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建設コンサルティングと設計事務所
両者の違いを教えてください。端的に言うと、業務範囲の差でしょうか?
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こんにちは。 設計事務所と言えば建築を意味することがほとんどですが、常駐する建築士の名前で登録しなければいけません。 建設コンサルタントは、主として土木を扱いますが、国土交通省に対して登録する義務があります。登録は部門制で(現在20部門あります)、登録したい部門に最低1人の常駐する技術管理者(たいていは技術士)をおく必要があります。 ただし、実際に会社では建設コンサルタントの1部門として設計部門がある場合もありますし、設計事務所と名乗りながら、建設コンサルタント的な業務を請け負うこともあります。
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noname#65504
回答No.1
建設コンサルタントと建築設計事務所ということで回答致します。 建築設計事務所は、建築士がおり、建築基準法に従って設計・監理を行います。 建設コンサルタントは定義がやや曖昧ですが、一般に土木系・環境系の設計・調査・予測などを行うところですが、測量事務所なども含める場合もあるようです。 RCCMや技術士を持っている人がいるのが普通です。 どちらかというと土木の会社です。