友人同士の誕生日の絶対値の確率

このQ&Aのポイント
  • 友人同士の誕生日を絶対値で表す確率は、365日の中の5日である。
  • 友人同士の誕生日を1と2で構成する絶対値で表す確率は、5分の2である。
  • 友人同士の誕生日が両側が1でくくれる絶対値で表される確率は、365日の中の5日である。これらの確率から70億人の中で出会い、恋人になる確率を割り出すことができる。
回答を見る
  • ベストアンサー

確率を教えてください。

数学に関しては小学生程度の知識しかありません。(成人しています) 友人と話していて、面白い事がわかりました。 友人達(結婚目前の恋人同士)の誕生日がある点で似ていることです。 それは、誕生日を数字四文字で書いたとき、両側が1でくくれる為、 絶対値の様な見た目にできるという事です。 友人A 11/21→|12| 友人B 12/11→|21| とてもくだらないのですが、 こういう風に絶対値で誕生日をくくれる確率は、365日分の5日なので(1111、1121、1211、1221、1231)めずらしいよね!という話になり、 さらに、その内1と2で構成する絶対値にできる確率は5分の2、 そしてこの絶対値でくくれる誕生日の二人が70億人の中で出会い、恋人になる確率は…と考えたら なんだか可愛いなと思って、二人の結婚式の時にこれを言えたらいいなと思ったのです。 友人(男性の方)は、塾講師なのでこういう事を言うと喜ばれそうで…。(笑) くだらない質問で申し訳ありまんが、 この2人の誕生日データから割り出せる、様々な確率というのを教えて頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8522/19371)
回答No.2

3桁をオッケーにして、0有りもオッケーにすると 111(1/11,11/1) 121(1/21,12/1) 131(1/31) 1101(11/1) 1111(11/11) 1121(11/21) 1201(12/1) 1211(12/11) 1221(12/21) 1231(12/31) の12通りあって、確率は(12/365)×(12/365)で、約0.1%。 1000組のカップルが居れば1組は該当します。 2013年の年間の婚姻数は戦後最少の66万594組ですが、それでも、年間に741組は居ます。 日曜日と大安が重なるのは、だいたい月1回ですから、年12回として、毎月、そういうカップルが60組は挙式しています。 >塾講師なのでこういう事を言うと喜ばれそうで 塾講師なら、頭の中でババッと計算して「いや、珍しくも何ともない」って思うでしょう。 計算してみると、意外と「珍しくも何ともない」ので、式での話題には出さない方が良いかと。スベります。

Eco-miso
質問者

お礼

確かにそうですね! 言われてみれば納得です。 すみません…頭が悪く…;; ありがとうございました!大変勉強になります。

その他の回答 (2)

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.3

普通に考えるとなぜ「12/1」「1/21」などはダメなのかよく分かりません。 「4文字で」「絶対値のように見える」「中身が1と2」という、他の人が納得しがたいよく分からない制約を独自につけてしまっている点でプレミア感がなくなってしまうと思います。が、そこはさておき、あなた独自の条件を挙げるとこんな感じですよね。 ・男女ともに35億人いる ・考慮する誕生日は「11/21」か「12/11」の2日 ・世界中の人に特に誕生日の偏りはないものとする ・1年は365日とする ・今生きている人間のみを対象とする ・結婚・離婚を繰り返しても最初の1回のみを有効とする ・現在未婚の人でも、将来1回以上結婚するものとし、その最初の1回を対象とする 条件はこんなもんですよね。 その中で誕生日が「11/21」か「12/11」のどちらかである人同士が結婚する確率は (2/365)*(2/365)で、0.003%となります。 人数もしくはカップル数は、35億*0.00003で、世界中に10万5000カップルという計算になります。

Eco-miso
質問者

お礼

考えが浅かった事は十分に理解をしました;; ありがとうございます! 大変勉強になりました

  • rx178z
  • ベストアンサー率12% (49/389)
回答No.1

自分も相手もその誕生日になる確率は、 5/365 ×5/365≒0.02%

関連するQ&A

  • ありえない確率の問題

    こんな確率の問題がありました。 「教室に23人の学生がいます。  この23人のうち、誰か2人の誕生日が同じになる確率を答えよ。」 この確率、実は50%を超えるそうなのです。 ということは、10クラスあれば、5クラス以上は同じ誕生日の生徒がいるクラスということになります。 常識的に考えて、有り得なくないでしょうか? それとも、数学の確率というものは、現実社会でいう"確率"とは全く別のものなんでしょうか? 私は、1学年200人の中学校でしたが、200人中私と同じ誕生日の人はいませんでしたが、、(この考え方は関係ないのかな?) ちなみに、私の数学力は義務教育すらロクに理解していないレベルです。

  • 確率の計算について

    標題の通り、確率の計算について教えてください。 課題は、「23人の人がいる。2人以上の誕生日が同じである確率はどの程度か。」というものです。 この課題に対し、2通りの考え方をしました。 1.「23人のうち2人以上の誕生日が同じ確率」とは、「1-23人の誰も誕生日がかぶらない確率」である。 そこで、「23人の誰も誕生日がかぶらない確率」を求める。それは、 ( 365 × 364 × ・・・ × 344 × 343 ) / 365 の 23乗 ≒ 0.49 である。 よって、「2人以上の誕生日が同じである確率」は、1 - 0.49 = 0.51、つまり 約 51% である。 2.「1人目の人と2人目の人の誕生日が同じである確率」は、 1/365 ≒ 0.0027 である。 この、「AさんとBさん」という組み合わせは、23人いれば 23 C 22 = 253通り存在する。 誰かと誰かの誕生日が同じか違うか、という確率は、互いに独立している。 よって、2人の誕生日が同じである確率は、0.0027 × 253 ≒ 0.69、つまり 約69% である。 2つのアプローチで完全に数字が異なっています。 私は、どこか間違っているのでしょうか。まったく別の解法があるのでしょうか。 確率に詳しい方、ご教授いただければ幸いです。

