• ベストアンサー

イジメが立件されないのはなぜ?

いつも不思議に思っていたのですが、、、 イジメからの自殺については因果関係の証明が難しいので立件出来ないのもわかります。 しかしイジメそのものについては明らかに犯罪行為であり、 殴られてアザになったりすれば暴行罪や傷害罪、金や物を取られれば窃盗罪ですよね? なぜこれらは「学校内の行為」だと立件されるケースが極めて少ないのでしょうか? 今話題になっているイジメ事件でも、 親が警察署に被害届を出そうとして何度も拒否されたと報じられています。 まるで警察が「学校内のことを事件にすること」を避けているように見えます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.8

簡単にいうと、学校側がイジメの立件に非協力的だからです。 子ども一人の命より、自分の余生を気にするから、警察には非協力的になります。 普通の一般市民は犯罪には協力的なので、警察が無能に見えてしまうだけです。 どんなに有能な名探偵も、然るべき情報源から証拠を隠蔽されてしまえば、手足をもがれるのと一緒です。 利害関係を見極めれば、誰が悪役かわかりますよ

kumap2010
質問者

お礼

なるほど、たしかに学校単位でイジメ関連の行為を隠滅されると 警察の捜査はやりづらくてしょうがないでしょうね。 これはちょっと納得出来ました。 でもそういうときこそ「犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪」を出して 捜査過程の一端として学校に問いただせば学校も隠滅しなくなると思うんですけどね。 余生を気にするからこそ、犯罪の加担者にはなりたくないと思うでしょうから。

kumap2010
質問者

補足

いじめ自殺、中学と市教委を捜索…滋賀県警 読売新聞 7月11日(水)19時21分配信 いじめ自殺、中学と市教委を捜索…滋賀県警 拡大写真 大津市教育委員会に捜索に入る滋賀県警の捜査員(11日午後7時37分、大津市役所で)=大久保忠司撮影  大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、滋賀県警は11日、専従捜査班を設置し、男子生徒への暴行容疑の関連先として大津市教育委員会と同中学校を捜索した。  校長や市教委の担当者らからも任意で事情聴取した。  捜査関係者によると、捜索の容疑は、同級生数人が昨年9月、男子生徒に暴行した疑い。県警は、いじめと自殺の因果関係など事件の全容を解明するには、全校アンケートなどの資料の分析が必要と判断。非公開の資料もあるとみて強制捜査に乗り出した。  警察庁によると、いじめが背景にある事件の場合、学校や市町村の教育委員会から証拠の任意提出を受けるのが一般的で、捜索まで行うのは異例という。 ------------------------------------- 問題が大きくなりすぎて警察も動かざるを得なくなったみたいですね。 今回は異例の強制捜査となったようです。

その他の回答 (9)

  • poti0919
  • ベストアンサー率34% (44/128)
回答No.10

自殺された方の無念や残されたご遺族の心情を考慮すれば、「いじめた生徒に何としてでも制裁を加えたい」そう思うのは十分理解できます。 しかし、いじめを受けた方が自殺した場合、遺書などで「〇〇からいじめられていた」と告発されていても、そのいじめを立証する「客観的証拠」がありません。 いじめを受けてけがをした場合は医師の診察を受け、診断書をとれば証拠となります。 同様に精神的に追い詰められ精神を病んだ場合も医師の診察を受けて、「いじめによる精神的ストレスが原因」となれば証拠となります。 金銭をゆすり取られて、被害者が警察に訴えればその時点で「事件」として立件できます。 しかし、それらの証拠を残す前に自殺した場合、いじめの、犯罪行為の「客観的証拠」がありません。 もしも、いじめられた事実が無く、ただ自殺するだけでは悔しいので日頃嫌っていた人間をターゲットにして「いじめられていたと遺書を残すことであいつを苦しめてやろう」と言う悪意があった場合、対象となった人物は「事実でない犯罪行為で犯人扱いされる」、「冤罪事件」が起こる可能性があります。 (よく、「痴漢行為」をでっち上げて、「加害者」を苦しめる「冤罪事件」がありますよね?) ですので、どうしても犯罪行為の「客観的証拠」が必要となります。 また、警察も犯罪として捜査する以上は、裁判に持ち込み、有罪判決を勝ち取らなければなりません。 もし裁判で無罪となれば、「未来ある若者を国家権力で長期間苦しめた」と批判を浴びます。(加害者の人権だけを擁護する団体がいますよね。被害者の人権は無視して。)

