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血中アルコール濃度が低下するのにかかる時間
お酒に弱く、ビールをコップ半分くらいで体中真っ赤になります。 とくに、足の裏と手のひらが赤くなって、かゆくなります。 このところ毎日、缶酎ハイを 350mL1本くらい、飲むようになりました。 今日は、3時間くらいかけて、缶酎ハイ350mLを2本飲みました。 いつものように全身真っ赤になった後、2時間ほど眠って、起きたところでです。 もう顔にも身体にも赤い部分はありません。 この状態で、血中アルコール濃度ってどのくらいなんでしょう? もし、車の運転をしてアルコール検査を受けると、酒気帯び運転になってしまうでしょうか? よろしくお願い致します。
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- tomban
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>もし、車の運転をしてアルコール検査を受けると、酒気帯び運転になってしまうでしょうか? なる可能性のほうが高いと思います。 酒気帯び、というならば、かなり高い確率でなります。 3時間でアルコールが完全に体内から排出されるのではないのです。 もしそうであるなら「二日酔い」などという言葉は、ありません。 アルコールはまだ体内に残留していますし、アルコールが分解されてできる「アセトアルデヒド」というものに変わります。 これが二日酔いの原因です。 このアセトアルデヒドが分解処理されて排出されるまでの時間、頭痛やふらつき、吐き気などがあり苦しむわけですね。 水が欲しくなるのも、このせいです。 肝臓は、アルコールを摂取してから、大変にビジーな状態になります。 普段とは違う働きをさせられるわけで、肝臓からすればアルコールは「異物」そのものなんです。 あなたのように、アルコールやアセトアルデヒドの分解を助ける酵素が少ない方は、多い方よりもずっと処理に時間がかかります。 基準ではアルコールが体内から消えるまで7~8時間と言われてはいますが、厳密に言うと「24時間」かかるのです。 それくらいに実は、アルコールは「毒物」っていうわけですね。 アルコールチェッカーも精度は様々。 警察で使っているものと、市販されているものでも違います。 安物は勿論「それなり」の精度でしかありませんから、数字をそのまま信じると馬鹿を見ます。 市販品の場合は基本「検出されたか、されないか」で判断するのが良いでしょう。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)お酒に弱く、ビールをコップ半分くらいで体中真っ赤になります。 とくに、足の裏と手のひらが赤くなって、かゆくなります。 (A)急性アルコール中毒の予備軍ですね。 それも、かなり、ヤバイ。 全く飲めない「下戸」の人は、飲まないので、逆に安全。 ちょっと無理すれば飲めるという人が危険なのです。 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-001.html http://www.pref.hokkaido.jp/hfukusi/hf-kchnh/h_check/sake.htm (Q)血中アルコール濃度ってどのくらいなんでしょう? (A)わかりませんが、一般的には、0.02~0.03%ぐらい でしょうが、アルコールに弱い=分解が遅いとなると、 もう少し高いかもしれません。 (Q)車の運転をしてアルコール検査を受けると、酒気帯び運転になってしまうでしょうか? (A)飲酒運転で使われる呼気は、血中アルコール濃度(%)の 5倍と覚えておくと便利です。 なので、0.03だと、0.15となり、酒気帯び運転となる可能性が あります。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
個人差はありますが、缶酎ハイ2本を肝臓が処理するのに 3時間かかります。酒気帯びで検挙されるのは、呼気アルコール 濃度0.15mg/L以上です。 アルコールチェッカーは高いものではないので、買って調べるのも いいでしょう http://www.tsuruike.co.jp/a19.htm http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/insyuunten/index.htm