耳鳴りに負けない方法は？

質問

高齢者になり易い「耳鳴り」に悩まされています。

耳鼻科に行ったりしましたが、治りません。

治らないなら素直に受け入れたいのですが、なかなかうまくいきません。

耳鳴りに悩む方、色々とアドバイスをお願いします。

私は、60代後半の男です。

回答No.1

E-1077 · ベストアンサー

一度聴いてしまうとだめですよね。
いろいろな耳鳴りがありますが、私はシャー！っと高い音が気になります。
難聴者です。
今の今まで気にしなかったのに、この質問を読んだら、耳ざわりに高くなりました。

対処法は聞かないふりをする。
かな。

ずっとなっているので、もう自分でのON/OFFは無理なんですよね。

自分の血流の音は把握できますか？
出来ているならそれを探して落ち着くとか。
枕に耳を押し付けると聞こえる人は聞こえますよね・・・・・。
出来ない私のような難聴者はあきらめなんですけど。
仕方ないので、寝る前に睡眠薬を飲みます。

小児用のバファリンを処方されていた時期もありました。脳の血流を良くすれば、片頭痛も治る・・・ので耳鳴りも減るとか・・・。あまり効果はなかったように思いますが。

回答にならなくてごめんなさい。

でも、大変だっていうのは同感するので、がんばりましょう！

回答No.6

k205t

もう耳鳴りは１０年になります。

はっきり言って、慣れるかと言えば、まず慣れません。

今もかなりうるさくキーンと鳴っています。

耳鳴りは、耳鼻科に行っても絶対に治りません。薬が売られていますが、まず絶対に治りません。

私の知り合いで、耳鳴りがして手術をしたそうです。治ったと言っていました。

気にならない方法などありません。私の場合は、お酒を飲んだり、あまりにもうるさい時は、呑みに出ます。呑み屋に行きますよ。

最初の事は、毎日呑み屋に行っていました。

回答No.5

kuro804

こんばんは

１０代におもちゃ用火薬をいたずらして耳元で爆発させて、それ以来月に１回程度”ぴ－－ん”　と耳鳴りがしています。今は同様に年のせいで頻繁になりますが、長期の経験年数のおかげか、慣れ親しんでる状態で気にはなりません。　むしろ生まれて始めて幻聴らしき症状を昨日経験してしまいました。
ただ、耳鳴りにはラジオなどを聴くことで気を紛らわせる方法もあると聞きました。
精神的に辛い場合には薬での対応があるようですが詳しくは分かりません。

回答No.4

kia1and2

耳鳴りに負けないと言うより、治らないものだから、仲良く共存と諦めることです。補聴器を使えば耳鳴り解消との言葉を信じて、高い補聴器も買いましたが、無駄でした。それどころか聞きたくない音まで、聞こえすぎて不快そのものと。

TVはほとんど見ないのですが、寝る前に音量を耳鳴りと同じ程度に下げて３０分タイマーで。眠りが早いので、耳鳴りを気にせずTVがいつ消えたかも分かりません。寝室でのTVセットは見るためでなく、寝るために使っています。

それから、閉鎖された場所に人が沢山集まり、人間の喋り声が篭るような場所は、耳鳴りがその音に勝とうとして、耳鳴りが数日間ひどくなるので、休日のショッピング・センターなどは行かなくなりました。地下鉄や環状線のような鉄道なんか極端に閉鎖された場所なんですが、話している人が少ないので、影響なしです。

年涯もなく中年でヘビ・メタのコンサートに行き、それから耳鳴りですから、もう３０年以上も耳鳴りと付き合っています。右目が白内障でボヤっと見える程度、左耳が耳鳴りでツンボってことで、自分に都合の悪いことは、見えなかった、聞こえなかったってシラフを平気で言えるので、どちらかと言うと便利です。白内障も治す気はまったくなし、年とれば、どっかに障害がでても当たり前という気持ちなので、反対に障害を利用して楽しんでいます。