kumap2010
質問者

お礼

客観的証拠という言葉は法律的には存在しませんが、 被害者の主観以外という考え方であれば、多数の生徒の証言や容疑者の自白、 物を使った場合はその指紋など様々な証拠は考えられます。 そして今回の件はそれらの多くの証拠が見つかるケースです。 生徒の証言は山ほど得られてるようですし、 虫を食べさせられたなどの行為もあったということで虫の破片でも残っていればそれも証拠になるでしょう。 逆にそれが客観的証拠でないとするのなら、 殺人現場に残されたDNA鑑定ですら殺人行為を証明するには足りず 客観的証拠というのは世の中に存在しないということになります。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.9

避けるのは当然なんです。警察が取り上げたら、人権派市民団体が警察を集中砲火します。日弁連、大学教授、マスコミも人権派市民団体を応援します。人権派の総攻撃を食らえば、警察とてひとたまりもなく落城してしまいます。孤立無援の四面楚歌で今度は警察官が自殺に追い込まれることになる。人権派市民団体を敵に回さないためには徹底的に知らん顔をするしかない。また学校側も知らぬ存ぜぬで捜査に非協力で命がけで事件を封殺しようとします。誰だって死にたくは無い。校長先生だって、教頭先生だって、自分の命が一番大事なのです。いままで日教組からつるしあげられて何人の校長先生が自殺に追い込まれ、溺死体で発見されてきたことか。誰だって、自分が生きるか死ぬかの瀬戸際となったら、必死に生き延びようとします。それが人間なんです。それが歴史なんです。マスコミ報道でしか、学校の実情を知らない質問者さんは、そういう悲惨な歴史を何も知らないのでしょうね。子供の一人や二人死んでも痛くもかゆくもない。新入生は毎年何百人何千人と入学してきます。しかし自分が死んだら、それで御仕舞いです。皆生身の肉体を持っているんですよ。

kumap2010
質問者

お礼

妄想じゃなく事実関係を求めています。

noname#180310
noname#180310
回答No.7

証拠が不十分なのではないでしょうか? 警察は、暴行罪や傷害罪、窃盗罪が現行犯であれば問題ありませんが、 イジメを受けたと被害届を出しても、証拠が不十分のままで、被害届を受理してしまいますと、例えば、 本当はイジメを受けてないのにもかかわらず、仲間と共謀して、その仲間の一人が故意にアザをつくり、他の仲間が目撃証人役になって、無実の人を陥れることだって、できるわけです。 刑法はとくに罪刑法定主義ですし、感情や、主観では人を裁けません。 法律に定めてある内容に十分な証拠が加わらなければ、警察と言えども、というか、警察としては、事件として受理できないのではないでしょうか? 誤認逮捕や冤罪は人権問題にもなります。 決して、警察が「学校内のことを事件にすること」を避けているわけではないと思います。

kumap2010
質問者

お礼

それなら世の中の暴行事件は現行犯でないと逮捕出来ないということになってしまいますよね。 学校じゃなく会社でも友達同士でもいくらでも出来ることですから。 しかし無実の人を陥れようとすれば虚偽告訴罪という犯罪です 味方となる可能性が高い人間とそうでない人間は関係を捜査すればわかることですし、 一人の裏切りや別の証言で犯罪者となる状況を作ってまで陥れようとする人間は稀でしょう。 よって、冤罪問題は動かない理由としては不適当です。

