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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:●太陽の表面温度は27度C ??)

太陽の表面温度は27度C?

kagakusukiの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.14

>【太陽のエネルギー源】(中略)恒星のエネルギー源に考察を加える事で熱核反応 (核融合) であることが知られるようになった 。 >平たく云えば、絶えず水爆が爆発しているのである。」 という引用文にある様に、太陽を始めとする大半の恒星の主なエネルギー源は核融合反応であるという事です。 >太陽の組成が水素とヘリウムであることは、19世紀から分かっていたと仰いますが、どうやって観測したのでしょうか?  スペクトル観測です。  更に現代では探査機を使用する事で、太陽から放出された物質を直接捕らえて持ち帰るといった事も行われています。 >「光輝く太陽はどのようなエネルギーを源にしているかという問題は、19世紀頃までに 続々と発見された化学反応ではとうてい解明できず、大きな疑問となっていた。」と、あるように、太陽の組成は謎でした。  何が「と、あるように」なのでしょうか?  その引用文にはエネルギー源が不明であったという事しか記述が無く、太陽の組成が謎であったなどとは一切書かれていないではありませんか。  元の情報源に書かれてもいない事を捏造するのは止めて下さい。 >つまり、「太陽が水素やヘリウムで出来ている事は19世紀から知られていた話」との主張は間違いではないでしょうか。  何が「つまり」なのでしょうか? >19世紀末に放射能が発見されてから、核融合が発見され、もしかして太陽は核融合反応により水素とヘリウムで構成されているのでは、という仮説が有力視されるようになったのではないでしょうか。 という話は、質問者様が勝手に考え出した作り話に過ぎず、事実とは異なっているのですから、その様な話を根拠としている >「太陽が水素やヘリウムで出来ている事は19世紀から知られていた話」との主張は間違い という結論が正しい筈は御座いません。  大体、何故質問者様が、放射線等の核反応が太陽のエネルギー源だとするために、太陽が水素やヘリウムで出来ているとしなければならないとしているのか、意味不明です。  別に水素で出来ているとする必要など全くないというのに、実際には水素で出来ているとされているのですから、太陽が水素で出来ているとされたのは、核融合反応説を肯定するためなどではない事は明らかです。 >>「21世紀初頭では、太陽の内部はプラズマや超臨界流体といった、固体でも液体でも気体でもない第四の状態となっている、とする説が最も有力となっている(中でも、既述したプラズマ説が最も有力)。このため、太陽の内部構造が三態のいずれかに該当するかについては結論は出ておらず、いまだにわかっていない。」と、あるよに、 >つまり、太陽については、その組成も含めて謎だらけということです。  それは質問者様の理解力が足りていないだけです。その引用文には組成に関しては何も触れられていません。  しかし少なくとも、地球上に普遍的に存在している固体や液体ではないという事を示しているのですから、これもまた質問者様が仰っている >太陽が冷たい星という主張の根幹に、まず、太陽や木星は地球と殆ど変わらない物質的構成で構築されている、ということが前提 としている >太陽の表面温度は27度C ?? という話が誤りである事の証拠の1つと言えます。 >宇宙空間では遮るものがないので、「太陽の"光で"熱せられた」研究用衛星は熱くなるはずですが、内部のヤモリは凍死したようです。  どうやら質問者様は人工衛星や探査機の写真等を御覧になった事が無いようですが、遮るものならちゃんとあるではありませんか。  人工衛星や探査機は、良く金色のシートで覆われていますが、あれは光を遮り、太陽からの熱を遮断するために張られているものです。  例えその様なものが無くとも、宇宙機はガラスなどの透明な素材で出来ている訳ではないのですから、内部にいるヤモリにまでは熱が届きません。 >地震がなぜ発生するかは、太陽の組成の仮説や、少ない情報を元に推測した仮説に過ぎません。 >つまり、太陽の組成が謎であることから、太陽の地震の原因とされる説も、儚い仮説に過ぎません。  