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認知症85才で一人暮らしの母が骨折で寝たきり
認知症85才で一人暮らしの母が肋骨を3本骨折して約1ヶ月が経過しました。 食事、トイレ以外はほぼ寝ていて起きようとしません。1日22時間位熟睡している感じです。 そのため弟が心配してパニックを起こしています。 弟は、職場が実家に近いため、頻繁に見に行ってくれています。 私としては、痛みがあるし、寒いし、年齢的なものがあるので寝ているのが自然なことだと思っているのですが、骨折でずっと睡眠が続くのは自然なことでしょうか? よろしくお願いします。
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人間は機械ではないですから、それがその人にとっての毎日なら、それが自然になるのです。 人間は習慣の生き物です。毎朝起きて学校や会社に行くという生活が習慣になると、宝くじが当たって働かなくてよくなって毎日が日曜日になると精神的に不安になります。逆に、引きこもりのような人はそれが習慣になっているので外に出るのが億劫になってしまうのです。 おそらくお母様は認知症もあって、そのへんの回路がおかしくなっているのだと思います。彼女にとっては、生きていることそのものがもう「疲れること」なのかもしれません。昔はそうなってしまうと敵に襲われてしまうか、体が冷えて死んでしまうのですが、今は住環境が良いのでその状態でも生きていられるのだと思います。 徐々に、そのときを迎えつつある状態なのだと思います。
お礼
習慣のことは気がつきませんでしたが、思っていたとうりでした。 これで自信を持って弟に説明できます。 ありがとうございました。