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中古建物の耐用年数は?
鉄骨プレハブ造の戸建賃貸を中古で購入。 平成6年築です。 きゃしゃな作りなので、骨格材の肉厚は3mm以下と思われます。 標準では、耐用年数19年となっています。 この場合の耐用年数を求める計算式を教えてください。
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中古資産の簡便法による見積耐用年数 (計算式) (1).法定耐用年数の全部を経過した資産の見積耐用年数、 見積耐用年数=法定耐用年数×0.2。 (2).法定耐用年数の一部を経過した資産の見積耐用年数、 見積耐用年数=法定耐用年数-経過年数+(経過年数×0.2)。 計算結果の1年未満の端数は切り捨て、2年未満は2年とする。 国税庁>タックスアンサー>No.5404 中古資産の耐用年数 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm 見積耐用年数の計算例 (新築年月及び取得年月の指示があれば修正します) 金属造・住宅用:骨格材の肉厚が3mm以下のものの法定耐用年数は19年です、 経過年数は平成6年築~平成25年取得で19年0か月としての計算。 (1).見積耐用年数=19年×0.2=3.8年(1年未満の端数は切り捨て) → 3年です。 (2).見積耐用年数=19年-19年+(19年×0.2)=0年+3.8年=3.8年(1年未満の端数は切り捨て) → 3年です。
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- -9L9-
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回答No.1
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ご回答有難うございます。 分かりやすいご回答で、大変参考になりました。 ベストアンサーとさせて頂きます。<(_ _)>