その論理ならば、誤った情報と、明らかに矛盾している仮説を基にして、推測ですらない憶測を繰り返した結果である >太陽の表面温度は27度C ?? という説は、儚い仮説にすらはるかに劣る妄言に過ぎないというより他は無くなります。 >ご自身で書いたことを読み返してみて下さい。 >「教科書にあるように、3Kつまり-270℃」  話を捏造しないで下さい。「教科書にあるように、3Kつまり-270℃」等と言う話は質問者様が書いて来ているだけで、私が書いた事などではありませんよ。 >これから推測して、 との事ですが、質問者様が勝手に書いて来た事に過ぎず、私はその事に関して > 大体、3Kというのは地球から100億光年以上も離れた深宇宙の温度であって、太陽の近くの空間の温度などではないではありませんか。 と否定しています。  つまり、 >「地球から水星あたりまで太陽に近づいても熱くなりません。」 という話には何も根拠が無いという事です。  実際には、太陽に近づくほど熱くなります。 >それでは、太陽の表面(低層電離層)が6000℃で、それより数千キロ離れたところに形成されるプロミネンスやフレア、最外縁にみられる100万℃のコロナは説明できません。 >その謎を解くために、磁気リコネクションという現象を研究しています。  何度も申し上げているように、磁場が存在するためにもエネルギーが必要になり、その磁場は太陽の内部から出ているものである以上、太陽の内部奥深くにエネルギー源が存在していると考える方が自然であり、質問者様が仰るような、外部からやって来るシールドで弱められたエネルギーをエネルギー源とする説では、プロミネンスやフレアの存在は説明できません。  そしてフレア等がエネルギーの供給源となっていると考えられているコロナの温度が高い事もまた、質問者様の説では説明する事が出来ません。  何故なら、シールドの内と外でコロナの温度に差が無いからです。 >「不透明」とは比喩ですか?  いいえ、事実です。 金属を見れば解る様に、自由電子を多く含んでいるものは電磁波を遮蔽します。 >宇宙空間がプラズマで満たされているということは、プラズマの自己組織化、プラズマ振動により磁場が発生し、電気が発生しているということではないでしょうか。  それらの現象が起きるために必要なエネルギーは一体どこからやって来るのですか?  恒星の内部で起きている核融合反応によって生じたエネルギーの一部が、磁場や紫外線を介してプラズマにエネルギーを与えていると考えた方が良いのではありませんか? >プラズマは超伝導体ではありませんが、極めて電気抵抗が小さいことから導電性が高く電気を良く通しますので、そのようなことは考えられないのではないでしょうか。  電気の良導体である金属線を使った送電でも、日本の様な狭い国内で最寄りの発電所から各家庭に電気が届くまでに数%も損失があります。  地球の100倍以上も大きな太陽の中を通った電流が減衰しないとは考えられません。 >それは、太陽磁気圏と自らの磁気圏の二重にシールドされているからでしょうね。  磁場の強さは距離の2乗に反比例して弱まります。  1億km以上も離れた地球の辺りでは、太陽の磁場の強さは微々たるもので、それに地球の磁場が加わった処で実質、一重にしか過ぎず、太陽近傍における太陽磁場の強さの方が圧倒的に勝っています。  従って、二重シールド説も又間違いである事が判ります。 >電気のエネルギーではありません。 >指向性の高い電磁波で、マイクロウェーブと呼ばれる高周波です。  その高周波を発生させるために使われているのが電気のエネルギーなのですから、プラズマのエネルギー源は電気である事に違いはありません。 >もともとプラズマが宇宙空間に存在してプラズマ・フィラメントを形成し、電気的に繋がっているということではないでしょうか。  電気的に繋がっているプラズマだけではエネルギーにはなりません。  核融合等の他のエネルギー源が必要不可欠です。 >低温あるいは常温のプラズマのほとんどは発光しません。  低温とはエネルギーの低い状態の事を指すものなのですから、もしその様なものが存在していたとしても、地球や太陽のエネルギー源にはなりえませんので、質問者様が仰っているプラズマが発する高周波が地球や太陽の熱の供給源であるとする説は間違っているという事になってしまいます。  それ以前に、 >太陽が冷たい星という主張の根幹に、まず、太陽や木星は地球と殆ど変わらない物質的構成で構築されている、ということが前提 としている以上、その説が間違っている事は動かしがたい事実であり、宇宙プラズマの有無の話など枝葉末節に過ぎず、議論するに値しない事柄に過ぎません。

s_sachiko
質問者

お礼

