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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:●太陽の表面温度は27度C ??)

太陽の表面温度は27度C?

kagakusukiの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

>「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26~27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」  主張するだけならば、どんな嘘や出鱈目な事でも主張する事が出来ます。  何の根拠や証拠も示す事無く、只主張しているだけの話など考慮するに値しません。 >もし太陽が熱いのであれば、太陽に近づけば近づくほど明るくなり温度が上がるはずであるが、実際にはそうではない。地上から上空へ上昇すれば上昇するほど暗闇となり温度は低くなる。 という主張は完全に間違っています。  実際、太陽に近づくほど明るくなっているのですから「実際にはそうではない。」等とは言えませんし、高度11km程までの対流圏内では確かに高度の上昇とともに気温は低下して行きますが、それより上の高度約20kmの成層圏下層では温度はほぼ一定ですし、更にその上の高度約47km辺りまでの成層圏の中・上層では高度の上昇とともに気温も上昇し続けます。その上の中間圏では高度の上昇とともにおおむね気温が下がって行きますが、高度約91km以上の熱圏では再び温度が上昇に転じ、高度130kmでは96℃、300kmで703℃、更に高空では1000℃を超える高温も実測されています。(人工衛星等が融けないのは、宇宙空間に向かって遠赤外線の形で放熱しているためです) >熱のエネルギーは太陽からくるが、高周波のかたちでくる。 >これが熱波にかわる。この変換は大気中でおこる。 という事であれば、太陽にも大気が存在しているのですから、高周波とやらの発信源との距離が、地球などよりもはるかに近い太陽の方が、地球などよりはるかに高温になる筈で、 >太陽は冷たい星であり得る。 などという話はナンセンス極まりない話です。 >1998年に入って、太陽表面の温度が低温であることをNASAの宇宙ロケットが実証したとの情報がある。 という話も、情報源を示さずにただ単にそう主張しているだけなのですから極めて信憑性が低く、ここれもまた考量するに値しない話でしかありません。 >それというのは、成蹊大学で素粒子の理論物理学を専攻した川又審一郎氏が という事を根拠にしている様ですが、それは最初に「考慮するに値しません」とした話なのですから、何の根拠にもなりません。 >従来NASAが太陽面観測に踏み切れなかったのは、一般科学常識として6000度という高温が信じられているので無謀な実験と考えられていたからであろう。しかし、そのような高温では到底存在しそうもない水が、現実に存在するとの確実な証拠を示す論文が権威ある米国の科学雑誌”Science”1995年6月26日号に発表され、ついで同誌1997年7月18日号にそれを確認するような記事が掲載されたので、NASAでも実測してみようと決意し、実測が行われたのではないかと想像している。あるいは、何か他の動機で早くから実測したかもしれないが、その点不明である という話は、何らかの情報に基づいた話などではなく、単なる憶測を話しているのに過ぎず、「~であろう」、「~ではないかと想像している」、「~かもしれないが、その点不明である」等と言っているだけで事実とは無関係な事を述べているに過ぎません。 >太陽からは熱や光がやってくるわけではなく、周波数が太陽からやってきて、地球から出ている周波数と干渉して光と熱になる。これは宇宙のセンターからエナルギーを送られる波動で、周波数は光より何十桁も高く、速度も光よりも何十桁も早い縦波で、シールドがきかず、なにものも突き抜けて太陽系に到達するのである。  もし宇宙のどこか彼方にある「宇宙のセンター」とやらから送られて来る「天波」とやらと、地球や太陽が発している「周波数」(?)が干渉して光と熱になる、しかもその「天波」とやらは >シールドがきかず、なにものも突き抜けて太陽系に到達するのである。 というのであれば、月の昼間側や金星が高温である事から考えて、その「天波」とやらは地球にだけ焦点を絞って送られてきているものなどではない事が明らかなのですから、太陽が発している「周波数」とやらの発信源からの距離が近い水星や、太陽自身が、地球よりも高温になるはずですから、太陽が低温であるという主張はおかしいという事になりますし、何物をも突き抜けて到達するのであれば、当然地球や月の夜の側にも到達しているという事になるのですから、両天体において夜に温度が低下する事の説明が付きません。  それに、 >この変換は大気中でおこる。 >太陽からの天波と地球からの天波とが干渉する層で、(中略)この層は地球からどの位の高さにあるかというと、月までの距離の7倍である。 という説では、水星探査機や金星探査機の表面が太陽からの輻射熱によって高温となる事の説明が付きません。  従って、 >太陽の表面温度は27度Cで、太陽のエネルギーは核融合によるのではなく、IH電磁調理器のような仕組みで生み出されている 等という話は、事実とは全く異なる出鱈目に過ぎません。

s_sachiko
質問者

お礼

kagakusuki さん、こんにちは。 ご回答、有り難うございます。

s_sachiko
質問者

補足

>>「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26~27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」 >主張するだけならば、どんな嘘や出鱈目な事でも主張する事が出来ます。 >何の根拠や証拠も示す事無く、只主張しているだけの話など考慮するに値しません。 太陽核融合説には、明確な根拠がないそうですよ。 逆に、太陽からのニュートリノの量が少ないので反証されているとか・・・ >太陽に近づくほど明るくなっているのですから 太陽が出ているのに、宇宙空間では暗いのはなぜでしょうか? >>熱のエネルギーは太陽からくるが、高周波のかたちでくる。 >>これが熱波にかわる。この変換は大気中でおこる。 > >という事であれば、太陽にも大気が存在しているのですから、高周波とやらの発信源との距離が、地球などよりもはるかに近い太陽の方が、地球などよりはるかに高温になる筈で、 > >>太陽は冷たい星であり得る。 > >などという話はナンセンス極まりない話です。 地球にシールドがあるように、太陽にもシールドがあるためではないでしょうか? >>1998年に入って、太陽表面の温度が低温であることをNASAの宇宙ロケットが実証したとの情報がある。 > >という話も、情報源を示さずにただ単にそう主張しているだけなのですから極めて信憑性が低く、ここれもまた考量するに値しない話でしかありません。 一般公開できない事情があるのでしょうね。

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