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取引先へお歳暮送りたい場合の事前確認の文例

12月も近づき、取引先へお歳暮をと考えています。 会社によっては贈答品や接待など禁止されているところもあり お歳暮をお渡ししたい場合は、受け取って頂けるか事前に確認 が必要とのこと。 電話にしろメールにしろ、どのような言葉で確認すれば良いでしょうか? 良い文章が浮かばず困っています。 よろしくお願いします。 「年末のご挨拶に際し、心ばかりのお歳暮をと考えております。 御社ではこのような贈答品を御受取りして頂けますでしょうか?」

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

勝手に送ってくれば、「下請法など CSRの観点から受け取れません」と返送されてきますので、翌年のお中元からはそこに送らないよう引き継いでください。 あらかじめ確認するようなものではありません。挨拶に来るなら、そのときに持ってきてダメなら持ち帰るのみ。

Mapoon
質問者

お礼

ご丁寧にご回答を頂きまして、ありがとうございます。 ビジネスマナーのサイトを見ると、事前に確認をと書いてあり どうしたものかと悩んでおります。 一概に事前に確認をしなけれはいけないということでも無いと いうことでしょうか。 確かにこういうのって、事前に確認しづらいなぁと思って、 言葉を探していました。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

質問者様の最後の表現は、やめてください。 そういう文章は、主役がこちら側にあります。 自分が渡すけど、受け取るのか断るのか教えろ、という文面になっています。 これ、比較して悪いけど、「おれの酌を受けるのか受けないのか」みたいなニュアンスです。 断ることを最初から排除した前提質問です。 心ばかりの、もよくない用語です。 これは、心がこもっていますという意味ですから、押し付けになります。 相手が受け取ってくれる前提でなければ使ってはいけないコトバです。 中国語でものを渡すとき「イーディアルシンイー」ということばで渡すことがあります。 ほぼ「心ばかりの」と同じ意味です。イーディアルは些細な、です。けどシンイーは「真心」なのでこれで渡されたら受け取るつもりがあってもなくても「プヤオ」と断らざるを得ない。もらう資格がないからあなたが食べろみたいに言うのです。 それで何度もモノを相手に出したり返されたりして、最後は受け取ってくれるという大芝居みたいなことが始まります。 些細なみたいなことをいう、あるいは「つまらないものです」というと、本体の価値を増幅して伝える効果があります。 受け取ることが前提の相手ならこういう大芝居もかまいません。 もし受け取らないポリシーの相手だったら、これは大変に迷惑なことです。 たまたま応対した担当者のストレスが沸騰します。 相手の体面をまず考えてください。それが一番商売には重要です。 「ご迷惑でなければ年末のご挨拶に伺いたいのですが」 という言い方にしてください。 モノを持っていくとか渡すと一切いいませんが、普通のご挨拶なら別に予告なくできるわけですから、暗に「手ぶらではこない」が表現されています。そして、ちゃんとした人がいてほしいという希望になっています。 このとき 「お気遣いなさらないように」 が断る定番セリフです。 こういう反応がなかったら、お歳暮をもってご挨拶してかまいません。 もちろん贈ってもかまわないということになります。

Mapoon
質問者

お礼

こういうことに不慣れで、どうしたものかと悩んでいるなか ご丁寧なご回答を頂きまして、ありがとうございます。 ビジネスマナーのサイトを読み漁ったら、「事前に確認を」 としか書いて無くて… 「ご迷惑でなければ年末のご挨拶に伺いたいのですが」 という言葉に全てが含まれているというのは、目からウロコでした。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

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