動作性IQと言語性IQの違いと視覚優位について

このQ&Aのポイント
  • 動作性IQと言語性IQの違いについてWAIS-IIIの結果から考える
  • 動作性IQ>言語性IQの結果に驚き、視覚優位との関連性について調査する
  • 言語学習のおもしろいポイントとおもしろくないポイント、視覚優位の特徴について自己開示する
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動作性IQと言語性IQの違いと視覚優位について

WAIS-IIIを受けたものです。 前回の質問を早く切り上げすぎて、聞きたいことを聞きそびれてしまったので再度質問をたてました。 どうぞ教えてください。 (かかりつけの医師が忙しく時間がとれない様子をみていると、詳しい話を聞きたくてもなかなかいいだせず…。心理士さんも検査のときに一回きりあっただけで直接お話がきけていません…。) 現在のWAIS-IIIは動作性IQと言語性IQにわけて結果がでていますが、この分け方が近年の研究からあまり意味がないことがわかったと教えていただいたのですが、これはなぜでしょうか。 どの下位検査も言語性、動作性に関わる部分があるからなのか、それともそもそも言語性、動作性という区別自体が信頼性のない分類だったのか。 私は、前回の質問であげたように動作性IQ>言語性IQという結果がでました。 結果を聞いた時は、自分自身はずっと言語の勉強が好きだから言語性IQの方が高いだろうと思っていたので、少し驚きました。 確かに言語の学習の中でも自分がおもしろいと思うポイントとそうでないポイントに分かれているので、それが関係あるのかなとも思っています。 インターネットで動作性IQ>言語性IQを調べてみると、動作性IQが高い人は視覚優位の認知をしている傾向にあるという情報がちらほら見えました。 また、視覚優位(visual-spatial learner)の人の特徴を検索するとどうやら当てはまることが多いように感じます。 私はWAIS-IIIからも自分の実体験からも視覚優位の人間なのでしょうか。 また、視覚優位の人間とはいったいどんな性質をもった人間なのでしょうか。 インターネットの情報からだと聴覚優位のほうが優れているのかなと、聴覚優位の方のこともよく知らないくせに思ってしまいました。 たびたび質問ばかりで申し訳ありませんが、すこしでも自分について知ることができればと思っております。 (どれだけ自分に興味があるんだと思われると大変恥ずかしいです。でも、こんなに自分のことを心配できるのも自分くらいしかいないだろうと開き直って書きます。) よく周りから変わっているとか、ひとと興味をもつものが違うといわれることが多かったことから自己開示が嫌になってしまって趣味や特技の話をしなくなりました。すると、何が他人と比べると強みなのか、何か普通で、普通でないのかがわからなくなってしまいました。 きっと、下記に羅列したことの中で各段かわったことが何一つないかもしれませんが、なにか自分の強みが見つかればいいなと思うので書きます。 どうぞご教示よろしくお願いいたします。 <補足> 言語学習のおもしろいポイント ・英語を基準に他の言語といろいろな比較をして共通点を考えることができる。  (発音や文法をなんとなく他の言語と比較するのが好きです。詳しくまで勉強しようとは思えないので、どの言語もざっくりとしか知識がないのが難点ですが…。) ・新しい情報を知ることができる。  (ななめ読みして必要な情報を探すことが得意なようで、ほしい情報がのっている論文を探すスピードは大学の教授にも褒められました。語彙力や文法の知識量と比較すると割にあわないいい点がリーディングではでやすい傾向があります。