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文字と音の壁(ベトナム語やスペイン語)

漢字に直せるのは、朝鮮韓国語もベトナム語も同じです。 ベトナム語のほうが、日本語とは距離が増えはしますけど。 アルファベットに近いベトナム語の方が字の壁がなく、習得が容易なのでしょうか? たとえば、スペイン語と聞き取りが難しいとされる言語で同じようにただ鳴らして聞いているだけのトレーニングをするとやはり聞きやすい言語の方が習得が早いのでしょうか?それとも文法など予測しやすい言語のほうが、早いのでしょうか?

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  • kia1and2
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回答No.1

日本人にとってスペイン語が聞き取りやすいといっても、メキシコ・コロンビアのスペイン語でしょうね。わたしら、メキシコ人でも、スペイン人のスペイン語は慣れるまでは聞き取れないないですよ。 でも、言葉なんて聞き取れたものを、自分なりで自分の口からマネしていって自然と分かってくるものです。字ではどう書くとか、ましてや文法など考えたら、そこで話せる外国語の習得は停止で、受験のためのテクニックだけに。 まったく知識「0」状態で何語を話しているかも分からない言葉の国にいって、まわりの日本語を話せる人が「0」で、辞書や参考書もまったくなしで、耳から聞こえてくる音だけをマネして、3ヶ月もすると、何となく言ってることが分かり始めますよ。少し大袈裟だけど、1年もいると、もうなんでも理解できるし、自分の意思も伝えさせるくらいになった気分に。 メキシコ・スペイン語母国語の私の日本語も、知識「0」で日本到着、1年くらいたったところで、ひらかなと凄く簡単な漢字から覚えはじめました。それから、毎日乗ってる地下鉄の駅名。それからずっと後に、文法も勉強しようとしたけど、もうさっぱり分からずで降参しました。悟ったのは、物書きになるんじゃないので、文法はまったく不必要と。 中国系シンガポールの人と何10年も付き合っていて、「どういたしまして」を「プー・カチ」って何も考えることいってましたが、プー・カチが不価値ってやっと発見しました。 外国語習得には、すくなくとも、ある程度は聞き取れ、話せてから字も読める、それから書けるという順番でやれば、どんな外国語だって短期で習得できます。順番を間違うと、通常人なら100年たっても無理ですよ!

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