• ベストアンサー

歌の作者、歌集をご存じですか

15年ほど前、新聞のコラム(折々の歌、今日の一句、きょうのことばといった小さな囲み記事)で紹介されていて、なぜか心に残っている短歌です。そのころの自分の心情にせまるものがあったのだと思います。 けふの逢ひ いやはての逢ひと 逢ひにけり  村々に梅は さきさかりたり 後半は村だったか、梅だったかもはっきり覚えていませんが、この歌の作者、収録されている歌集をご存じでしたらお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#7749
noname#7749
回答No.1

中野重治のようです。 http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/shun-05.htm http://homepage2.nifty.com/tanka/tanka/goods.htm 残念ながら、どの歌集に所収されているのか、上記2件の網頁には記載がありませんでした。 しかし、これだけの情報があれば、図書館等で書誌情報を調べるのはさほどむずかしくないと思われます。

参考URL:
www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/shun-05.htm,http://homepage2.nifty.com/tanka/tanka/goods.htm
noname#9936
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 図書館であたってみることにします。

その他の回答 (1)

  • corgi12kg
  • ベストアンサー率51% (28/54)
回答No.2

今日の逢ひ いや果ての逢ひと 逢ひにけり 村々に梅は 咲きさかりたり 『第五 折々のうた』 大岡信 著 岩波新書(黄)333 1986年 『中野重治全集』(全28巻のどっか) 筑摩書房  1959年

noname#9936
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 当時私が見たのが、朝日新聞の「折々のうた」だったこともわかりました。

関連するQ&A