超硬のロウ付け研ぎバイト
NC精密自動機(シチズン)を扱っています。私が入社した9年前までは外径挽きはすべて超硬のロウ付け研ぎバイト(HICUT製=社名かどうかわかりません。すみません)を整形して加工していましたが、明らかに加工している製品からして研ぐ時間が無駄のように感じたので突切と裏挽きを上司にたのんで4年ほど前から三菱のチップに変えました。今のところ変えて正解だと思っています。このHICUT製の研ぎバイトがチップの量産に押されて生産を自粛してしまい手に入りにくくなってしまったのです。この際すべてチップに変えようか?という上司の一言でいろいろ調べてみました。サイトやこの「技術の森」の投稿を見ていても最近は自動機でもすべてチップを使っておられる方が多いようですが、はたして主にSUS304・316・440Cや合金工具鋼、52S・56Sなど一般的に難削材といわれている材種を自動機で加工されている方は研ぎバイトは使われていないのでしょうか?私の会社は上記の材種の加工(ほぼ50個から1000個まで)が大半です。SUS304を主に扱っておられる会社の作業者に尋ねたところ、突切だけは研ぎバイトを使っていると聞きました。(そのはかは京セラのPR930)
よろしければ、
?お勧めのチップメーカー(私が調べた限りでは京セラのPR930がいいらしいようですが・・・)
?お勧めの超硬のロウ付け研ぎバイトメーカー
この二点を教えていただけますでしょうか?宜しくお願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。 チップといいますかプレートでもいいのですけど。 ロウ付けして使うので焼きが戻ったりしないものかと心配になりました。