• ベストアンサー

頭のいい人でないと数学はむりでしょうか

中高年です。電気主任技術者試験にチャレンジします。この試験はしかし数学のかたまりです。あたまの程度は大学のときからわかっていますがほんとうに数学はあたまのいい(できる人)ひとでないとマスターは不可能でしょうか。代数・幾何で一問2時間もかかっています。微積分とかラプラス変換とかフェリエ級数とか本当にできるんでしょうか。あたまのいいひとでないと無理と思いますが。どなたか勇気をください。おねがいします。 コツをおしえてください。なんせあたまがわるいんです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • se-ichi06
  • ベストアンサー率25% (109/427)
回答No.3

去年、電験3種を取得した者です。 数学はあたまがイイ人がマスターするのではなくて、勘がイイ人がマスターできると私は信じています。 この勘は、数をこなすことで養われると思います。 電験の問題は、電気の分野では毎度おなじみの定番問題が全部です(爆 ですから、参考書をじっくり時間を掛けてこなしていけば全然問題無いと思います。 それに、微分積分やラプラス変換、フーリエ級数等は、問題を早く解くための道具です。 これらの物理的(電気的)意味を考えながら勉強すると理解が早くなると思います。 微分は変化の度合いを比較するときに使いますし、ラプラス変換は微分方程式を足し算、引き算で解けるようにするツールです。 フーリエ級数では、すべての波は、波と波の足し合わせで表現できることがわかると思います

ncm7_k
質問者

お礼

ありがとうございます。来年8月をめざし3種をねらいます。 >勘は数をこなすことで養われるじっくりこなせば全然問題ない のアドバイスに勇気百倍です。

その他の回答 (4)

noname#21649
noname#21649
回答No.5

多分3種ですね。私の若い頃(戦中派です)とは多分問題の傾向が異なっていると思います. 私の頃の電鍵数学程度ならば. 1.問題と答えを写す。 2.問題と答えを丸暗記する。 3.同じ傾向の問題を解く を繰り返せば.何とかなるでしょう。びせき以降は.対応表があります。この対応表を覚えれば.簡単に解けます。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.4

まず、基本的な概念をきちんと理解しましょう。次に、問題を解いて理解を深めます。結局は、時間をかけて、しっかり勉強することが一番大切です。地道な努力を払うことを厭わなければ、数学もできるようになります。

  • Nandayer
  • ベストアンサー率47% (20/42)
回答No.2

 電気主任技術者試験のために必要だ、という観点からお答えします。  受験勉強だと割り切ることでしょう。  数学に苦手意識を持たずに、パズルだと思って、解き方を覚えることでしょう。要は慣れです。  この資格は、持っているのといないのとでは大違い(確か資格者が監督していなければできない工事があるのでは・・・)でしょうから、モチベーションの維持には事欠かないのではないかと思います。  私はこの秋、情報処理技術者試験を受けますが、これは持っているのといないので大差ないのです。その点気楽ですが、緊張感が続きません。  愚痴になりましたが、このトシになっての受験勉強はつらいものです。お互い頑張りましょう。

  • tiitan
  • ベストアンサー率37% (45/119)
回答No.1

高校3年のとき、文系か理系か選択するんですが私は数学がやりたくて理系を選択しました。 30数名の中の紅1点でしたがとても楽しい1年間でした。 決して頭の回転が良かったわけではありませんが、数学の先生の一言が今でも忘れられません。 それは「数学と言うのは順番通りの解き方さえすれば必ず正解にたどり着ける。素直な気持ちで順々とやっていけば誰でも完成させることのできるゲームなんだ!」 ある時は国立大学の受験問題をみんなで解いたりもしました。時間にすると6時間くらいかかったと思います。 かなり難しい問題で先生も生徒も1緒に取り組んだのですが、正解にたどり着いたときの感動は今でも忘れられません。経済的に進学は無理・・せめて進学する人と同じものを学びたい・・そう思っての選択でしたがとても楽しい思い出です。 ゲームはお嫌いですか?

