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木造一戸建て vs マンションの耐用年数
実母が築48年の木造一戸建てから今年新築マンションに転居しました。阪神地区なので震災で傷んでいた事も一つの理由です。近所では築20年ぐらいの木造建築が取り壊されている例も見ます。 一般に木造一戸建て vs マンションの耐用年数の目安はどのぐらいでしょうか?子供たちに継承することも考え一度知りたいと思います(マンションは35年で資産価値がなくなるとも聞きました)。
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法定耐用年数は下記のURLを参照して下さい。 しかし、下記URL記載の年数は、あくまで原価償却の年数であり、物理的な寿命とは違います。 鉄筋コンクリートは、60年から47年に短縮されましたが、これは実態の寿命に即したものと言えます。 しかし木造住宅については、物理的寿命は高耐久住宅の普及に伴い長くなっているのが実態と言えます。 いずれにしても、この耐用年数で固定資産税額等が決りますので、資産価値が残っているときに取り壊し、建替えされて、残存年数分の税金のとりっぱぐれが無いように短縮したのでは?と穿った考えで見てしまうのは僕だけでしょうか。。。
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- inon
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回答No.2
どちらも適切な設計で適切な施工がなされていれば(勿論メンテナンスをして)100年は保ちます。 あくまで上記二点がなされていた場合です。 逆に上記に二点がなされてないと、どちらの構造の建物も一年経たずに欠陥が出てきます。
質問者
お礼
100年ですか・・。心強いご指摘ありがとうございました。
お礼
法定耐用年数という概念を初めて知りました。ありがとうございました。