マラソンの楽しさってなんですか？

質問

走るのも得意ではなく、学校でのマラソン大会などはとにかく苦痛でした。そんなマラソン劣等性の僕からしたら、有料のマラソン大会がけっこうな人気があるのが何とも不思議です。マラソンの楽しさ、魅力どういうところですか？

回答No.5

ゆのじ（@u-jk49） · ベストアンサー

先天的に足の速い人というのはいるものです。そういうことは、幼少期の「かけっこ」で実感します。そして、中学、高校で、その差が、どんどん広がっていくのを実感する。で、短距離走では勝てないなと思うと、では、長距離走では勝ちたいなと思ったりする。そして、短距離走の強い筋(速筋)と長距離に有利な筋(遅筋)があることを学んだりして、短距離に強い人に対しては、長距離で勝てる可能性が大きいことも分かってくる。

すると、その昔、運動会の「かけっこ」で「一等賞」を取ったことのない人が、マラソンを走ってみようということになる。で、「一等賞」を取れなかった人の方が圧倒的に多数派だから、マラソン人口が増えるのだと思う。先天的な身体能力とは別に、努力の積み重ね、精神的な強さで記録が良くなっていくのが長距離という思い込みもある。

かつて先天的に「かけっこ」が苦手と思っていた人に限って、自分は努力の出来る人、精神的に強い筈の人という思いもあるので、では、マラソンに向いていると確信する。

お礼

コンプレックスを持った人ほど逆に適性があるのですか。やらされるのではなく、自分の意思でマイペースでやってみたら楽しくなってくるかもしれませんね

回答No.4

tobe1005

私も若い時はそうでした！

苦痛を伴うだけのものでしかなく休みたいと思うのが当たり前ですよね！

でも私はこれをやり遂げられたら大抵のことは我慢できるようになりました。

そして今走るのが楽しくなって仕方ないです！

走った後違う景色になっているのを感じています。

別に知らなくても困らないけど走ることによって違う世界見れるのは楽しいですよ！

お礼

走ることで世界を楽しむのですね。なるほど

回答No.3

yhuji

人によっていろんな理由があると思いますが、私の経験の場合
・自分で決めた目標を達成する為に自身と戦い、目標を達成する喜びを得られる
・一緒に練習してきた仲間と一緒に走る喜び
・沿道のみなさんに応援されながら走る喜び
・レース後に仲間と行う打ち上げの楽しさ
・地方や海外に行くこともあり、レース後の観光を含め旅行気分の楽しさ

この様な理由があります。
マラソンは実際は一人で行うものですが、
練習やレース中の励まし等、仲間の存在が欠かせなく、
またその仲間から大きな喜びを得られるスポーツです。
ご参考になれば幸いです。

お礼

達成感、連帯、景色を楽しむ。けっこういろいろあるんですね

回答No.2

IDii24

まあよく言うのは達成感。
でも違うと思いますよ。そもそもみんな走るのは苦痛のはずです。それをやるのは人それぞれに違うでしょう。
最近では仲間が居るからとか、走ってる自分を見せたいとかトレンド。この辺は非常に多いと思います。それがブームになっているんでしょう。
でも歳をとると、動かしていないとどんどん体が重くなるんです。一日中寝てろといわれれば寝てられるし、でも寝たからといって体が回復するかというと無理なんですね。さらに起きるのが苦痛になります。
だから体を動かすことに慣れさせると、日常の生活が楽になるんです。そのためだけに走ってますよ。つまり後が楽だから。若い人は違うかも知れませんけど３５過ぎると恐らくその辺は実感してると思います。

お礼

コンディション調整なんですね。新しい視点でした

回答No.1

okwavehide

走りぬく感動。

お礼

達成感ということですね