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1109/3227)
回答No.6

全てにおいて立件できないのですよ。 学校は一種の治外法権であり、捜査令状が起きるほどの案件でなければ警察は動けません。 兄が弟の財布から金を盗んでも「民事不介入」をうたい文句に被害届を拒否ってきます。 学校も同じことなのでしょう。 誰が殴ってできたアザなのか証明できるでしょうか? いじめっこが物や金を盗んだと証明できるでしょうか? いじめられてできた怪我だと誰が証明できるのでしょうか? いじめっこ「ちょっと喧嘩して殴っちゃっただけなのにそんなに怒ることないだろw」 警察「喧嘩くらいで訴えるとかなんとかするのは良くないぞ!ちゃんと仲直りしなさい(ドヤァ」 これで終わりです。 家庭内のこと 学校内のこと 会社内のこと 組織内部でのもめごとに首を突っ込むことは警察は非常に嫌がります。

kumap2010
質問者

お礼

>学校は一種の治外法権であり、捜査令状が起きるほどの案件でなければ警察は動けません。 これは何を理由にそうなっているのでしょうか? >兄が弟の財布から金を盗んでも「民事不介入」をうたい文句に被害届を拒否ってきます。 これは親族間の窃盗が罪にならないことを法律で定められているためです。 学校の件は他人同士でありまったく別の話です。 なお、会社内で窃盗の被害届を出せば普通に窃盗事件として取り扱っています。 なんとなくそんな気がする程度の回答はご遠慮ください。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

”イジメそのものについては明らかに犯罪行為であり、 殴られてアザになったりすれば暴行罪や傷害罪、金や物を取られれば窃盗罪ですよね?”      ↑ その通りです。暴行、傷害、恐喝、場合によっては強盗 が成立すると思われます。 イジメには犯罪が成立するものも多いのですが、総て含めてイジメと 称する人が多いように思えます。 これは、昔、朝日新聞がイジメという言葉を使ったのが 端緒だと言われています。 教育のある学者によりますと、イジメという言葉が 事態を深刻にしている、と指摘しています。 それは、イジメ程度で親や先生に相談するのは気が引ける。 イジメなんだから、そんなに気にすることもない、という 心理が働き、未解決のまま事態が進行して、深刻になるまで 放置してしまう、ということです。 イジメでも、それが犯罪になるのであれば、傷害とか強盗と 呼べばよいと思います。 そうすれば、警察だって受ける印象が違ってくるのでは ないでしょうか。

kumap2010
質問者

お礼

警察が名前の印象で対応を決めてちゃ困りますね。

  • tsline
  • ベストアンサー率21% (275/1260)
回答No.4

NO3です 自分の子供が殺されて(間接的にでも)、賢いやり方なんて考えているようじゃ抑止力になりませんよ。 「やったらやられる」 これこそが最大の抑止力。 そして子供を救えなかった自分自身もやっつける

kumap2010
質問者

お礼

いや、だから未遂で捕まったらそれこそ抑止力にならないでしょ(笑)

  • tsline
  • ベストアンサー率21% (275/1260)
回答No.3

一度立件してしまうと、ものすごい数のイジメが立件されてしまい大変だからじゃないでしょうか? 所詮公務員仕事。 それよりも親に爆発してもらいたい。 私も子を持つ親だが大津の事件は、加害生徒、担任、学校、警察、教育委員会、加害生徒の親のすべてに憤りを感じます。 私が同じ立場なら、立件などせず、学校の調査などに頼らず、この手で一人ずつ制裁を与えていきたいですね。

kumap2010
質問者

お礼

いや、別に過去に遡って処罰していく必要は無いですし、 今回の分と直近の分、そしてこれからの分をやっていけばいいことだと思いますが。 そしてそうすることでイジメの抑止力にもなって数も減るでしょうし。 >私が同じ立場なら、立件などせず、学校の調査などに頼らず、この手で一人ずつ制裁を与えていきたいですね。 それは賢いやり方ではないでしょう。 上手く最後まで遂行できればいいですが、下手したら未遂で罰せられて終わりですからね。 家に押しかける&民事でとことん賠償請求ぐらいが妥当だと思いますが、 馬鹿ガキの親も馬鹿である可能性が高いので開き直られたらどうにもならないでしょうね。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

加害者も未成年だと、いろいろうるさいし面倒だから。 難しい案件だし成績にもなりにくいから被害届は受理したくないにゃー ってとこだと思うよ。

kumap2010
質問者

お礼

でも同じことが「学校外で起こした未成年の事件」だと普通に立件されてますよね。 この前なんかウイルス作った13歳が捕まってました。 著作権違反で捕まった中学生もニュースになってました。 それが学校内だと暴行も傷害も窃盗もやりたい放題っていうのは不思議です。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

誰だって死にたくない。それは警察官も同じです。

kumap2010
質問者

お礼

???