kagakusuki さん、こんにちは。 丁寧なご回答ありがとうございます。 >>【太陽のエネルギー源】(中略)恒星のエネルギー源に考察を加える事で熱核反応 (核融合) であることが知られるようになった 。 >>平たく云えば、絶えず水爆が爆発しているのである。」 > >という引用文にある様に、太陽を始めとする大半の恒星の主なエネルギー源は核融合反応であるという事です。 天動説が定説であったり、熱の原因は熱素として、それが定説とされた時代もありました。 現在は、太陽が核融合していると考えられており、多くの研究者が正しいと考えています。 ただ、科学史を見ればわかるように、定説が覆ることは特に珍しいことではありません。 太陽核融合説は、あくまでも、現在多くの科学者が正しいであろうと考えている仮説に過ぎません。 なぜなら、太陽の組成も含めて、まだまだ謎だらけだからです。 また、太陽が核融合しているところを観測したわけではありません。 宇宙は、ほぼ真空が定説とされていましたが、実際はプラズマで満たされていたように、 かつての天動説のように、常識と思っていることが、まったく間違っている可能性もあります。 ですので、「太陽を始めとする大半の恒星の主なエネルギー源は核融合反応である」とは断言できないように思います。 余談ですが、 NASAは、太陽から惑星が生まれる瞬間の画像や動画を公開しています。 NASAは、太陽表面の球体が地球に危害を及ぼす物ではないと解説しているそうです。 太陽から惑星が生まれる瞬間(SOHO太陽観測衛星より) http://livedoor.blogimg.jp/tackeypeace/imgs/0/5/05523e88.png http://livedoor.blogimg.jp/tackeypeace/imgs/6/7/674e692c.png 【Huge Sphere in Sun's Corona!】 https://www.youtube.com/watch?v=bQ7RaOMHb5I 【black sphere near sun 03】 https://www.youtube.com/watch?v=quGM_4nfT9o NASAは、太陽について、すでに常識を覆す天体であることを知っているかもしれませんが、まだ全貌を公開する気はないようです。例によって情報を小出しにしています。 ご存じかもしれませんが、太陽から新惑星の誕生を予言していた日本人の科学者がいるそうです。 ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員の佐野千遥 博士だそうです。 ロシアで最も有名な日本人博士だそうです。私は知りませんでした。 彼は、世界中が驚く偉業をいくつも成し遂げているそうです。 特に有名なのが、以下の2つの偉業です。 ● 過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解く 世界史的数学難問1. 「双子素数予想」 世界史的数学難問2. 「ゴールドバッハ予想」 世界史的数学難問3. 「フェルマの最終定理の代数学的証明」 世界史的数学難問4. 「n=5以上ののフェルマ数 2^^2^^n + 1 の中には素数が存在するか、それともn=5以上のフェルマ数は全て合成数か判定し証明せよ。」 余談ですが、NSAの世界盗聴システムPRISMを完成させたのも天才数学者だそうです。 ● 2011年11月7日にブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現 太陽表面から新しい惑星が誕生した事実から、ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』が注目されているそうです。 『衝突する宇宙』では、金星が木星から飛び出したとされています。 また、ヴェリコフスキーは電磁気力が重力以上に強く働いたと考えていたそうです。 NASAでは、プラズマ宇宙論の研究者をヘッドハンティングしているそうです。 【衝突する宇宙】 「地球という惑星は、人類が歴史を記録する以前も以後も世界的規模の自然災害に見舞われてきた。 それら大災害の証拠は地質記録(この点でヴェリコフスキーは斉一説ではなく天変地異説を採用している)にも考古記録にもある。多くの種の絶滅は突発的に同時に起きており、ダーウィンの進化論のような緩やかな自然淘汰ではない。 人類が経験した大災害は、全ての古代文化・文明の神話・伝説・文献に記録されている。