犯罪性のないのをいじめというならいじめは悪くない？

質問

犯罪性のないのをいじめというならいじめは悪くない

個人的には法治国家である日本ですから
刑事犯罪に該当する物でなければ悪いとは思わない。

例えば大津市で起きたいじめ自殺、毎日のように自殺の練習（強要罪）、かつあげ（恐喝罪）こういう刑事罪にあたるいじめや
川崎市でおきた暴行、瀕死状態にさせて殺す（暴行罪）こういうのは
犯罪になるので悪いと思うけど、
無視、集団無視、放置などは悪いとは思えない。
これらは犯罪にはまず該当しないし、嫌な人間と距離をおく、できるだけ関わらない為の防衛行為だから。
また、集団無視というのは、それだけ無視、見て見ぬふりされる側も嫌われているという事になるので、
嫌われている方が悪いといえる。
いじめ（私は先にのべたように犯罪性のない物はいじめとは該当しないと思っているけど）られる奴って
転校先など他に言っても同じ行為をされる傾向が高いので、
やっている方が悪いというのも考えずらい。
毎年、小中高だけでも２５，６万件のいじめが発覚するようになったそうですけど、必然的だと思うし、
むしろ犯罪性のないものをいじめとカウントするのをやめれば、いじめなんて２，３万件程度しか起こっていないと思う。

誰でも生理的に存在が無理などという人間は大なり小なりいるでしょう。
会社でも一番のストレスは仕事より、この合わない人間との関係（やめる理由も９割がた人間関係といわれています）
お金が絡んでも嫌な人間と関わるのが嫌でやめていく人が多いのに、
ましてや合わないのとコミュニケーションとっても１円にもならない学校でならなおさらでしょう。

回答No.16

noname#211715

できるだけ関わらないことと徹底無視とは違います。分かりますか？
仲良く話せとは言いませんが、挨拶や聞かれたことに対して答えることは集団社会を営むものにとっては当たり前のルールです。嫌いな相手であっても。

こうしてネットが普及していても学校はなくなりません。学校の教育事項のなかには、集団生活を経験させ、社会に対応できる子を育てる目的が掲げられているからです。
勉学だけが目的でもなければ気の合った仲間同士で楽しむ場でもない。

考え方を是正しないと社会に出てから困るのはあなたのような人です。
上司から叱られた。せっかく就職したのに辞めました。再就職しました。嫌いな人がいて辞めました。フリーターになりましたって顛末です。
女性だったら結婚しても姻戚関係がうまくいかなくって離婚とか。忍耐力が育っていないんですね。

回答No.15

okwavehide

基本的人権を思い出してみましょう。

回答No.14

simonmagus

犯罪性のないイジメ…。　よくわかりませんがイジメと呼ぶ
必要もないのでは。　
皆で口裏合わせて無視しようなんてのは陰湿なイジメでしょうが
、同じ学校や同じ会社で一緒だったものでも一度も接点がなくて
「そう言えばそんな奴いたっけ？」と思う人多数。

何らかの接点が合って会話したものの「こいつとは話が合わんな。」
とお互いに思えば互いに距離を置くこともある。
愚痴と泣き言、陰口と被害妄想を延々と語る相手に話し掛けたことを
後悔したこともあるので、関わらないほうが無難な奴には関わらない。

友人を選ぶ自由をイジメとは呼ばない。

回答No.13

ki2222

そうかもね。しかし人間だからいろいろあるね。

人を殺してはいけないの答えは　人が嫌がることをしないこと。

無視もそれにあたる。　人間の基本的倫理で人が嫌がる行為はしないことが

原則にある。

回答No.12

02140023

いま、広義にイジメと言われてる行為を細分化したら、悪くないものや自称被害者のほうが悪いといえる物もあるでしょうね。
相談者の言う距離を置いただけというものや、問題点を指摘しただけというもの、怨恨に基づく報復、本当に嫉妬した結果のものetc…。
自称被害者の言い分だけでイジメ認定されたら、誰だって加害者になりうるんですよ。
むしろ、みんなに嫌な思いをさせたり心を傷つけたりしてるのは自称いじめられっ子だったりします。
本当に加害者を納得させて攻撃をやめさせたり平和的な解決を目指すには、加害者サイドの言い分もきちんと聞くアプローチが必要でしょう。

これは私が『給食食べるのが遅いという些細な事で行ったイジメ』です。
http://okwave.jp/qa/q8929979/a24810538.html
加害者サイドじゃないと見えてこないもの、教師や被害者や第3者は批判を恐れて隠してしまうような要素がてんこ盛りです。
加害者サイドから掘り下げたら、こういう事例がいくらでも出てくるのではないでしょうか。
これを後付けだのイジメていい理由にはならないだのと切り捨てていたら話になりません。

