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トラウマの克服

私は過去にいじめに遭い、トイレに私の上履きを詰められる、服を脱がされた状態で写真を撮られ、それを脅しに万引きや他の子へのいじめを強制されたりしていました。 その記憶が時々夢の中で再現されて、傷が癒えない日々でした。 そんな中、バイト先で知り合った同い年の女の子と仲良くなり、親交を深めていくうちにやがてこのトラウマについて話すことになりました。 話をしている最中、その子はずっと涙を流していました。話終わる前に抱きつかれ、「それ以上思い出さなくていいよ。どれだけつらかったかは私には分からないけど、これからは一緒にもっと楽しいことをしよう。ひどい記憶を上書きしたい」と言われました。 その記憶についてここまで親身になってくれる人は初めてでした。 その日の夢もそのトラウマでした。けれど、服を脱がされそうになっていたとき、急に誰かの声がして、違う夢に切り替わりました。親身になって聞いてくれたあの子と、手を繋いで一緒に帰る夢でした。 「もう一人じゃないよ」と言われた気がして、思わず「ありがとう」と叫んだところで目が覚めました。 この夢は、私がトラウマの克服に近付いたという風に解釈しています。その子を信頼して、これからもずっと一緒にいたいという理想だとも思っています。 そういうことだと思っていいのでしょうか?私の妄想が夢に現れただけなのでしょうか?

みんなの回答

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.2

悪意というのは存在するだけでホントにろくな事がない。 それに慣れ親しんだ人間は自分の苦しみにさえ目を背けて他人に押し付けようとする。 やり返されれば世の中に文句を言う。 一人だと辛くて仕方がないから 少しでも同じような苦しみの連鎖に他人を巻き込んで自分を慰めようとする。 おそらく何千年も繰り返している人間の業。 文明が進んでも豊かになっても一向に改善されない。 実は質問者にもその業はあった。 本当に悪いのはその業に従うことだ。 中の声にも外の声にも。 さて運良く助けの手が差し伸べられている。 「誰かに守ってほしい抱きしめて欲しい」という手に。 夢には感謝の気持ちと願いがあらわれている。 人生の歩き方を考える時なのかと思う。 「ありがとう」の感謝の気持ちを大切にすることと 今度は自分が守りと助けを与える側に立つことを。 自分が貰う側だけで見ていると混乱の中で大切なものを失う。 トラウマの克服は忘れることでなく自分の弱さを認めて更に飲み込んで成長することだ。 「自分はできる」とね。

回答No.1

あなたの妄想が夢に現れただけですが、そういうことだと思っていいです。 トラウマとはいわば「過去にとらわれた後ろ向きな感情」 その女性の一言で、前に向き始めたと言うことでしょう。

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