ヴェリコフスキーは様々な文化・文明の記録の中で一致していると思われるものを指摘し、それらが実際に起きた同じ事象を指しているとした。例えば、大洪水の記録は旧約聖書、ギリシャ神話のデウカリオーンの伝説、インド神話のマヌの伝説などにある。これらが単なる神話や伝説とみなされるようになった機構として、ヴェリコフスキーは精神分析学的な「文化的な記憶力欠如」という考え方を提案している。 これらの天災の原因は、太陽系内の他の天体と地球が接近遭遇したことにある。 土星、木星、火星、金星といった惑星は、人類が誕生して以降も現在とは違う軌道だったことがあるとした。 そのような惑星軌道の変化を可能にする力として、ヴェリコフスキーは電磁気力が重力以上に強く働いたのではないかと考えた。 ヴェリコフスキーが具体的に提唱した大災害(大変動)としては次のものがある。 地球は現在の軌道に落ち着く以前に「原始土星」の衛星だったことがあるとする仮説。 (木星から飛び出したとされる)金星が彗星のような軌道を描き、定期的に地球に接近して大災害を起こしたとする仮説。 紀元前1500年ごろの出エジプト記やヨシュア記にある「太陽が静止した」という記述の原因が金星の接近だとしている。 火星も周期的に地球に接近し、紀元前8世紀と7世紀の大破壊を引き起こしたとする仮説。」 >>太陽の組成が水素とヘリウムであることは、19世紀から分かっていたと仰いますが、どうやって観測したのでしょうか? > > スペクトル観測です。 > 更に現代では探査機を使用する事で、太陽から放出された物質を直接捕らえて持ち帰るといった事も行われています。 スペクトル観測程度では、太陽の組成は分からないのではないでしょうか。 表面的な観測で、分かったつもりになっているだけではないでしょうか。 太陽の地殻の映像が本物と仮定すると、組成が全く異なります。 実際に核融合しているかどうかも分かりません。 >>「光輝く太陽はどのようなエネルギーを源にしているかという問題は、19世紀頃までに 続々と発見された化学反応ではとうてい解明できず、大きな疑問となっていた。」と、あるように、太陽の組成は謎でした。 > > > 何が「と、あるように」なのでしょうか? > その引用文にはエネルギー源が不明であったという事しか記述が無く、太陽の組成が謎であったなどとは一切書かれていないではありませんか。 > 元の情報源に書かれてもいない事を捏造するのは止めて下さい。 エネルギー源が不明ということは、太陽の組成もほとんどわからない、ということとほとんど同じ意味だと思いますが・・・。 繰り返しになりますが、スペクトル観測程度では、太陽の組成の本質は分からないのではないでしょうか。 >>>「21世紀初頭では、太陽の内部はプラズマや超臨界流体といった、固体でも液体でも気体でもない第四の状態となっている、とする説が最も有力となっている(中でも、既述したプラズマ説が最も有力)。このため、太陽の内部構造が三態のいずれかに該当するかについては結論は出ておらず、いまだにわかっていない。」と、あるよに、 > >>つまり、太陽については、その組成も含めて謎だらけということです。 > それは質問者様の理解力が足りていないだけです。その引用文には組成に関しては何も触れられていません。 > しかし少なくとも、地球上に普遍的に存在している固体や液体ではないという事を示しているのですから、これもまた質問者様が仰っている 繰り返しになりますが、スペクトル観測程度では、太陽の組成は分からないのではないでしょうか。 表面的な観測で、分かったつもりになっているだけではないでしょうか。 >>宇宙空間では遮るものがないので、「太陽の"光で"熱せられた」研究用衛星は熱くなるはずですが、内部のヤモリは凍死したようです。 > > どうやら質問者様は人工衛星や探査機の写真等を御覧になった事が無いようですが、遮るものならちゃんとあるではありませんか。 > 人工衛星や探査機は、良く金色のシートで覆われていますが、あれは光を遮り、太陽からの熱を遮断するために張られているものです。 > 例えその様なものが無くとも、宇宙機はガラスなどの透明な素材で出来ている訳ではないのですから、内部にいるヤモリにまでは熱が届きません。 遮蔽するものがあっても、ある程度熱が伝わりますから、ヤモリが凍死したことは説明できません。 では、なぜヤモリは凍死したのでしょうか? >>「地球から水星あたりまで太陽に近づいても熱くなりません。」 > >という話には何も根拠が無いという事です。 > 実際には、太陽に近づくほど熱くなります。 太陽に最も近い水星に、水でできた大量の氷の存在は説明できないのではないでしょうか?