関連するQ&A

  • なぜ体罰やいじめは犯罪ではないのか?

    いじめや体罰のニュースが報道されるたびに思うのですが、 なぜ体罰やいじめを誰も犯罪と定義しないのでしょうか? 体罰は立派な暴行又は傷害行為ですし、いじめにしても ・殴る・蹴る→暴行、傷害罪 ・物を取る、隠す→窃盗罪 ・脅す、金を取る→恐喝罪 ・いじめ対象者の家に押しかける→住居侵入 ・その他、自殺幇助、殺人未遂など どれをとっても完全な犯罪行為です。 街でケンカしたら傷害罪なのに体罰は傷害罪ではないという境目は一体何なのでしょうか? 最近、テレビでキャスターやスポーツ界OBのコメンテーターが 「教育の上で愛のムチは必要だと思ってた。」とか言ってるのを見て非常にムカつきます。 犯罪を犯罪と思ってないような風潮自体も問題だと思うのですがいかがでしょうか。

  • いじめなんてこのくらいしてはじめていじめだよね?

    無視なんて、関わりたくない人間への防御本能なのでなんの問題もないですし 刑法にかからない物なら犯罪性もないので問題ないでしょう。 だって気に入らない人間が近くにいるのって世の中で一番不快な事でしょ。 法治国家なのではじめて刑法にひっかかる行為をしてはじめて犯罪になるわけだから。 例えば気に入らない人間であろうと暴力を振るった、自殺を強要した、お金を恐喝したとかなら犯罪ですね暴行罪、自殺教唆罪、恐喝罪などに該当しますから。 先月あたりだったでしょうか、20歳の大学生一人を8人の高校生グループが1日にあたり暴行して最終的には東尋坊から自殺させた事件。ここまでしてはじめていじめだよね。 ハンマーで口の中を数発たたいて複数の歯を叩きわる、鼻の穴に火のついたタバコを つっこむ、ケツの穴に空き瓶をつっこみ、それをけりあげる、足の甲をバイクで何度も踏みつぶし複雑骨折、最終的には東尋坊から飛び降りさせた事件。 ここまできて、はじめて重大ないじめ事件であり 学校内でいじめが50万も60万も毎年おきてるとかいうけど 気に入らない人間を無視、集団無視あたりは何の問題があるのかわかりません 法治国家なのだから刑法にひっかかる時点ではじめて犯罪なので、そういうものだけをいじめ認定すればいいだけだと思うのですけど。