ライティングやリスニングはそれなりに妥当な点になるのですが。自分でも不思議です。) ・異なる言語で書いてある本を読むことができる。  (読書が好きで、異なる言語でも意味を理解して情景を頭の中で想像することができた時が喜びです。) ・いろんなひとと会話することができる。  (新しい人、文化、ものに触れることが好きなので、言語ができると新しい考え方に増える機会がたくさんできてとても楽しいです。音楽も洋楽ばかり聞いているのですが、言語ができると歌詞が理解できて、より楽しむことができていいなと思っています。) 言語学習のおもしろくないポイント ・単語学習がつまらなくて集中できない。  (語彙力が伸びないため、テストの点が伸び悩む。本などの文脈からだと覚えられることもあるのですが、くりかえしが苦手なので定着しません…。) ・興味のない分野に関する記事のリーディングがつまらない。  (文法的に理解ができる文でもななめ読みになってしまって驚くほど頭に残っていないことが多いです。少し時間をおいて読みなおすとまるで違った文を読んでるかのようにすーっと意味が理解できるときがあり、自分でも気持ちが悪いです。) ・細かい文法のミスに気付かない。  (冠詞や複数形にし忘れるなど。会話は雰囲気でしていて、頭で考えながら話している感覚がありません。) ・なかなかスペルが覚えられない。よくスペルミスをする。 視覚優位の認知の人に当てはまる(と自分で思う)特徴 ・ひとの名前を顔と漢字で覚えることが得意。  (名前と聞いただけだと忘れます。目でみると一度も話したことがない人でも顔と漢字で名前を覚えていることが多々あります。) ・なにかを思いだす時や感動すると頭に画像がでてくる。  (パソコンの画面とか町の交差点とか写真みたいに1枚の絵が頭のなかにでてきます。だいたいなにか思いだす時は絵がでてくるので、絵になっていないことは思い出せません。たまに音楽を聞いていると頭に絵がでてきます。この風景をこんな風にペイントしたらおもしろそうだなとか映画のワンシーンにつかったらおもしろそうだなとか、日常生活でも常に想像(妄想?)が止まらないですが、絵に関してはテクニックがついていかず、自分の思った通りの作品がつくれないので一回描くことをやめてしまいました。) ・色に敏感。  (小さい時にみた自分の気になる色が塗ってあったものをいまだに思いだします。いろんな色の色鉛筆やマーカーを集めるのが小さい時は大好きでした。また、日常でもよく色の組み合わせに目がいきます。日常生活でも蛍光ペンやマーカーで情報を色分けすることが多いです。なんでかはわかりませんが…。) ・計算ミスが多い。  (小さい時からそうでした。正しい解き方がわかっているのに、途中でミスして点がとれないということが日常でした。小学生の算数まではまだよかったものの、数学に変わってから大嫌いになってしまいました。考え方についていけなくなったのも原因だと思います。途中から回答を暗記するだけじゃないと得点を取ることが難しくなりました。) ・あせらされると失敗する。  (飲食店のアルバイトでぼーっとしがちで浮いてしまったので、できるだけ急いでやらないと思ってやったらあわてすぎて食器をたくさん割ってしまいました。考えることは好きなので、のんびりとできればいいんですけど…。) ・全体像をまとめること。  (資料はよく見やすいものをつくるといわれます。会話の中でも論点をまとめたり、次になにを話すすべきかなどの進行役に気がつくとなっていることが多かったです。) なにか他にこの質問に答えたらもっとよくわかるというものがあればぜひ教えてください。 長くなりましたがよろしくお願いします。

