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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一戸建て住宅の耐用年数?)

一戸建て住宅の耐用年数は何年?

このQ&Aのポイント
  • 一戸建て住宅の耐用年数について、リフォーム会社の方は「20年くらい」と話しています。一般的には、木造の一戸建て住宅の場合、耐用年数は20年程度とされています。
  • 初めて知った情報ですが、リフォーム会社によると、一戸建て住宅の外壁や屋根の張替などのメンテナンスを10年ごとに行わないと、長く住めなくなると言われています。大まかな目安としては、20年程度を目安にメンテナンスを行う必要があるようです。
  • 一戸建て住宅の耐用年数は地域や環境によって異なる場合がありますが、一般的には木造の場合、20年程度とされています。ただし、定期的なメンテナンスを行うことで、耐用年数を延ばすことができます。リフォーム会社に相談して、適切なメンテナンス計画を立てることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fcd7308
  • ベストアンサー率56% (77/136)
回答No.4

築34年の家に住んでいます。北国ですが雪があまり降らなくて、緑いっぱいのところです。 今の家のつくりと違ってほとんど“木”でできている家です。石膏ボード(耐火ボード)を使っているところは台所だけであとは化粧ベニアといわれる薄いベニア合板の壁です。火事になったらアッというまに燃えてしまいそうですね。 いままで業者をいれたことがありません。34年で屋根塗り替え2回、数年前給水管を全部交換しました。みんな自分でやってます。建築関係の仕事をしてましたので、材料の調達から施工まで仕事の延長ですから、材料代だけです。業者に頼むとトータル160万くらいになるでしょうか。 リフォームなど安易にするものではありません。もしするなら何ヶ月でも時間をかけて徹底的に自分が理解できるようにしてください。数ヶ月や1~2年でいきなり壊れたりするわけではないのですから。不安を煽ったり契約を急ぐ業者にロクなところはありません。 塗装屋さんですが、俗に“一人親方”といわれる方を数名知っています。自分一人で足場組から雨どいの簡単な修理、みんな自分ひとりでやる方です。ほんとうに何でも知っていて何か聴くと分かるまで丁寧に教えてくれます。専門用語など使いません。政治家でもいるでしょ?言葉で仕事している政治家なのに専門用語ばかり使って得意になってる人・・・こんな人信用なりませんよ  自分も分かってない人ですから...... 自宅なら“大工さん”が建てたはずですから、リフォーム業者に聴くより大工さんに相談したほうがいいですよ。職人といわれる人は仕事はもちろん完璧ですが、無駄なことはしません。必要があれば必ず施主に尋ねて了解をとります。自分がお付き合いした方はみんなそうでした。年は関係ないかもしれません。何せ21~67歳 の方でしたので..... 木造住宅ならぜひいい大工さんを見つけてくださいね

chihirof0306
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 建築関係のお仕事をされている方に言って頂けると安心します。 屋根張替2回に給水管交換で160万円くらい… 外壁塗装と屋根塗り替えに玄関ドアの塗り替え網戸の交換(この辺はオマケでつけてもらいました) をセットで110万円で見積いただいたのですが、妥当なラインみたいですね。雨どいもつけてもらうことにします。 足場組むなら外壁もやっちゃいましょう、と言われて胡散臭いなぁと思ってたんです(苦笑) やはり、他の方もご指摘してくださった通り、まずは施工会社さんに聞いてみたらいいんですね。 設計からやってくれた地元の小さい会社なので信頼できそうです。 いい大工さんはきっと会えばすぐ分かりますよね。 出会えるように手間をかけたいと思います。ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • vivi1947
  • ベストアンサー率31% (142/451)
回答No.5

回答が難しい質問ですね 僕は現在、築32年の校倉造りのセカンドハウスの家に住んでおりますが 100年くらいは平気と職人さんからは言われています 友人からはお寺のような家だとかお城のような家だとか言われています 新建材は一切使用しておりません 但し、30年目に一階床下から畳までメンテナンスを行っております (シロアリ駆除剤処理、床下防湿及び換気工事、根太と床板の交換、床下断熱工事、畳の入れ替え) 関東にある家は、ハウスメーカーの家で築10年目に大きなリフォームを行いました (外壁と屋根と雨戸の洗いと塗装、ガスボイラーの交換、ガスレンジの交換など) 10年毎に外壁の塗装は必要となります 関東の木造注文住宅の親類宅は立派な家でしたが、リフォーム続きということで築30年目の今年、建てかえました 上記の通り 新築時にどのような材料を使いどのような建て方をした家かによってメンテナンスも建てかえ時期も変わってくるということです 回答にはなっていませんが、参考にはしていただけるのではないかと思いコメントを入れさせていただきました 建て物のメンテナンスは一戸建てに限ったことではないと思いますが 経験上、一戸建ての場合マンションなどは違い細かなサイクルでのメンテナンスが必要になっていたと思います ご健闘をお祈りします

chihirof0306
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 条件や地域によって全然違うのにありがとうございます。 セカンドハウスな上校倉造りなんて、セレブですね!(?) でも30年も経てばメンテは必要なんですね。 ガスボイラはそういえばこの間壊れました。 やはり10年くらいで外壁や屋根のメンテナンスは必要なようになってるんですね。 今度メンテするときは雨戸も洗ってもらうことにします。 30年ローンで家を建てて、毎月10万円くらいローンを払って、 10年に一度100万円くらいかけてメンテを行って、 完済した頃には住めなくなっちゃうなんて不思議な話だ、と思って質問させていただきました。 定期的に適切なメンテナンスを行っていれば住み続けるという点では大丈夫そうですね。 安心いたしました。本当にありがとうございました。