  • イジメによる自殺という問題について

    「いじめを苦にした子供の自殺」という事件が後を絶ちませんが、そもそも”いじめ”が発覚しない原因は被害者の子供自身が周りに言いたがらないからです。子供自身が自ら打ち明けてくれるようにしなければいけません。 で、大人の世界で同様の事はおそらく「パワーハラスメント」と言われ、事情は逆です。なんせ録音やその他の証拠を収集すれば何百万もの慰謝料をふんだくれるし、相手を社会的に抹殺することも可能です。被害者最強です。被害者は喜んで被害を訴えます。だったらいじめという言葉はやめて大人の社会と同じパワーハラスメントという言葉で統一すればいいのではありませんか。 いじめの問題は被害者本人が被害を語らない事です。だから自殺するまで気づかれないのです。これは女性の性犯罪などと同じで訴えることで被害者にダメージがあるからです。いじめという言葉には加害行為だけでなく、被害者が弱いとか何か欠陥があるような意味合いを含んでいます。弱い者いじめという事はつまりいじめられる側が弱いことも原因の一つだという事です。すなわちイジメられたと言うのは自分が弱い、自分にスキがある、自分が情けないと自ら世間に公言するも同然です。そんな事を本人が声を大にして言いたいはずはありません。なぜ被害者にそんなむごいことを強要するのかわかりません。それをやめるのが一番先にすべきことではないかと思います。ハラスメントのように純粋に加害者側の加害行為だけをさす言葉を使うべきです。それなら被害者側としてはとても言いやすいです。 パワーハラスメントは明確に犯罪行為です。同じくいじめも大勢の前で悪口を言えば侮辱罪や名誉棄損だし、机に落書きされれば器物損壊だし、歩いているときに足をひっかけられれば暴行罪だし、ノートや教科書を隠されれば明確な窃盗罪です。これがいじめとか言われているのが正直理解できません。 もういじめという言葉をやめてはいかがでしょうか? 学校関係者はなぜいつまでもいじめなどというおかしな言葉を使い続けるのでしょうか? やはりいじめられる側に理由がある(=自分が弱い、自分にスキがある、自分が情けない)と言いたいのでしょうか? 桶川ストーカー事件では、騙して告訴を取り下げさせた刑事が職務怠慢で懲戒免職になりました。犯罪行為を犯罪行為と知っていじめという名前でごまかしている教諭は同じ事ではないのでしょうか。公務員には違法行為を通報する義務があったのではないのでしょうか。暴力行為を目にしてじゃれているだけだと思ったって、どんなですか。 髪をつかんで顔を机に押し付けるのは明らかに暴行罪です。大人ならじゃれてるとかふざけてるとか通じません。本当にじゃれていただけであっても会社なら上司か総務が絶対に当事者を呼んで事情を聴きますよ。なのに、暴行を加えてその際に悪意があったとはっきりした場合でも先生とやらがちょっと口で何か言っておしまいっておかしくないですか。学校関係者って子供本人が警察へ行って事件化しないと事の重大性がわからないのでしょうか? 現在いじめと言われている行為の中でかなりの部分は昔からあるいじめとは違って犯罪性のあるパワーハラスメントです。だから自殺まで行く着くのです。この犯罪性のあるパワーハラスメントといじめを混同し続けるからいつまでたっても問題がちっとも改善しないのだと思います。 これがこの問題の根本ではないかと思いますが、いかがですか。

  • 犯罪行為をいじめというのはなぜか?

    学校とか職場でいじめと呼ばれる犯罪行為が行われ、 被害者が自殺するような事案がずっと昔から毎年毎年繰り返されてきました。 今もなお、このような事案が起きていますが、 「いじめ」 といっていますが、 その内容はほぼ、犯罪として成立するような内容です。 どうしてこれらの犯罪を、 「いじめ」 と呼ぶのでしょうか。 「いじめ」 などと呼ぶので、 中には、 「いじめられるやつにも問題あり、いじめられるやつにも悪いところあり」 などという人が後をたちません。 犯罪の被害者になる人たちというのは、 弱い立場の人たちです。 いじめなどという言い方はやめたほうがいいと思うのですが。 マスコミの報道を見ていると、 相変わらずいじめという言葉を使っていますが、 ぶん殴ったら暴行、 怪我をさせたら傷害、 殺したら殺人、 犯したら強姦。 きちんと、 「いじめ」 以外の言葉を使うべきではないのでしょうかね。 どうして、 いまだに、 「いじめ」 なんていう言い方が大勢を占めているのですか。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120224-OYT8T00693.htm

  • 大津虐めの書類送検で、警察は自殺練習を立件せず

    大津皇子山中のいじめ自殺が書類送検されましたが、警察は「自殺の練習」を立件しませんでした。 自殺練習は藤本校長・教委幹部らが否定しており、かなりの責任問題になります。絶対なかった事にする必要があったのでしょうか? 複数の新聞・週刊誌が報道した、これらの証言はいったいどうなったのでしょう? ■自殺の練習、校舎3階窓から身乗り出させる 読売新聞 7月20日配信 http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/46468965.html 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、同級だった女子生徒が19日、読売新聞の取材に対し、「『自殺の練習』の場面を昨年9月以降、数回見た」と証言した。 男子生徒はいじめの加害者とされる同級生3人に指示され、校舎3階の窓から身を乗り出すような格好をさせられていたという。 「自殺の練習」は、市教委による全校アンケートに16人が記載。市教委は、実際にあったかどうか確証が得られなかったと結論づけていたが、具体的状況を示す証言は初めて。 現場は男子生徒が在籍した教室がある3階の廊下。男子生徒は休み時間などに同級生3人に囲まれ、窓を背にして立ち、窓枠を両手で持った状態で、外へ向けて上半身を反り返らせるような姿勢をとらされていた。同級生らは「自殺の練習をしろ」と笑っていたという。 アンケートの結果もいつの間にか無視されてしまいました。議員や有力者などから「自殺練習だけは立件しないでくれ」と、あらゆるルートで働きかけがあったのでしょうか? 【アンケートの主な回答】 http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/46923532.html ・「自殺の練習」(16人) なお警察が教育委員会の犯罪を立件しなかったり捜査すらしなかった例は、日本全国で多数あります。 ★江部乙(えべおつ)小学校事件・・・女児いじめ自殺、市教委が遺書の「いじめ」記述隠し、文科省に自殺原因を「いじめ」ではなく「その他」と虚偽報告(警察は有印公文書偽造罪などを立件せず) http://sooda.jp/qa/391002 ★柳小学校事件・・・運動会練習で骨折小6 「保身のためうそ主張」。名古屋地裁「学校が報告書に虚偽記載、教頭が別の児童の回答を誘導」、賠償判決(確定)(警察は偽証、職権乱用罪などを立件せず) http://sooda.jp/qa/397744 ★田迎南(たむかえみなみ)小学校事件・・・校長、教頭、教育委員会が児童の死亡事故の回答書を偽造/熊本(文書偽造罪などを警察は立件せず) http://sooda.jp/qa/332334?sort=older ちなみに沢村教育長は何千万もの退職金をもらい知らん顔です。

  • 「いじめ」という単語は生まれなきゃ良かったと思う!

    現代「いじめ」というテーマは昔と比べて、かなり深刻な問題としてマスメディアも 取り上げるようになってきましたね。 そもそも私は「いじめ」という単語が生まれた事が間違いだったのではないかと思います 正確に言い表すなら「暴行、傷害」「名誉毀損」「器物破損」などが妥当なのに。 「いじめ」という言葉を使うと、なんていゆうか・・・ちょっと軽く捕らえてしまうイメージがありますよね なのでこれからニュースに取り上げる時は、「いじめ」という単語は一切使わずに 「○○○中学校の生徒による悪質な暴行と名誉毀損の為、2年の○○○君が自殺したとのことです」 という風に言ってもらいたいですね。  自分は言葉狩りをする連中は嫌いですが、これは無くした方がいいと思うんです いじめ=「犯罪」でしょう 自殺も考えるぐらいに追い込んだのなら「殺人未遂」でしょう 自覚がなかったとか、反省してるとか、そんなの通じる話じゃないでしょう いくら青少年でも、少年法があっても、本来ならタダで済む事じゃないはずなんです! いじめは法的に不法行為であり、損害賠償の責任が行為者に発生するはずです。 ただし、行為の責任を弁識する能力を有しない未成年者については責任無能力者として 責任は否定され、民法714条の親権者の責任が問題になる。 要するに、自分の親を犯罪者にしてしまうという、恐ろしい行為な訳ですよ! みなさんも「いじめ」なんて、いかにも「子供の問題」みたいに捕らえてしまう単語が 生まれてしまった事は、悲劇だと思いませんか?

  • 犯罪性のないのをいじめというならいじめは悪くない?

    犯罪性のないのをいじめというならいじめは悪くない 個人的には法治国家である日本ですから 刑事犯罪に該当する物でなければ悪いとは思わない。 例えば大津市で起きたいじめ自殺、毎日のように自殺の練習(強要罪)、かつあげ(恐喝罪)こういう刑事罪にあたるいじめや 川崎市でおきた暴行、瀕死状態にさせて殺す(暴行罪)こういうのは 犯罪になるので悪いと思うけど、 無視、集団無視、放置などは悪いとは思えない。 これらは犯罪にはまず該当しないし、嫌な人間と距離をおく、できるだけ関わらない為の防衛行為だから。 また、集団無視というのは、それだけ無視、見て見ぬふりされる側も嫌われているという事になるので、 嫌われている方が悪いといえる。 いじめ(私は先にのべたように犯罪性のない物はいじめとは該当しないと思っているけど)られる奴って 転校先など他に言っても同じ行為をされる傾向が高いので、 やっている方が悪いというのも考えずらい。 毎年、小中高だけでも25,6万件のいじめが発覚するようになったそうですけど、必然的だと思うし、 むしろ犯罪性のないものをいじめとカウントするのをやめれば、いじめなんて2,3万件程度しか起こっていないと思う。 誰でも生理的に存在が無理などという人間は大なり小なりいるでしょう。 会社でも一番のストレスは仕事より、この合わない人間との関係(やめる理由も9割がた人間関係といわれています) お金が絡んでも嫌な人間と関わるのが嫌でやめていく人が多いのに、 ましてや合わないのとコミュニケーションとっても1円にもならない学校でならなおさらでしょう。