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  • vzb04330
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回答No.2

遅くなりましたが、言語性IQと動作性IQのこと以外について、補足させて頂きます。 ご質問文にある範囲の情報で考えていますので、yagimememeさんの実際の特徴とは一致していないところもあるかも知れません。 あくまでも参考までにということでお読みください。 1.視覚優位タイプと聴覚優位タイプについて まず、今回のご質問に関わることに限らず、インターネットに載っている情報は、玉石混淆ですから、その情報源をきちんと確かめることをお勧めします。 とくに、専門家でない方は、体系的な専門知識をお持ちとは限りません。 ご自身や、ご家族の体験に基づいて書いていらっしゃることもよくあります。 「体験談」は貴重なものではありますが、そのないようの正確性、専門性には疑問が付くものが多々あります。 専門家が載せている情報を重視なさる方がよろしいかと思います。 また、心理学など、人間や生物に関わる分野では、「AはBである」ということが、すべての人に当てはまるとは限りません。 たとえば、yagimememeさんが書いていらっしゃる「動作性IQが高い人は視覚優位の認知をしている傾向にある」ということも、「傾向にある」というだけで、「動作性IQが高い人はすべて、視覚優位の認知をしている」とは限りません。 yagimememeさんのWAIS-IIIの結果、群指数は次のようになっていました。 VC 112 PO 116 WM 96 PS 116 知能検査の結果、視覚優位タイプといえるのは、POとPSが高く、VCとWMが低いというのが典型的なパターンです。 一方、聴覚優位タイプは、逆にVCとWMが高く、POとPSが低いパターンを示します。 yagimememeさんの4つの群指数の間の有意差は、次のようになっていました: VC≒PO≒PS>WM POとPSは高く、WMが低かったのですが、VCもPOやPSと差がありませんでした。 したがって、典型的に「視覚優位タイプ」とも「聴覚優位タイプ」とも言えない結果です。 ○○タイプといわれると、その特徴もよく分かる(気がする)のですが、このように典型的なパターンではないと考えられますので、ご自身を「視覚優位タイプ」あるいは「聴覚優位タイプ」に区別して、理解するのは難しいと思います。 2.<補足>であげられた点について まず、言語学習のおもしろいポイントにあげていらっしゃる点のうち、 ・英語を基準に他の言語といろいろな比較をして共通点を考えることができる。 ・新しい情報を知ることができる。 ・異なる言語で書いてある本を読むことができる。 の3点は、言語理解の高さと関連があるように思われます。 ・細かい文法のミスに気付かない。 ・計算ミスが多い。 という点は、ADHDの傾向にも関連するでしょうし、作動記憶がやや弱いことにも関係があると考えられます。 ・ひとの名前を顔と漢字で覚えることが得意。 ・なにかを思いだす時や感動すると頭に画像がでてくる。 ・全体像をまとめること。 の3点は、知覚統合の高さに関わっていると思います。 ・色に敏感。 という点は、知覚統合にも関わりがあるかも知れませんが、感覚の使い方(どういう面に敏感かなど)や、長期的な記憶の様相の影響があるかも知れません。 ・あせらされると失敗する。 というところは、説明を拝読すると、作動記憶の弱さが影響しているように思えます。 通常、処理速度が高い人は、こういう傾向はあまり強くはありません。 知能や認知能力よりも、興味や関心などが強く影響していることもありますので、すべてが知能検査の結果で説明できるものではありません。 ただ、お書きになっていることを拝読して考えてみますと、視覚優位・聴覚優位という見方よりも、WAIS-IIIの群指数の結果との整合性が高いように思います。 前回のご質問への回答も参照していただき、それとご自身で今回分析された結果とを照らし合わせ、両者が一致する中で、得意なところを活かすという方向でお考えになることをお勧めしたいと思います。 いろいろと申し上げましたが、最初にも書きましたように、ご質問文だけから考えていますので、検査を実施してくださった心理士さんに直接、お尋ねになることを強くお勧めします。

yagimememe
質問者

お礼

vzb04330様、詳細なご回答ありがとうございました。 お忙しい中、二度に渡って疑問に答えていただけて大変うれしく、またありがたい気持ちでいっぱいです。 心から感謝申し上げます。 まず大前提として、人間や生物に関することに関して絶対的に言えることはないということを頭にいれておかないといけませんね。 その上で信頼のおける情報を参考にすることが大切なのだと改めて思いました。 視覚優位でもなければ、聴覚優位ともいえないというお話にもとても納得です。 最近、なにごとも白黒のようにはっきりした色になっているのではなくグラデーションの中のどこかに存在する色だという話をいろんな方から聞きます。 この問題もきっと100%視覚優位とか100%聴覚優位とか、そういう話ではないのだろうなと思いました。 また、vzb04330様のご考察を拝読して、前回分析を依頼したWAIS-IIIの結果が示す傾向といままでの体験や経験の整合性が高いことを私自身も強く感じました。 今日も仕事中、細かいところが気になって考えすぎてしまいかえって失敗してしまいました。 かえって仕事が増えてしまうことも多々…。 その割にだれにでもわかるようなところでミスを連発しているので、我ながら大変扱いずらい特性だなとおもいます。 前回ご説明いただいた内容と今回教えていただいた内容を踏まえた上で今後どのように生活していくか、よく考えたいと思います。 めげずに生きていきます! そして、なかなか言い出せないのですが、次回病院に行った時は心理士さんとお話させてほしいとお願いしてみます。 (結果の説明もA4の紙一枚だけだったので…。) またvzb04330様にこの掲示板を通していろいろご教授していただくことがあるやもわかりませんが、その際はまたお時間の許す時で結構ですのでその知恵を拝借させていただければ大変ありがたいです。 お忙しいかと思いますが、どうぞお体ご自愛ください。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • vzb04330
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回答No.1

