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良好な人間関係の築きかたについて

22才、女です。 長くなりますが、お願いします。 小さい頃から、私は人付き合いが苦手でした。 わがまま、気難しい、極端だとよく注意されました。 それらが、私は酷く嫌でした。 両親に色んなことで怒られる度に、どうして自分はこうなんだろう?、自分はおかしい存在なんだ、皆みたいに普通になりたい、とずっと思っていました。 自分はおかしい存在だから、話すこともおかしくて、家族や先生の言うことが正しいと意識していました。そのため、自分の意見を言っても反論されると、それが正しいのだと感じて何も言えなくなるようになりました。 そのうち、関わる人の顔色を伺って嫌われないように、と動くようになりました。 高い成績をおさめるようになりました。 見た目も真面目に、綺麗に見えるように気を使いました。 人の意見を優先するようにしました。 そのうち、自分自身をずっと偽り続けることが普通になり、でも心の中は荒れていて、怒りや悲しみや苦しみといった感情が言葉になることなく、態度に出るようになりました。 自分でも、そんなことはいけないと思っているのに、感情を抑えなくちゃいけないと思っているのに、自分ではどうにもならなくて、リストカットするようになりました。 中学生のときに思いきって母に相談したら、「それは我慢しなくちゃいけないね」と言われました。父に相談したら「僕も若い時は人間関係で苦労した。お前は僕に似ているから、そこは申し訳ないことだけど。」と言われました。何度も泣きました。 私のせいで両親が苦労することが大嫌いで、笑顔でいてもらうために、このままじゃいけない、とリストカットはやめました。 頑張って自分なりに勉強して、人との会話の合わせ方やコツについて調べました。 たとえ、私が気に入らなくても、私はおかしい人間だから我慢しなくちゃいけない、と理解しました。人間関係には我慢が必要ということを学びました。 それでも、我慢我慢と思っていてもそのうち疲れてきて、気持ちを落ち着けてくれるリストカットも出来なくて、我慢を重ねる度に心が冷めていきました。 人間は愚かな生き物だ、自分は馬鹿馬鹿しい存在だ、と思うようになりました。 人と会話することが疲れるようになりました。 関わる人関わる人と話すうちに、いつもその人に対して苛立ちのような腹正しい感情を抱くようになりました。しかし、腹が立っても少し時間と距離を置けば直ぐに大切な存在だと思うようになります。 どんなに腹が立っても、憎くても心の奥底では、大事にしたい、愛したいという気持ちだけは無くなりませんでした。 大学生のときに、PMSと診断されました。 それが原因で、自分の人間関係が上手く築けなかったのかは分かりません。 原因がどうであれ、人間関係が上手くないのは自分に問題があることに変わりません。 真面目、自己中、お人好し、気分屋、わがまま、気さく、極端、言いやすい、プライドが高い、面倒見が良い、嫉妬深い、ドライ、性格悪い、優しい。 以上は、私が人に評価されたことです。歪な最低などうしょうもない人間だと思います。 こんな人間ですが、それでもやっぱり良好な人間関係を築きたいと思います。 この歳で今から出来るのか不安ですが、頑張りたいです。本音を言える人間関係を築きたいです。 乱文で申し訳ありませんが、何かご教示いただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

>関わる人の顔色を伺って嫌われないように、と動くようになりました。 誰しもがそういった一面をもっていると思います。 まずは自分を認めてあげること、そんな自分も好きになることだと思います。 自分のいいところみつけて好きになっていきましょう。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.2

本音をいえるからいい関係とも限らないとはおもいます。 「お互い気遣える関係」が、私はいい関係だとおもっています。 あなたは自分がたくさん我慢しているとおもっている。それは、そうなんでしょう。否定する気はありません。 でもきっとあなたの周りも。同じように我慢しているんだとおもいます。 あなたにもっと我慢しろとはいいません。 周りがあなたのことをきちんと正しく気遣い、あなたもストレスなく気遣えるように、もっと自分の意見を言うべきなのでしょう。

回答No.1

22才でそこまで考えているなんて、えらいですね。 「良好な人間関係を築きたい」というのは私も含め、みんなが悩み、誰もが考えることじゃないかなと想います。 なので、あまり良い回答ではないかもしれませんが、まずは、あなた自身が自分のことを大切だと想ってあげてください。 自分を大事にできない人が、他人を大事にできないのではないかと想うからです。 次に、他人には「自分がしてほしいこと」をしてあげてください。 たとえ、その相手が「実は、そんなことしてほしくなかった」としても、自分がして欲しいと想うことをしてあげてください。 たとえば、自分が体調が悪い時に電車で立っている時は席を譲ってほしいと想うなら、たまたま座席に座れたならば、体調が悪そうな人を見かけたら譲ってあげる・老人や乳幼児を抱えた人に譲ってあげるようにする そういう1つ1つを心を込めて実践していくことで、いつしか他人と良好な人間関係ができるのではないでしょうか? あなたにはあなたの良いところがたくさん、あるはずなので、自信をもって1歩ずつ進んでください

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