  • 確率を知りたいです

    友人夫婦の親同士の誕生日年が一緒です 詳しくわ 父親同士、年、誕生日一緒 母親同士、年、誕生日一緒 友人は長男32歳 嫁さん長女25歳 生まれた街も一緒 結婚するまで他人 どんな確率でしょうか、籍を入れるときに気づきました

  • 40人のクラスで同じ誕生日が5組いる確率

    高校の数学の教員です。 今日,高一数学の課題学習の授業で,「クラスに同じ誕生日の人が少なくとも2人いる確率」について取り組みました。 最初の生徒の予想は数%~10%程度でした。ところが実際に計算してみると「40人の中で誕生日が同じ人が少なくとも2人いる確率」が89%を超えると分かるとかなりビックリしていました。 そこで,実際に同じ誕生日の人がいるか調べてみると,同じ誕生日の組(2人ずつ)があるクラスでは4組,あるクラスでは5組いました。どのクラスにも1組はいるだろうと思っていたので4組,5組いたことに正直我々もビックリし,この奇跡がどれくらいなのか計算しようと思ったのですが正しい求め方・答えが分かりません。 「40人の中に同じ誕生日の2人が5組いる」確率の求め方を教えてください。

  • 誕生日に関する確率について

    こんにちは。 普段の生活で気になっていることなのですが・・・ これは実話なのですが、私は最近立て続けに自分と同じ誕生日の人ふたりに出会いました。 自分や親しい人と誕生日が同じ、と聞くと感覚的に「これは珍しい!」と感じるのですが、 よく考えてみると・・・ 出会った人が自分と同じ誕生日である確率は約365分の1、ですよね? たとえば私は今までの人生で、おそらく700人くらいの人とは出会っていると思うので、 そこに同じ誕生日の人が2人いるのは確率的に正しい結果だなぁ、と。 で、誕生日つながりで、質問です。 質問1 365人の人がいたとして、この365人がすべて違う誕生日である確率はどのくらいですか? 質問2 これも実話なのですが、今働いているの会社の中に、同じ誕生日を持つ人が3組います。 社員数は60人ほどなのですが、「ほど」だと計算できないから仮に60人としましょう、そこに3組の同じ誕生日の人がいる確率はどのくらいですか? 数学が苦手な私にも分かるように説明付きでお答え頂けるとうれしいです : - )

  • 確率

    確率でいうと、ありえない話かもしれませんが 周りに、たとえば分母が、6 女性が6人しか いない集団で、例えば 「なおこ」という名前の人が 2人もいたりがよくあるのです。 あるいは、3人で仲良くしていたとき 私ともう一人が同じ名前、そして 私をのぞく別の二人の夫の名前が 同じだったりしました。世間で 一度も聞いた事もないような珍しい名前だった のにもかかわらず。 4人で仲良くしていた友人が それぞれ二人ずつ同じ名前だった そうです。嫁ぎ先の夫の実母と 継母と嫁が偶然3人とも同じ 名前だったという事も聞いた事が あります。 これって数学的な確率の法則から いうとありえない確率ではないですか?

  • 確率論のパラドクスについて

    数学には素人ですが興味を持っているものです。 先日サイモン・シンという作家の「フェルマーの最終定理」という本を読んだのですが、その中に出てくる確率論が納得いかないので質問させていただきました。 その中で紹介されていたのが、例えばサッカー場に23人の人間を無作為に集めた場合、同じ誕生日の組合わせができる確率は50%以上だというのです。説明によると、1人目については22人の相手があり、2人目は21人の相手があり、3人目は20人の相手がありという風に勘定していくと、253通りのペアができることになり、これは50%を超える確率になるということです。 しかしどう考えても23人しかいないグループの中で同じ誕生日の組ができる確率が50%以上になるとは感覚的に信じられません。これはあくまで数学の理論上の場合であって、本当に50%以上の確率になるとは限らないという意味でしょうか。それとも統計をとると本当にたった23人しかいないのに50%以上の確率で同じ誕生日のペアができるのでしょうか。 数学的にどう考えるのかを知りたいです。よろしくお願いします。

  • 確率を知りたい

    二人の誕生日と血液型が同じになる確率は48分の1ですが、それに干支も同じとなると確率はどれくらいになるか知りたいです。

  • 高1の確率の問題です。解答をお願いします(3問)

    1年を365日として誕生日について偏りがない、等確率であるとする。 つまり勝手に選んだ2人の誕生日が違う確率は364/365となる。 1.10人の中で考える。1人ずつ順に選ぶとき、次の確率を求めよ。 (1)3人目の人の誕生日が。1人目とも2人目とも違う確率 (2)10人の誕生日が全員違う確率 2.10人の中で同じ誕生日の人が少なくとも2人いる確率を式で表せ。 3.自分を含む10人の中で、自分と同じ誕生日の人が少なくとも1人いる確率を式で表せ。 できるだけ詳しく書いてくださると有難いです。

  • 誕生日が重なる確率

    統計の問題です。 一部屋にn人いたとして少なくとも二人の誕生日が重なる確率はいくつでしょうか? (a) n=140の時二人以上の誕生日が重なる確率は? (b) n=50の時三人以上の誕生日が重なる確率は? 途中式を教えていただきたいです、よろしくお願いします。