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無理に頑張らなくても平均点さえ取っていれば大丈夫?向上心の必要性とは
- 「向上心がなくても現状維持がいい」という考え方について、そのメリットとデメリットを考えてみましょう。
- 向上心がないことで、平均点さえ取っていれば自分より下の人がいることに安心感を得ることができます。しかし、それに依存することで自己成長が停止し、競争力の低下や達成感の欠如を招く可能性もあります。
- 一方で、向上心を持つことで自己成長を促し、目標を達成する喜びや自信を得ることができます。また、競争社会においては、他者との差を競うことが求められることもあります。
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そのお考えでいいと思いますよ。 まあ、高度経済成長期もそうでしたが、「一生懸命に働いてお金を稼ぎなさい」と考える人がいますよね。 しかも、それが男として好ましいかのように。 でも、そういうことを他人に強いる人は、向上心をもっているのではなく強欲なのです。 他人のために一生懸命にやるのであれば尊敬に値しますが、自分のためであれは単に強欲なのですね。 あなたのお考えを支持します。 ご自分の考えで生きるのが一番だと思います。
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良い悪いと考えずに、そういう意見もあるんだ、そういう生き方もあるんだ、そう思っていたらいいと思いますよ。 恐らくまだ自分というものが確立されていない迷いの時期(青春とか)だから周りと比べて自分の位置を確認したり、他人の考え方が気になったりするんだと思います 自分が良いと思えばそれでいいんですよ、誰も責任なんてとってくれませんから 自分でも「良い」と判断しかねてるんですよね?でしたらあえて答えを一つに絞らず、向上したいときに努力できたらいいじゃんくらいで考えてみてはいかがでしょうか。
あなたの言っていることに同感します。 向上心があろうとなかろうと、やることはやっているのだから口出しするな。 って思います。 >「無理をしてでも上目指さないと負け」「志が低ければいずれ落ちる」 と言ってくる人、いますよね・・・。 「自分が努力家だからって努力することを当り前だと、他人にまで押し付けてくるのは迷惑千万!というか、私は目標が現状維持で、そのために努力しているの分からない!? 努力家の人達にとって私のような人は目障りなんですよね。だけどそれだけで自己主張するな」 って返す派です。 とは言っても私たちのような考えの人間は、運命的に、現状から堕ちていく時期がいずれきますよ。だって、私たちより下にいる人間が向上心を持ち始めたら、私たちが抜かされるのは目に見えていますもんね。そこを現状維持のモチベーションでカバーできる、わけがありません。そもそも目標が違いますし。 一つ疑問に思ったのが、あなたが本当に「現状維持」できてるか?です。 いつも自分に上の者も下の者もいるのは、あなたに限らず、皆同じです。 ただ、上の者も、下の者も以前と同じ顔なのか、違ったら、あなたはできていないことになる。
- DWJ-DOWJI
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あまりにもくだらない事ですが、あえてこう述べます。 そういう人間が、一番見下されます。 向上心があるか無いかは関係ありません。 貴方のやっていることは、たとえば、路上生活をしている人間を侮蔑し、あざ笑い、 自らの浅はかさをむき出しにし、醜い部分を世間に晒しているだけです。 立場の弱い人間や、自分より弱い人間に対して、偉そうに振舞う姿が良く見えます。 たとえ社会的な立場が真ん中であろうと、貴方は、間違いなく人間として底辺の人間です。 そして、自らが見下されていることに気付かず、クソのカス程度の自尊心を満足させ、 自分は普通だと思い込んでいる人間のリサイクル不可能なゴミです。 私は、これらの理由で貴方を見下します。 私は平均的な人間か?いいえ、自信を持って底辺といえます。 しかし、たとえ平均的であろうと、最上位であろうと、他者を見下しあざ笑い、 自分を満足させる人間は、私からすればゴミ以下です。 こう言った言葉に、「貧乏人がほざくな」とか、「ザコがいきがってんじゃねェよ」とか、 ありきたりなDQNのセリフを吐くならば、もはやどうしようもありません。 