s_sachiko
質問者

補足

>>それでは、太陽の表面(低層電離層)が6000℃で、それより数千キロ離れたところに形成されるプロミネンスやフレア、最外縁にみられる100万℃のコロナは説明できません。 >>その謎を解くために、磁気リコネクションという現象を研究しています。 > > 何度も申し上げているように、磁場が存在するためにもエネルギーが必要になり、その磁場は太陽の内部から出ているものである以上、太陽の内部奥深くにエネルギー源が存在していると考える方が自然であり、質問者様が仰るような、外部からやって来るシールドで弱められたエネルギーをエネルギー源とする説では、プロミネンスやフレアの存在は説明できません。 太陽に、局所的に黒点が存在するように、太陽の表面(6000℃の層)は均一ではありません。 黒点が増えると太陽活動が活発化することから、黒点付近で電気が流入しているとも考えられます。 そこに電気エネルギーなどが入り、膨大な電気が帯電して強力な磁気エネルギーとなり、そこで100万℃にもなるコロナが発生する、ということだと思います。 電気的宇宙論との関連で、電気的太陽論という理論が提唱されています。 【電気的太陽の基本理論】 「 『プラズマ宇宙論』によると、銀河の空間中には電子(負の電荷)とイオン化原子(正の電荷)を含むプラズマが満ちている。プラズマ宇宙論では、太陽のエネルギーは太陽内部から発するものではなく、宇宙空間を流れているビルケラン電流によってチャージされていると考えられる。ビルケラン電流は宇宙空間を螺旋状に流れている電流である。そして空間を流れている時は低電流であるが、星や宇宙塵(コズミックダスト)などにぶつかると、凝集されて電流は高くなると考えられている。これを「電磁場Zピンチプラズマ効果」という。そこで、これらの電流が恒星のエネルギー源だという推測ができる。  太陽がエネルギーを放射し続けるのは、宇宙空間からの電子の入力と、太陽から出される陽イオンの組み合わせ―無限交差によって膨大なプラズマが生じているからである。  太陽のパワーの根源は、その表面とコロナに至る大気上層部で、電気プラズマがアーク放電し、それが銀河中を満たし、流れているプラズマと接触、交差することによって太陽は活動しているということになる。  観測される太陽の現象の大部分は、基本的に電気的な性質を持っているという証拠は、十分に揃っている。「電気的太陽論」は、観測された全ての結果から予測可能なものであり、いたって簡単明瞭な説明である。実に理屈に合い、核融合論のように謎めいた要素が存在しなければならない理由もない。  したがって、太陽が銀河系の中を移動―公転するにしたがい、総電流の高い領域に入ることもあれば、低い領域に入ることもある。だから太陽のエネルギーの放出量が、その時、その時代によってランダムに変わることもうなづける。要するに場所によってボルテージが異なるために、太陽という電球の明るさが変化するということである。」 私には、太陽核融合説より、遙かに理に適った説のように思えますが、いかがでしょうか。 >>宇宙空間がプラズマで満たされているということは、プラズマの自己組織化、プラズマ振動により磁場が発生し、電気が発生しているということではないでしょうか。 > > それらの現象が起きるために必要なエネルギーは一体どこからやって来るのですか? > 恒星の内部で起きている核融合反応によって生じたエネルギーの一部が、磁場や紫外線を介してプラズマにエネルギーを与えていると考えた方が良いのではありませんか? 宇宙空間がほぼ真空と考えられていた時代は、核融合しか思い浮かばなかったのは仕方ないと思います。 現在は、宇宙空間はプラズマで満たされていることが明らかなのですから、ゼロから組み立て直すべきだと思います。 >>プラズマは超伝導体ではありませんが、極めて電気抵抗が小さいことから導電性が高く電気を良く通しますので、そのようなことは考えられないのではないでしょうか。 > > 電気の良導体である金属線を使った送電でも、日本の様な狭い国内で最寄りの発電所から各家庭に電気が届くまでに数%も損失があります。 > 地球の100倍以上も大きな太陽の中を通った電流が減衰しないとは考えられません。 家庭用の交流電流とは比べものにならないくらい、宇宙空間のビルケランド電流の量が桁違いに大きいですから、多少減衰したとしても十分だと思われます。