• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古固定資産の耐用年数の計算方法についての疑問)

中古固定資産の耐用年数の計算方法についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 中古固定資産の耐用年数の計算方法について疑問があります。
  • 中古固定資産の耐用年数の計算方法は、法定耐用年数の一部を経過した車両の場合、(法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20%という計算式です。
  • なぜ、計算式に『経過年数×20%』という加算調整が入るのでしょうか?素直に法定耐用年数-経過年数だけで良い気がするのですが、何か不都合でもあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (455/693)
回答No.1

本当のところは知りませんが、こんな感じだろうと思います。 単に耐用年数から経過年数を引き算する計算を行った場合 耐用年数の経過した資産を取得した場合の耐用年数は0年になってしまいます。 おそらく当局(学者先生かも)は、... 0年としたのでは償却ができない。 中古資産を購入して使うことにしたぐらいなので 大切に数年は使うだろう。 その年数は、ざっくり耐用年数の20%ぐらいだろう。 都合、 例えば耐用年数が10年で、経過年数が11年の場合 2年の計算になる。 他方、課題の計算式を採用しなかった場合 例えば耐用年数が10年で、経過年数が9年の場合 1年の計算になってしまう。 つまり、 9年経過なら1年、11年経過なら2年となり具合が悪い。 だから、.... 計算例  法定耐用年数が30年で、経過年数が10年の中古資産の簡便法による見積耐用年数 (計算) (1) 法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数  30年 - 10年 = 20年 (2) 経過年数10年の20%に相当する年数  10年 × 20% = 2年 (3) 耐用年数  20年 + 2年 = 22年 (耐令3、耐通1-5-1~4) としたんだろうと思います。

gummiis
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 とても参考になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう