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新築一戸建て柱と枕木のズレについて

新築一戸建て柱と枕木のズレについて 棟上げしていて気がつきましたが、基礎上の枕木と一階部分の立ち上がりはしらが1センチくらいズレている所があります 現場監督に確認するとわざとずらしているとのことでした そういうことがあるのでしょうか?

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  • titelist1
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回答No.3

それは監督の言うようにわざとずらしてあるのです。 貴方の建物は枕木と言っている土台が4寸角材で柱が3.5寸角材だからです。高級住宅は土台も柱も4寸角材です。普通住宅は土台も柱も3.5寸角材です。しかし、土台は腐り易いので、土台だけ4.5寸角材を使うことが多いのです。 その場合には柱を内と外のどちらかに寄せて立てます。心配はありません。

morimorigsx1000
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その他の回答 (5)

回答No.6

NO4です。追記させて頂きます。 写真拝見いたしました。 確かに、作為的ですね。恐らく、間違いではなくて、「わざと」でしょう。 基礎立ち上がりの水切り金物と(想像ですが)外壁通気工法の納まりで、細工を しているような印象を受けます。 細工をしている箇所(通り)としていない通りが有るのでしょうか? いずれにしても、外壁との取り合いを念頭に、細工をしている印象を受けます。 さて、このようにそれなりの理由があったとして、この「作為」が良いのか、と言うと 私、個人としては、「良くない」と思います。 例えば、柱の大きさが、105角だとして、1センチずらせば、土台に柱を通じて 荷重を伝える柱断面は、105x95に減少しています。 恐らく、この工法を考えた人は、10ミリなので、大勢に影響は無い、と 判断したのだと思います。 何故、そちらを選ぶかと言うと、恐らく、通気層のようなものを設けるのに便利だ からではないか、と言う気がします。 しかし、本来は、柱は土台と同一面内に有るべきですし、その為に、例えば通気層を 確保しようと思えば、それから別の加工を施すべきだと思います。 これはあくまで想像ですので、全く異なった理由があるのかも知れません。 10ミリが許容範囲であるか、否かは、設計者の責任で決めるべきことで、ここで 言うべきことではないように思います。 ただ、考え方は本筋ではない、と言うのが個人的感想です。 後は、先に記したように、設計者、工事監理者に、丁寧にその理由を聞かれるのが よろしい、と思います。 念のため、10ミリで大丈夫か、と言えば、危険ということでは無い、と思います。

morimorigsx1000
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  • inon
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回答No.5

どう考えても柱面、土台面をずらす意味が分かりません。 土台と柱の寸法が違っても外面であわすものです。わざわざ外面で何故ずらすのか・・・ 仕舞いが悪いですものね。 私の考えでは、アンカーボルトの打ち間違えか、部材の寸法を間違えているのかだと思います。 監督か、設計監理者に意味を聞いてみましょう。

morimorigsx1000
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回答No.4

建物とは、「合理的」に出来ているものです。 全ての物に、「そうである理由」が、「合理的」に存在するはずです。 例えば、問題の「土台」の上に、柱が乗るとき、土台と柱が同じ面内に 設定されるのも、上部の荷重を最も効率よく土台に、ひいては基礎に、 そして地面に伝えるために、最も安定しているから、と考えられます。 実は、お話からでは、現状がどのような状態で、それが許容出来る範囲なのか そうでないのか。 或は、一か所だけなのか、列なのか、全体に対して、どのような位置関係を 示しているのか、等、全く解りませんので、(写真があれば多少は解りますが、 それでも、本当の処は、現場を実際に見ないと解りません。) その為、方法論のみお伝えします。 上記のように、建物は合理的に、理論的に、出来ています。 これを前提に、相手方に、説明を求めて頂いたら、良い、と思います。 1)他は、土台と柱が同一面内なのに、何故、ずれている箇所があるのか? 2)「わざとずらしている」なら、何故、わざとずらしているのか? 3)それが「納まり」によるものなら、どのような納まりになるのか?   或は、その納まりは、土台と柱が同一面内にあることの利点を失ってまで   採用するべき納まりなのか?   柱を土台が同一面内にあると言う原則を守った上での納まりを   何故検討しないのか。 それらを具体的に丁寧に、「言葉では無く、文章や図面で」、納得できるように 説明してもらったら、良いと思います。 繰り返しますが、建物では、全ての項目に、合理的で、整合性のある 理由が存在します。 それが確認出来ない、という事は、おかしい、と言う事です。 尚、これは、最初に記載するべきでしたが、こういう問題は、 設計者か工事監理者に質問するべきで、現場監督に質問するべきではありません。 確認申請の許可書に、設計者、工事監理者が記載されていますので、 その方に直接、申し入れるべきです。

morimorigsx1000
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morimorigsx1000
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補足

おせわになります。写真がなかったので追加しました。

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回答No.2

建築物に「枕木」が使用されることはありません。 枕木とは線路のレールを固定するために、地面に敷き並べる用材のことです。 基礎の上に置く用材は「土台」と云います。古式建築では、地面に置き並べた石の上に置いたことからこの呼び名が残っています。現代では、建築基準法でコンクリート基礎に土台をボルトで固定することが義務づけられています。 お尋ねの件、全ての柱は一直線に整列していなければならないのが常識です。 「柱と土台をわざとずらす」には、それなりの理由がなければなりません。 柱の素材とか、上に乗る構造物の重量バランスの問題とか、特別な事情があれば考えられなくもありませんが、宮大工ほどの偉大な棟梁ならばいざ知らず、普通の工務店程度では眉唾に聞こえます。 上棟後の手直しも容易ではありませんが、完成後の手直しは一層困難です。 優れた建築士などに相談、鑑定を依頼し、欠陥建築であれば建物の受け取りと工事費支払いを拒否することも出来ます。 許容される程度の瑕疵なのかどうかが問われることになるとは思いますが。

morimorigsx1000
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  • atelier21
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回答No.1

枕木とは土台のことでしょうか? ずれとはどの方向に? 土台と柱の寸法は同じor違う? 設計監理者は居ないの? 役所の建築指導課に聴きますか 見ないと何とも言えない

morimorigsx1000
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