  • いじめ

    いい加減いじめって言葉を無くすことはできないでしょうか? いじめって内容はすべて犯罪ですよね? 教師はいじめダメですって教えていますって話ますが、いじめって言葉はおかしいです。 メディアもいじめって言葉を使わないようにできないのでしょうか? 生徒にお前がしていることはいじめじゃない暴行、脅迫、強要すべて犯罪だ! 今すぐ警察に連れていく! このくらい強い取り組みをしないと学校内で集団暴行などなくなりません! 子供達に聞いてみた所いじめ=犯罪の認識はないようです。 いじめはいじめ。 暴行しても暴言はいても犯罪の意識はないです、いじめです。 教師やメディア、世間に発信する力のある方々いい加減気付いてください。 いじめは犯罪です、じゃない! いじめって言葉がおかしいことを世の中メディアが学校が政府が芸能人が発信しろ! 皆さんいじめって言葉は必要なんですかね?

  • いじめ

    1.「いじめ」の言葉を廃止(し、「犯罪」と)するべきだと思いますがどうでしょうか… 法律は少年か成年かで区別されていますが、少年の犯罪行為(又は、不法行為)を"いじめ"とくくり、成年の犯罪行為(又は、不法行為)を"犯罪"と区別する必要性が感じません… 暴行そのほか犯罪行為は一律、犯罪。 犯罪に至らなくても不法行為であれば一律、不法行為。 不法行為に至らなくても、社会通念上の不快を与えていれば、嫌がらせ(ちょっかい)等。 犯罪を見逃せば確実な問題になりますし… 犯罪の計画は共謀罪を適用できるかもしれません。 "いじめ"(、"リスク")という言葉は"犯罪"(、"危険")の言葉を思いにくいですから… 2. 刑法に ・犯罪を予防しなかった場合 ・犯罪から助けようとしなかった場合 ・犯罪を更に加勢した場合 に該当した場合、当該犯罪の正犯とする。という内容の旨を加えても良いと思いますが、どうでしょうか… 警察などは被害届を受理しようとしないし、犯罪が起きないと動かない。 その犯罪が行われ、ただの傍観する者、加勢する者は同罪とすべきです。 仮に、傍観する者のうち、弱くても通報したり、周りに助けを求めたりさえするば、助けようとしたことになります。 絆という割には、惻隠の情に欠けていますし…

  • 「いじめ防止法」を作ることは無理なのか?

    こんばんわ。 例の大津市いじめ事件が連日ニュースとなっていますが、法律として「いじめ防止法」を成立していじめを行ったものは警察権力によって罰することは無理でしょうか? 大津市の事件も警察の強制捜査が入りましたが、「暴行」や「恐喝」など具体的な犯罪の有無を確定させなければならないから(被害者無き今)、立件には大きな壁があるだろうことは、素人でも推測できます。 だったら「いじめ」そのものを「犯罪」にはできないものでしょうか?例えば人の悪口を言ったら逮捕、冗談でも叩いたら逮捕、からかったりバカにしたら逮捕。いじめを受けた側が全て「いじめを受けた」と訴えたら犯罪として成立するようにする。 「バカなことを言うな」と言われるかもしれませんが、振り返ってみてください。DV防止法、ストーカー防止法、児童虐待防止法・・・かって「夫婦、恋人、家族間の問題」として介入できなかった「民事問題」のトラブルに警察が介入できる法律が今はきちんとできています。(まだまだ不十分な点は否めませんが)。「いじめ」も「子供たちの問題」「学校内で解決すべきこと」という不文律を守り続けてきたために、 今の事態を招いたのではないのでしょうか? 長文になりましたが「いじめ防止法」を成立させるためには何が必要でしょうか?また何が問題となるでしょうか?法律については全く素人なので、いろいろ教えていただけたら、と思います。