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じゅらく壁の耐用年数について

築19年の木造平屋戸建て賃貸物件に6年居住しており、この度退去するにあたりじゅらく壁(京壁)6畳一間分で¥57000の原状回復費用を求められております。 標高が高く、湿度もかなり高い立地であったため、換気をしていてもカビがすぐ発生する、結露がひどい家でした。じゅらく壁なのでカビが付いても拭くことができず、湿気を含みボロボロ落ちてくるような状態でした。 大家にはこちらの換気不十分のためと言われてます。 ですが、今まで塗り替えは一度も行っていなかったようなので、全額負担は納得できないので築年数からの耐用年数による残存価値分がどれくらいになるのかによって、交渉したいです。 クロスの経過年数からの残存価値などはよく目にしますが、じゅらく壁などの塗装壁は調べても分かりませんでした。 耐用年数からの残存価値はどれくらいになるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

我が家のジュラク壁(京壁)は築30年でもまったく損傷していませんので耐久性のある壁ですね。大家にしてみれば、急に劣化したと思っているのでしょう。入居した時に問題が無かったのなら使い方にも責任があると思います。壁材の結合剤が天然糊なのでカビには非常に弱いので注意する必要があります。カビ発生を放置したことに対する責任があると思います。 クロスは8年と言われていますが、じゅらく壁の残存価値についての公的な見解は無いと思います。また残存価値の考えは通常の経年劣化の場合でカビ等による異常劣化には適応されません。

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