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耐用年数について

当社所有の賃貸マンションの塗装工事1,100万円の支払がありました。 それを資産計上したいのですが、耐用年数は何年に設定すればよろしいでしょうか?ちなみにそのマンションの残存耐用年数31年で簿価80,419,933円となっています。決算処理で困ってます。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • siba3621
  • ベストアンサー率61% (401/654)
回答No.2

資産計上する場合は、マンションの耐用年数により償却します。 なお、初年度は、月数按分しますから別のものとして計算しますが、2年目からは、合算して償却します。登録が面倒なら別のものとして計算しても良いですが、説明を摘要などに記載して下さい。 参考 (形式基準による修繕費の判定) 7-8-4 一の修理、改良等のために要した費用の額のうちに資本的支出であるか修繕費であるかが明らかでない金額がある場合において、その金額が次のいずれかに該当するときは、修繕費として損金経理をすることができるものとする。 (1) その金額が60万円に満たない場合 (2) その金額がその修理、改良等に係る固定資産の前期末における取得価額のおおむね10%相当額以下である場合

  • gorira54
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

この場合の塗装工事は、資本的支出というよりは費用的支出に該当します。支出時の損金算入が適切な処理ではないでしょうか?仮に当期に費用に入れたくない事情があるならば、建物の法廷耐用年数です。

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