。 五十数年前、大学を卒業しました。  文科系でしたが数学も受験科目でした。 一生懸命数学の難問と取り組みました。 五才年上の兄は高校時代『数学の天才』と言われていました。 私が高校に入ると数学の先生が『君は○○君の弟かね? 君のお兄さんは凄かったんだぞ。 君も負けずにがんばるんだよ。』と励まして下さいました。  そんな伝説の兄を持っていましたから数学の面白さは子供の時から知っていました。 数学は解けるか解けないかが問題ではありません。 解ける辛抱強くまで考え続けることに意味があります。  ずっと24時間考え続けることではありません。 その問題を頭の片隅に置いていると、或る時回答がインスピレーションのように閃いて来る。 この経験が大切なのです。  歴史上の三人の偉人に信長、秀吉、家康がいます。 信長は 『鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす』 秀吉は 『鳴かぬなら 鳴かせて見せる ほととぎす』 家康は 『鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす』 と言ったとか言わなかったとか。 この三つの態度で言うなら『数学は (答が)来るまで待とう ほととぎす』です。 頭の片隅に問題を仕込んでおいて、インシプレーションで閃く辛抱強くまで待つのです。 魚釣りみたいですね。 これは社会人になってからも大変に役に立ちます。 難問に直面した時、焦らずじっくりと待ち続ける。 逆境に直面した時、役に立ちます。  出来なくても焦らない。 出来なくても諦めない。 出来なくても自分を責めない。  《そのうちなんとかなるさ。》  そう思っていると本当になんとかなるのです。 これが数学の出来るひとに共通する考え方です。  だから数学の出来るひとは『頭が良い』ように思われるのです。 そして人生の成功者に収まる人が多いのです。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! ご回答者様もお兄様もすごいですね!

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.7

数学の授業を受けていて、「ここで、こう定義します」「こういう数を考えてみます」という唐突に新しい概念を放り込まれたときに、 「なんでやねん!」と思いつつ、しばらく受け入れて存在を受け入れられるような訓練と思ってやっていると、 現実世界で見えていない・見ていないものを見聞きして、それを想像しながら、過去の実体験との接点がないか頭の中の知識やつながりの知恵を総動員する、頭の回転や分析力のトレーニングになりますよ。 だんだん、現実の世界との対応を説明せずに、抽象的な話ばかりしていくようになりますから、数学にどれだけついていけるか、というのが、物事を察する「一を聞いて十を知る」能力の目安になります。 数学が得意なやつは、察するのも早い。ただ、分析しすぎて厳密性を追いすぎて人生をダメにする、損な生き方・活用法をしているやつもいるが、数学ができて処世術を身につければ、鬼に金棒です。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 面白そうですね!

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.6

質問文のような安易な考え方そのものが、 頭の良さとは対極にあるものなので、 数学だけやっても無駄でしょう。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.5

>数学以外の様々な分野を繋ぎあわせた 発想をするのに、数学は役に立ちますか? 物理は数学の塊だし、地学だって宇宙だって数学は必要だと思いますよ。 被災された方々に物資を分けるのにも概算で どんどん進めなくてはならない場面も出てくるでしょう。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 当たり前のことでしたね…失礼しました。

noname#212058
noname#212058
回答No.4

数学も良いのですが、それ以上に小論文を書くことをお勧めします。『自分の考えをまとめ』『誰にでもわかるように』『簡潔に書く』ということは、数学以上に頭の回転や分析力を必要とします。小論文関連本は大量にあるのでそれらを参照すると良いかと。 小論文は書きっぱなしにするのではなく、評価しましょう。自分が書いた文章を1週間後にもう一度読むだけでもだいぶ違います。もちろん、他人に読んで意見を貰えるのならば、そのほうが望ましいですけどね。

noname#213637
質問者

お礼

小論文ですか!それも面白そうですね。私が今からやるであろう 「基礎的な数学」に関する小論文とかもいいかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.3

数学だけではないですね。 学校の教科外にも、世間の話や、 TVでやってたことなどいろいろ学ぶことです。 頭のなかに情報がいっぱいある状態で何か考えた時、 びびっと情報がつながってひらめきが発生するのです。 ある研究者1) 人間の体内時計を研究していました。 答えとして人間の1日は25時間だという結論が出ました。 この、1日が24時間の地球において、差額の1時間は何かあるのだろうか? わからずじまいでこの研究はここで終わりました。 ある研究者2) 火星の環境を調べていました。 火星の1日が25時間だとわかりました。 ということはこの2人の研究を知った人は 「人間は火星人なのではないか?」と考えるはず。 こういうのがあなたの言う「頭の回転や分析力」なのではないですか?

noname#213637
質問者

お礼

なるほど、数学以外の分野も同等に重要なのですね。 しかし例えば、数学以外の様々な分野を繋ぎあわせた 発想をするのに、数学は役に立ちますか?

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2190/11066)
回答No.2

数学の基礎をしっかりとやっておけば、頭の回転力はとても良くなります。 分析力は、それと、他の知識も必用です。

noname#213637
質問者

お礼

おお、やはり有用なのですね。 当方社会人なのでちょっくら数学検定を 一から始めてみます。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

頭の回転はわかりませんが、これがこうなるから結果こうなるという論理的な考え方ができるようにはなります。

noname#213637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり有用なのですね!

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