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  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

先ず1番;リフォーム会社営業マンの口車に乗らない事 ・建物は竣工時から日々年々劣化します  但し劣化する速度は 材料 使用部分等によりマチマチです  例 障子紙は毎年 畳は数年 鉄部の塗装は3年位    日当りの良い面と日陰では劣化の度合い仕方が違う ・仮令一部が劣化進んでも大部分は未だ大丈夫でもある  一部の悪い部分を示して 大規模に改修させようと営業マンは言う ・設計なり建てた施工社に見て貰いましょう  リフォーム営業会社は実質工事は下請け丸投げが多い ・建物廻り 床下 天井裏 その他ご自身で見て回りましょう  「変かな」と思う部分を専門家に聞く → 学習します;騙されない訓練 ・大規模改修工事は業社が望む処です  日々一寸づつ 不具合部分に手を加えれば 何年でも持ちますよ  

chihirof0306
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました! そうなんです、今まで借家住まいでやっとの一戸建てだったので メンテ費用にいくらかかるのかどのくらいの頻度でするのかよく分からなくて。 飛び込みの営業の人に急に「10年に一回が普通です。足場組むから100万くらいですよ」 といわれてもよくわかんなかったんです。 私が見てみても外壁はキレイだと思うんですけど、 最近営業の人がたくさん来るのでプロの目から見たら 劣化してきてるんだろうね~、と家族とは話していますが。 やっぱりご指摘通り、建ててくれた会社に聞いてみます。 その際は、冬に立ち会って見てみたいと思います。 今はゴキブリに出会いそうなので。

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回答No.2

機能上、広い部屋が必要になった。ビルトインガレージが必要になったという2つの理由から、建っていた家をこわして、新たに家を建てなおしました。2年前のことです。建っていた家は、建築後34年ほど経過いていました。建築してから2回大規模なリフォームをしていました。こわす時に、初期の部分がどうなっているのかを、確認しました。状態は健全なものでした。適切に維持管理をしていれば、50年以上は十分持ちますでしょうし、それ以上も十分可能かと見受けました。因みに、構造体は2x4で作られています。家の耐久性は単に構造体の耐久性ばかりでなく、我が家の場合のように平面計画や機能的な問題、それ以外の例えば、設備の老朽化の問題、家の快適性の問題(断熱性や気密性)などが絡み合って決まると思います。ここ施工しようとすると結構大変なような気がします。日本では、住宅のあるべき姿がまだはっきりと見えていない過渡期にあると私は考えています。その姿がはっきりと見えて、普及するまでは、現状のような、構造体には問題はないけれど、上記のような理由でスクラップアンドビルトが繰り返されるのではないでしょうか。

chihirof0306
質問者

お礼

丁寧にご回答いただきありがとうございます。 構造上の耐用年数と設備などの劣化は全然別に考えていいんですね。当たり前ですけどなるほど~。 間取りなどに不満がなければ、適切にメンテナンスしていけば大丈夫そうですね。 ありがとうございました。 もう建っている家にそのまま住むのではなくて、 自分の家族や生き方によって家も帰る時代になってきたという事も言えるのかもしれないですね。 団塊の世代から土地と家を継ぐ時代という事でしょうか(笑) 私がソレです。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

江戸時代の農家や町屋などでは 今もその家屋に住んでいる人もいますので 100年以上だと思いますが 不具合が出る前に点検して補修や改修を行うことで 建物の寿命が長くなるということはあるでしょう。 根本は 適時に点検をして 不具合が出た状態で長く放置しないということだと思います。 点検する為に足場が必要となるような建物の場合 足場の設置費用も安くはないので 予め 長期の修繕計画を立てて それに添って改修や修繕をしていくということかと思います。 建物は建てれば終わりではなく 住んでいれば不具合も出ますし 経年で痛む物もありますので 10年一区切りと考えて点検は必要でしょう。 商業的な価値を別とすれば 30年やそこらで住めなくなることは無いでしょう。

chihirof0306
質問者

お礼

丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 構造的には30年以上は保つけれど、 10年で一回のメンテナンスはしたほうがいいんですね。 業者さんも「10年に一回が普通ですよ」と言ってたのですが、 素人目には外壁はまだキレイに見えたので何でだろうと思ってたんです。 色々とありがとうございました!感謝です。

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