精々立場の弱い人間の揚げ足を取って、プロクレーマーにでもなってください。 いずれ、極大の因果応報により、あなたは地の底まで落ちるでしょう。 その時、あなたは、自らが見下した人間に、こういわれるのです。 ざまぁみろ、と。 とまぁ、ありきたりな事を言いますが、言ってしまえば、あなたはかわいそうな人です。 下を見て安心するのは、自身が下に落ちることをもっとも恐れている証拠です。 必死になって平均的な立場にしがみつき、上から睨まれないようにしているだけです。 世の中を恐れて、しかし疲れて、ギリギリで生きているだけと解かります。 向上心が無いのではなく、底辺に落ちない努力しかしていないだけです。 その証拠に、貴方は下しかみていないではありませんか。 上から見られても、貴方は自身を平均的と思うでしょうが、 富士山の頂上から見た町並みは、どんぐりの背比べです。 高い位置に居る人間からすれば、貴方も底辺に過ぎません。 そして、その富士山すら、エベレスト山からみれば、いくつもある山の一つに過ぎません。 そういった山に登った人間は、決して下を見下しません。見下ろすのです。 下になにが有るかを、よく見るのです。 彼らの目には、自分の下へ這い上がろうとする人間が見え、それが頼もしく思えます。 だからこそ言うのです。 「自分の下へ登って来い」と。 それが、向上心を持て、と言う意味です。 目指すのが当たり前、なのではなく、自分と肩を並べる存在が欲しい、と言っているのです。 最後に一つ。 平均的な人間なんて、腐るほど居ます。 そこで安寧をしているならば、時間と共に底辺に落ちるでしょう。 だからこそ、落ちる自分を持ち上げる底力が必要です。 今のままでは、地力の無いままでは、いずれ簡単に足を滑らして落ちるでしょう。 現状維持をしたいならば、足元をしっかり固めていきましょう。 下ばかり見ている場合ではありません。 とりあえず、前を向きましょう。 たとえバイトであろうと、簡単な仕事であろうと、そこで底力を磨く事ができれば、 底辺に落ちてもすぐに這い上がれます。もう、恐れる事はありません。 自分を卑下せず、取り合えず、少しでも上を見ることから始めてはいかがですか? そうすれば、自然と、向上心が芽生えるでしょう。 まぁ、もっとも、私は、自分が好きにやって、いつの間にか高い位置に居る事が多く、 下から登ってくる連中を引き上げたりするのが大好きなので、 自分が上を目指す事なんてちっとも眼中に無いですがね。 気がつけば、上からも下からも頼られている事が多く、真ん中で支えるのが性にあっています。 本当の真ん中にいたいのならば、上も下も理解した上で、その場に留まるのが一番良いと思います。 それが、私の向上心です。 では。
お礼
あえてとか言ってる割に長々とかいてるね。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
現状維持もそれなりに大変だと思うのでいいと思いますよ。 平均点以下の人が上を目指して努力をする、そうなれば現状維持をするための努力も必要になる。それくらいの努力が丁度いいという人もいてもいいと思う。 下に落ちない努力程度で不満がなければそれがその人に会った状況なのだと思います。 ただ周りからの評価は期待できないというだけですものね。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
現状維持バイアスが働いている状態ですね。 あなた自身も向上心を持つことが良いことなのは分かっている。 しかしキャリアアップを図るには経済的にも時間的にもコストがかかると認識している。 別に俺は今のままでも困らないし、まいっか、面倒くさいとなってしまうのでしょう。 これはこれで理屈が通ると思いますが、この考えには落とし穴があります。 それは自分自身を過大に評価する傾向にあるということです。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
自分についての質問でなかったらほとんど致命的です。
現状維持は素晴らしい維持目標です。 今より落ちない これすごく大事。 得に厳しい年とか苦しい年はそれで十分。 でも周囲が忘れます。 3年5年10年経ったときデータしか見ないから直線ラインだと努力してない評価になるのでしょう。 なので数年に一度 少々の評価アップが必要です。 毎年向上心持てませんから。
お礼
そうですね。