おそらく何兆ボルトの規模であることは容易に想像できます。 宇宙におけるジェットの説明によると、 「ジェットとは、プラズマなどの高エネルギー粒子が銀河、クエーサー、原始太陽系、恒星などから光速度の10%から99%の速度で放出される現象である。 磁場で自転している銀河には、発電機と同じ原理で電気が生じる。その銀河から生まれた大きな電流は銀河の中心へと巨大なフィラメント螺旋となり流れる。そこで向きを変えて自転軸に沿いながら流れ始める。この銀河電流はショートする事により、銀河の核へと大量のエネルギーを注ぎ出す。ここで、銀河のヒューズが飛び、銀河核に大きな電場が生まれ、電子とイオンの高エネルギージェットを回転軸に沿って放出する。」 「二重層(プラズマ中の帯電したギャップ)は1920年代から知られていたが、ジェットの原因となることを初めて示したのアルヴェーンとハーロフソンである。彼らは当時、太陽のプロミネンスの爆発的放出にかんして研究していた。その原因が太陽自身のフィラメント送電網によるものと結論付けた。それは爆発二重層である。 つまり時間をかけてゆっくりフィラメント回路内に蓄えられたエネルギーが小さな領域から数秒で放出される。この場合、爆発を解明するためには局所的な現象と捉えるのではなく、フィラメントによって作られる宇宙的送電網を考慮し、よりグローバルな範囲で起きている現象と考える必要がある。 その二重層は銀河においても適応可能と考えられる。太陽の場合は二重層に蓄えられた磁気エネルギーが突発的に開放されるとき10の34乗エルグのエネルギーを開放する。一方、銀河回路に蓄えられているのは10の57乗エルグという非常に大きなエネルギーである。このエネルギーが開放されると加速された電子、イオン、プラズマが銀河軸に沿ってジェットとして放出される。この考えに基づくとジェットは高エネルギー粒子の流れであり銀河を取り囲む巨大な電流システムの一部であると言える。」 太陽では、ビルケランド電流により蓄えられた磁気エネルギーが突発的に開放されるとき10の34乗エルグのエネルギーを開放する、としています。10の34乗エルグのエネルギーだそうです。それがコロナの爆発的な現象を引き起こしているのでしょうね。 >>それは、太陽磁気圏と自らの磁気圏の二重にシールドされているからでしょうね。 > > 磁場の強さは距離の2乗に反比例して弱まります。 > 1億km以上も離れた地球の辺りでは、太陽の磁場の強さは微々たるもので、それに地球の磁場が加わった処で実質、一重にしか過ぎず、太陽近傍における太陽磁場の強さの方が圧倒的に勝っています。 > 従って、二重シールド説も又間違いである事が判ります。 それは、人間を基準にしているから離れているように感じるかも知れませんが、太陽系が属する銀河系を基準にして再考してみて下さい。 太陽のシールドの意味と強さがご理解いただけるかと思います。 電磁気力は重力の10の40乗倍も強いのですから、それも含めて宇宙論を再考すべきかと思います。 >>電気のエネルギーではありません。 >>指向性の高い電磁波で、マイクロウェーブと呼ばれる高周波です。 > > その高周波を発生させるために使われているのが電気のエネルギーなのですから、プラズマのエネルギー源は電気である事に違いはありません。 大槻先生によると、指向性の高い電磁波の交差と、そのエネルギーの違いにより、常温から超高温まで様々なプラズマが発生するそうです。宇宙空間でも地球上でもプラズマが発生して、様々な超常現象などを引き起こすこともあるそうです。  電子機器を破壊したり、一瞬で焼損させたり、物質を引きつけたり、物質を通り抜けたり、ミステリーサークルを作ったり、まるで意志があるかのように飛行機などを追いかけたり・・・と、まだ良く分かっていないことも多いそうです。 大槻先生によると、霊現象のポルターガイストと言われている現象や、物質が急に中に浮いたりする現象は、ブラックプラズマが原因だそうです。 B.M氏によると、プラズマの不思議な現象を解明するために、極秘裏にエリア51で何年も実験しているそうです。 プラズマを使って、重さ数トンの鉄球を空中に浮かせる実験に成功したそうです。 私には、ハチソン効果を巨大施設で再現しているように思えます。 そして、軍事転用しているそうです。

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