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溝形鋼に角パイプを溶接したい

あまり良い設計ではないので今までその様な設計はしたことがありませんでしたが、今回必要に迫られ溝形鋼100×50の溝側に同じく100×100×4.5の角パイプを直行(要するにTの字)で溶接する設計を依頼されました。溝形鋼の背ならばスミ肉で問題ありませんが、反対側はどの様な方法が一般的なのでしようか?設計されたことのある方や現場作業に携わっておられる方、是非教えて下さい、宜しくお願いいたします。

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noname#208392
noname#208392
回答No.1

そのものズバリのものを設計したことはないですが、私ならこんな風にします。 つまり角パイプの端面を溝形鋼の形に合わせて加工します。つまり台形状に加工するわけです。 もちろん角のRまでは加工しません。角パイプの台形の角を欠いて、Rとぶつからないようにしておきます。 で、全周(?)隅肉溶接。溝形鋼と角パイプの面が合う部分は突き当て溶接の要領で溶接します。 一般的かどうかは知りませんが、他にやりようないような希ガス。

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