回答No.11

noname#217538

＞無視、集団無視、放置などは悪いとは思えない。

真っ向から反対です。

多くの人は自分自身や大事な家族が同じ事をされてはじめていけないことだと大声で言うのでしょう。自分の子供が虐められても同じ事を言えるでしょうか。多くは言わないでしょうね。それとも泣き寝入りしますか。犯罪じゃないから。

会社で無視されたり、嫌な態度をとられたり、いったいどれだけの大人が長く耐えられるんでしょうね。大人がやがては耐えられないもの、子供はどうなのかな。もっと弱い存在ですよ。

皆さん随分ご立派ですね。でも私はこの陰湿体質が上から下まで浸透している部分が日本は駄目だと思っています。海外ですが、いじめ、ほとんどありませんでしたよ。せいぜい韓国人が日本人に言いがかりをつけても、学校で罰則が厳しく用意されているからそれ以上は続けられません。慰謝料に発展する事もあります。速やかに教員に報告し、校長が真剣に取り組む。罰則がある、弁護士が出てくると思うと人はしなくていいことはしないんです。ガキだってそれぐらいは分るんですよ。だから逆に統制がとれています。面白いですね。訴える事が可能だと思うと人は急にわきまえ品行方正になる。

いじめ、本当にする必要がある行為ですか。虐めを正当化して時にはしなくちゃいけないと答える人はいったい何のため？自分の憂さや感情を自分で晴らせないのは逆に未熟な人間です。本当の意味で成熟していない。行為の度合いだけで議論するのではなく、最初からそもそもその行為自体が何のためで必要なのかと考えて下さい。

しなくて良い事をするのはやはり自己の解決能力が無い馬鹿だからだけじゃない、泣き寝入りがまかり通る社会だと思って甘えが生じているからじゃないでしょうか。罰則が甘いからです。小学校でも中学校でもどんどん退学になる、追放されると知れば、子供達はやる前に考えます。ずるがしこく甘えているから抜け道を探して自分の憂さを人で晴らす、それがいじめ行為の原因じゃないでしょうか。はっきり言って迷惑行為です。犯罪性のない物もある物も、最終的にする必要のなかった行為でしないでいようと思えばしないですむレベルです。個人の感情や嫉妬、恨みに任せた迷惑行為は、すべて悪い事だと認識すべきです。歯を食いしばって理不尽に耐えろ体質、もうやめませんか。そうじゃないと今まで亡くなった人達が哀れ過ぎます。

回答No.10

noname#207507

刑事犯罪に当たらなくても弁護士を使って法に訴えることは出来るのでは？
それからいじめっ子が「自分は強い」と勘違い出来るのは、日本が偶然にも銃社会じゃないからでは？

回答No.9

sakura-333

問題なのは嫌ってるのが一部なのにどうでもいい日和見的な人が加わって集団化する事なのでは？
積極的に何かして本当に嫌われてるなら何とも言えない部分がありますけど・・

回答No.8

yoichi001

私も、いじめられる側にも問題があると思っている人間ですが、あなたの意見はチョット極端ではないかと思います。

以前、ニューヨークの犯罪発生率を大幅に改善した市町がいたけど、その市町が就任してから犯罪率を下げる為に取り組んだ事は、街中や地下鉄の清掃と落書きを消す事だったそうです。落書きを消す事に犯罪率を下げる効果があるそうです。

個人的な無視、集団無視は、直接的に被害を与えないかもしれないけど、それで済みますか？エスカレートしませんか？
小さな問題が大きな問題に発展していくのは良くある事で、集団無視から、悪口を言う様になり、軽い意地悪をするようになり、物を隠したり、持ち物に落書きしたり傷つけたりして、最終的に身体的に危害を加えるっていう事になり易いと思います。

もちろん無視で済む場合も多くあるでしょうけど、そこから発展して大きな問題になる場合が多ければ、無視の段階で手を打つべきだと思います。

ちょっと違うかもしれないけど、大麻も同じようなもんかもしれません、大麻自体はタバコより身体的な害は少ないとさえ言われていますが、大麻より強力な幻覚作用を求めて覚せい剤などに手をだして、取替えしかつかなくなるケースが多く、大麻が覚せい剤への第一ステップになっているので、身体的害の有無以上に厳しく取り締まっているらしいです。

落書きを消す事が犯罪率を下げる効果があるように、いじめが大きな問題に発展しない様に、無視などの比較的軽度ないじめ問題を問題視する事で、大きな問題に発展する土台を作らない事は大切ではないかと。

回答No.7

ginga2

あなたが悪くないと言われる無視、集団無視、放置のみで済むいじめと
被害者が死まで考えてしまういじめには最初の時点では差が有りますが
無視からエスカレートしていって危害を加える事になって行くのです。

ですのでいじめは悪いことだとの認識が必要なのです。