回答No.3

technatama

私は現在68歳ですが、東京での単身赴任を始めた40歳代半ばで耳鳴りが始まりました。
しばらくは近くにあった耳鼻咽喉科医院に通院してみましたが、一向に改善がみられたいため、当時の耳鼻科領域では最先端の診療ができるところということで、慶応大学病院への紹介状をもらい、診察・各種検査を受けました。
しかし、その際の検査結果では、一部の周波数領域では多少正常値より聴力が落ちているところはあるものの、全体的には特に問題はない程度でした。
耳鳴りについては、はっきりした原因は不明で、加齢によるものとしか言いようがなく、どうしても気になるのであれば安定剤を飲むしか対処法はないと言われました。
安定剤を処方され、しばらくは飲んでいたものの、少しも寛解する兆候すらなく、薬に依存するようになっても困ると思い、やめてしまいました。

その頃、耳鳴りに効果があるというものがあれば、いろいろと試してはみましたが、どれもダメでした。
結局、一流の病院での診察結果なので、耳鳴りについては現状を我慢するしか方法はないと思って、それ以後は新たな病院にかかることもしませんでした。

その後、50代半ばまでというもの、耳鳴りは続いていますが聴力が衰えたと感じたことは全くありません。
しかしある時、電話の受話器を普段は左耳当てているのに、たまたま右耳に当てた際に、ザーザーという雑音しか聞こえませんでした。
その時初めて右耳の聴力に異常があることに気付きました。
でも日常生活では、ひととの会話などでは、特に問題があると感じることもなかったのです。

ところが、その後耳とは全然別の部位で神経鞘腫という良性腫瘍が発見され、摘出手術を受けることになりました。
神経鞘腫ができやすい人の場合は、脳にも発生することがあると分かり、念のためということで手術前に脳のＭＲＩ画像診断も受けておきました。
すると脳内には、聴神経鞘腫があって周りの組織を腫瘍が圧迫していることが判明したのです。
そして１ヵ月後には、新たに開頭手術を受けました。
その結果、現在では右耳の聴力は完全に失われました。
残った左耳の方も、聴力は低下しており（これは加齢によるものだとは思いますが）、他人との会話も聞き取りにくくなり、現在では補聴器に頼っている有様です。聴覚障害の障害者手帳も発行してもらいました。

耳鳴りの方は、今でも続いていますが、この状態を受け入れるしかないと思っています。
そして耳鳴りというものは、鼓膜などの聴覚器官とは関係ないものだというのが私の結論です。
聴力を失っているはずの右耳の方でも鳴っているのですから。
確かに耳の裏のあたりでジーとの音が鳴っているように聞こえるわけですが、どうも脳全体のどこかに原因があるように思います。脳内の血流の異常なのかも知れないと思い始めています。

私が上記の慶応大学病院を受診した当時は、まだＭＲＩ検査などなかった時代だと思います。
最近の医療技術の進歩には目を見張らされるものがありますので、時には大病院で脳の検査を受けて、現状を知っておくことも重要なのではないでしょうか。

回答No.2

KGS

加齢による耳鳴りに効果があるかは分かりませんが、血液サラサラはけっこう効果があるような気がします。

私の場合、耳鳴りがありまして耳鼻科に通っていたのですがあまり効果がありませんでした。

もう諦めかけていたのですが、高血圧気味で体調が悪くなったときがあって内科を受診したのです。

そうしたら、血液検査でコレステロールや中性脂肪などが引っかかりました。

その上、アルコールのことも指摘され栄養指導を受けて3カ月ほど塩分や脂っこい食事を避けていたのですが、いつの間にか耳鳴りが小さくなっていることに気が付いたんです。

徐々に小さくなっていったので最初は気が付かなかったのですが、3カ月たって血液サラサラ状態になったころには確実に耳鳴りは小さくなっていました。

知り合いの女性も耳鳴りやメニエールに悩んでいたのですが、だいぶ良くなったそうです。

ちなみに、その女性はアルコールは飲まない人で食事にも気を付けていたそうですが、塩分をさらに控えるようにしたところ症状が良くなったそうです。

個人差もありますから何とも言えませんが、ダメでも健康を害するようなことはありませんから試してみる価値はあると思います。