ncm7_k
質問者

お礼

ゲームはお嫌いではありません。アドバイスありがとうございます。 楽しいものなのですね。勇気がでてきました。

関連するQ&A

  • 機械工学と数学

    機械工学で特に重要な数学は何ですか? 【微積分/線形代数/ベクトル解析/フーリエ級数/ラプラス変換/偏微分方程式/常微分方程式/複素解析】

  • 幾何と代数は同じ数学でしょうか

    デカルトが両者の間を結びつけたと聞きました。私はどちらも苦手ですが、どちらかというと幾何のほうに親しみを感じます。もちろん中学校で習う程度のはなしですが、代数のほうは微分積分、複素数など高度になっていくようですが、中学の幾何にはそういう発展がみられないので、数学にはあこがれしかありません。幾何と代数は同じ数学なのでしょうか。

  • 高等学校数学の科目はどう再編すべきだと思いますか。

    高等学校数学の科目はどう再編すべきだと思いますか。 私案を次に示します。 第1学年:基礎数学(5,必修) 第2学年:基礎解析(3),代数・幾何I(2) 第3学年:微分・積分(3),代数・幾何II(2)

  • 大学の数学科の数学

    私は今、物理科4年生で理論物理を学んでおり、大学院に進学予定です。 そのためかなり高度な数学も学ぶ必要があり、今苦心しているところです。 私はまだ学部生なので、そこまで高度なことは学んでないのですが、 群論、微分幾何、リーマン幾何学、リー代数、トポロジー、ホモロジー、ホモトピー、ルベーグ積分、ヒルベルト空間論、位相、多様体 などという言葉を研究室内でよく耳にするので、恐らくこういうのを今後学んでいかなければならないのだと思います。 しかし、私は、物理数学として学部時代に少し学んだだけで、ちゃんと体系的に学んできたわけではないので、数学科の人が何をどういう順番で学んでいるのかよく知りません。 上にあげたような分野も、それを学ぶ前に前提として学んでおかなければならないことが何なのかが全く分かりません。 そこで質問なのですが、数学科の人たちはどのような科目をどのような順番で学んでいるのでしょうか?そして数学科の人が卒業するまでに求められる範囲というのはどのへんまでなんでしょうか? 例えば物理学科だったら、すべての学生に求められる範囲(とその順番)は 力学 電磁気学 物理数学(微積分・線形代数・ベクトル解析・フーリエ解析・複素解析・確率・統計) ↓ 特殊相対性理論 解析力学 熱力学 ↓ 量子力学 統計力学 といった感じだと思います。 色んな大学の数学科のホームページのカリキュラムのところを見たのですが、 「代数1」「解析1」みたいな感じの名前ばっかりで、中身がなんなのかは分からないのが多いです。 そいういう大雑把な名前ではなく、フーリエ解析とか群論、みたいにある程度具体的に教えていただけると助かります。 あと、数学の体系についても少し教えてもらえるとうれしいです。 私の理解だと、数学の分野は大きく分けて、 代数学・解析学・幾何学・集合論・確率統計・情報理論 に分かれると思うのですが、大体合ってますか? 例えば線形代数は代数学、微積は解析学に入りますが、例えばフーリエ解析や複素解析はどこに入るのでしょうか?解析ってついてるくらいだから解析学ですかね? 位相やヒルベルト空間論や離散数学はどこに入りますか? また、幾何学や集合論にはどういうのが含まれるのでしょうか?特に学部レベルだと何をやるんでしょうか? 色々質問しましたが、答えたいものだけ答えていただくのでも構いませんのでよろしくお願いします。 長くてすみません。

  • 大学の数学の勉強法

    院試に向けて、独学で大学の数学を学びたいんですけど、どの分野から勉強したらいいですか??あと選択しやすい分野があったら教えてください。代数・幾何・解析・集合論・線形代数・微積分の中でお願いします。

  • AI時代と数学力

    今後のAI時代で数学力は鍛えておいた方がいいですか?数学は苦手ではありませんが、仕事の関係でたまに勉強しています。大学の数学の講義では、微積分、線形代数、常微分方程式、ラプラス変換、複素関数、フーリエ解析などを学びました。個人的に好きだったのはラプラス変換です。