yagimememeさん、こんにちは。 時間的余裕がありませんので、取り敢えず、言語性IQと動作性IQのことだけ回答を書きます。 言語性IQと動作性IQは、WAISや、子ども用の知能検査であるWISCをもともと作ったWechslerという心理学者が、下位検査(単語、知識、算数などの)を分類したものです。 ただし、その分類の基準には、確かな理論的根拠や、実証的根拠があった訳ではありません。 このことは、Wechsler自身が著書に書いています。 言葉で課題を与え、言葉で回答を求める下位検査は「言語性下位検査」と、また、視覚的な形で課題を与えたり、積木模様や符号のように手を使って回答する下位検査を「動作性下位検査」としたのです。 知能検査を作ったり、その結果を解釈したりする際、とくに21世紀に入ってからは、理論的な根拠、研究成果に基づく実証的な根拠が求められるようになりました。 その一環として、WAISなどWechslerの検査についても、いろいろと研究が進められてきましたし、知能についての新しい理論を適用して,改訂が行われてきています。 そういう中、近年の心理学の研究結果から、この言語性-動作性の分類には、統計的な根拠も、実証的な根拠もないことが明らかにされています。 大人用の知能検査であるWAISについて、アメリカではすでにWAIS-IVという新しいバージョンが使われていますが,そこでは、言語性-動作性の区分は廃止され、言語性IQ・動作性IQもなくなっています。 知能の理論や、とらえ方にまで立ち返ってきちんと説明しないと行けないところですが、たとえば、統計学的な根拠を少しだけ説明しておきます。 WAISなど知能検査を作るときには、あらかじめ多数の対象者に「標準化調査」を実施します。 その調査で得られた下位検査の成績を,因子分析という統計的な方法で整理しますと、言語性と、動作性というグループには分かれません。 それに代わって、群指数といわれる4つグループに分かれることが確認されています(言語理解、知覚統合、作動記憶、処理速度の4つです)。 これは1つの例ですが、このように言語性-動作性の区分には、心理学的、統計学的な根拠がないことが明らかになって来たのです。 このように、言語性-動作性という下位検査の分類は、最近の研究の結果では、その根拠が得られないため、廃止される方向にあるとご理解ください。 以上、取り敢えず、言語性-動作性の区分についての疑問にお答えしておきます。

yagimememe
質問者

お礼

vzb04330様、お忙しい中ご回答いただきまして誠にありがとうございました。 大変興味深いご説明でした。 なるほど、それで前回ご回答いただいた時も4つの群指数の中での比較に主眼が置かれた解説になっていたのですね。 医師も作動記憶が他の3つとくらべて著しく低い点をまず指摘しており、あまり動作性IQや言語性IQについて触れなかったのですが、その理由がなんとなくわかった気がします。 コミュニケーションもとれるし、会話もできる、見ることもある程度のスピードを持って作業をすることもできるが、注意力をもって聞くことだけがその他の能力に比べると苦手だろう、とのことでした。 話がそれてしまいましたが、そうなると巷であふれている動作性IQが~、言語性IQが~という情報はあまり信用ができなそうですね。 右脳、左脳問題と近いものを感じました(専門ではないので、本当に個人的な感想です。) 例えば、言語性IQ>動作性IQの人がアスペルガー症候群に多いなど…。 きっと、このような質問をしている私も含めて、ひとはみんなだれしも他人よりも優れた、隠れた才能のようななにかをもっていると思いたいという欲求があるのでしょうね。 それによって、こういった科学的な根拠からはなれた知能検査の解釈も氾濫してるのかなと思いました。 まだまだわからないことだらけの脳に関わる検査ならば、今後の研究成果によってはさらなる改訂があるかもしれませんね。 いつも丁寧かつ分かりやすいご回答ありがとうございます。 心より感謝申し上げます。

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