和訳お願いします。

質問

Maxim,having thus studied Edison's ideas,announced in the Scientific American of October 23,1880,his new lamp,which in reality was but a bad imitation of the Edison paper lamp Instead of making a carbon in the shape of a horseshoe,Maxim made his at first in the form of a Maltese cross and later in the form of an M. His company,the United States Electric Light Company,made several installations during its struggling existence,and then passed away, as did also Maxim the electrician-through Maxim the gun maker survived in England where he found it more congenial to live than in America.The trouble with most of the early imitators of Edison's ideas was that they had no system,while Edison had worked out a fundamental one which embraced all the necessary accessories and of which the lamp was but one of principal parts.
In those days spies were plentiful;it appeared that there existed a regular inaugurated system of espionage for years.Later we obtained conclusive evidence of the existence of printed confidential reports from private operators-of which I hope soon to tell you more.

回答No.1

ddeana · ベストアンサー

こんな風に、エジソンのアイデアを勉強したマキシムは、1880年10月23日、サイエンティフィック・アメリカン（※1）で、U字形で炭素を作る代わりに、最初はマルタ十字（※2）の形で、のちにM字型で作った、実際にはエジソンの紙製ランプの粗悪な模造品である自身の新型ランプを発表した。彼の会社である、アメリカ合衆国電気会社は、会社の存続の為に悪戦苦闘しながらいくつかの設備を作り、電気技師としてのマキシムがまたそうであったように、やがて消えていった～が、マキシムはアメリカよりもずっと住み心地が良いイギリスで、機関銃メーカーとして生き残った（※3）。エジソンのアイデアを早期に模倣した者たちの問題は、彼らがきちんとしたシステムを持っていなかったことだ。一方でエジソンは、その中で、ランプが主たる部品のひとつでしかない、すべての必要な付属品を含む基礎的なものを実現させていた。当時（産業）スパイが山ほどいた。何年にもわたって、規則的に発足するスパイ行為のシステムが存在していたようにも見えた。そう遠くないうちに詳しく話せることを願っているが、後に我々は民間事業者から、印刷された機密報告書の存在を示す決定的証拠を手に入れた。

※1：Scientific American
1845年創刊の一般読者向け科学雑誌
※2：Maltese cross
Geneva drive（ジェノバ機構）とも言われる爪状の送り機構のことですが、その形がキリスト教の騎士修道会である聖ヨハネ騎士団（マルタ騎士団とも）の象徴である十字に似ているのでこのように呼ばれます。
※3：gun maker
マキシムの名前は電気技師よりも、世界初の全自動式機関銃（マキシム機関銃として有名）を発明した人としての方がよく知られています。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

d-y

Maxim, having thus studied Edison's ideas, announced in the Scientific American of October 23, 1880, his new lamp, which in reality was but a bad imitation of the Edison paper lamp 
マキシムは、そのようにしてエジソンのアイデアを研究した上で、1880年10月23日のサイエンティフィックアメリカン誌において彼の新しいランプを発表したが、それはエジソンのペーパーランプの出来の悪いの模造品に過ぎなかった。

Instead of making a carbon in the shape of a horseshoe, Maxim made his at first in the form of a Maltese cross and later in the form of an M.
カーボンを馬蹄形に作るかわりに、マキシムは彼のカーボンを、最初はマルタ十字の形に、後にはM字型にした。

His company, the United States Electric Light Company, made several installations during its struggling existence, and then passed away, 
彼の会社、ユナイテッドステイツエレクトリックライトカンパニーは、苦難の連続だったその歴史の中で、いくつかの施設を作り、そして消えていった。

as did also Maxim the electrician
同じように、電気技師マキシムも消えていった。

though Maxim the gun maker survived in England where he found it more congenial to live than in America.
しかし、銃製造者マキシムは、彼にとってアメリカよりも住みやすかったイギリスで、生き延びた。

The trouble with most of the early imitators of Edison's ideas was that they had no system, 
エジソンのアイデアの初期の模倣者のほとんどが抱えた問題は、体系がないという事だった

while Edison had worked out a fundamental one which embraced all the necessary accessories and of which the lamp was but one of principal parts.
一方、エジソンは、必要な付属物をすべて包含し、ランプはその主要部分のひとつに過ぎないような、基本体系を作り上げていた。

In those days spies were plentiful;
当時、スパイはたくさんいた。

it appeared that there existed a regular inaugurated system of espionage for years.
何年もの間、定常的な組織的諜報システムが存在していたように思われる。

Later we obtained conclusive evidence of the existence of printed confidential reports from private operators
後に、我々は、民間事業者による印刷された秘密レポートが存在するという確定的証拠を入手した。

of which I hope soon to tell you more 
これについては、すぐに、もっと詳しくお話ししたい。