  • 今の高校数学の分け方(数Aとか)について

    こんばんは。事情で高校生に数学を教える事になったのですが、私は約10年前に受験生でしたので今の高校の数学の分け方が分かりません。私の頃は数(1)・数(2)がまずあって(センター試験はこの二つ)、代数・幾何 基礎解析 確率・統計があり 理系の人は微分積分がそれに加わる、と言った感じでした。今は数(1)・AとかあってAって何?とか全く分かりません。どう分けているのか教えてください。 また10年前と比べ増えたところ、習わなくなったところなどよろしければ加えて教えてくださるとありがたく思います。

  • 高等学校数学の科目編成はどうあるべきだと思いますか。

    高等学校数学の科目編成はどうあるべきだと思いますか。 私案 基礎数学(5単位,必履修)…数式と集合(指数を整数全般に拡張することを含む),方程式と不等式,分数関数と逆関数(2次関数は中3),場合の数と確率,データの分析,三角比とその応用 代数・幾何I(2単位)…平面図形と式,平面上のベクトル,空間図形とベクトル 代数・幾何II(2単位)…平面上の曲線,行列,複素数平面 基礎解析(3単位)…三角関数,指数関数と対数関数,数列,微分法と積分法(体積を含む) 微分・積分(3単位)…極限,微分法とその応用,積分法とその応用(簡単な微分方程式を含む) ※基礎数学は第1学年に履修,代数・幾何Iと基礎解析は基礎数学の後に履修。 ※代数・幾何IIは代数・幾何Iの後に,微分・積分は基礎解析の後にそれぞれ履修。

  • 数学の体系

    数学の体系を次のように考えていますが、 どのような体系がいいですか できるだけ整理したいのですが よろしくお願いします mm(__)mm ______________ 数学より基礎部分  哲学  超数学 etc ______________ 数学の部分  論理学  集合論  位相空間論  代数学(群・・加群、体)   加群→線型代数  実数論   連続の公理・定理の関係   数ベクトル(ex 複素数、四元数)   行列としての数ベクトル  実数列・級数の理論  実関数の理論  位相幾何学  微分・積分  微分幾何学  確率論   確率分布   確率過程  関数解析   バナハ・ヒルベルト空間→関数空間  関数方程式・微分方程式 こうやってみると、数学の体系もまだまだ整理する余地があると思います

  • 現在の高校数学のカリキュラム

    私が高校生だったのは1991年~1993年ですが、あの頃は、 数学の教科書が、確か、 『数学1』『数学2』 『基礎解析』『代数幾何』 『確立統計』『微分積分』 というふうに分かれていて、 数学(2)は、基礎解析・代数幾何・確立統計と、 重複していたと思います。 理系では、全範囲をやり、 文系では、微分積分を、習いませんでした。 そして、センター試験は、数学(1)・数学(2)から出題されました。 今では、よく分かりませんが、 『数学1』『数学2』『数学3』 『数学A』『数学B』『数学C』 というふうに分かれているのですか? お聞きしたいんですけど、 (1)どのように重複しているんですか? (2)文系だと、どこまで必要なんですか? (3)センター試験には、どこまで出るんですか? (4)高校で履修する範囲が、あの頃とは、    かなり、変わっていると聞きましたが、    数学の先生は、自分が高校時代に習っていない範囲なのに、    なぜ、教えれるんですか? (5)小学校・中学校・高校で、どの教科も、    ある年月が経つと、教育過程が変化するようですが、    戦後、どのように変わってきたのか、    そして、今後、どのように変わっていくのか、    分かるところは、ありませんでしょうか?    (高校数学に限らず) (6)高校の数学の授業では、    教科書だけではなく、問題集もやっていて、    先生が問題集の解法を解説していましたが、    先生って、どの問題も、全部解けるんですか?    それとも、半分くらいは、実は解けなくて、    家とかで解答集を見ながら、解法を暗記してきて、    教えているんでしょうか?     よろしければ、教えてくださいませんか? まあ、今では私は会社員として働いていますので、 特に知っておく必要もないのですが…。