恋愛と将来の優先順位

質問

私は今高3で、受験生です。
来年は北海道を離れて横浜で新生活をスタートさせます。

突然ですが、私はターナー症候群という病気を持っています。
基本的には成長が遅いという事が主な症状なのですが、様々な病気を引き起こしやすく、今後どうなるかは全然分かりません。
両親はそんな私の体を心配し、大学の為、その後の将来の為、様々な事を考えて来年から一緒に引っ越す事にしてくれました。父はその準備として2年前から横浜で一人暮らしをしています。
単身赴任などが得意なタイプではない父と、寂しがり屋の母に私の我儘の為、そんな環境での生活をしてもらっているにも拘らず、私は今あまり勉強に身が入っていません。
去年の今頃からずっと好きだった人への気持ちの整理がついていない為です。
私は今年に入って一度その人に告白したのですが、「嬉しいけど、受験の事で頭が一杯でちゃんと返事が出来ない。だからごめん。」
という返事でした。

相手とは今は友人の様な関係性ですが、今、自分の事をどう思っているか分からず、彼の言葉を呑み込めないままずっと過ごしています。私の為に新たな生活を始めつつある両親の事を考えれば、勉強は頑張りたいのですが、恋に対して解決しきれていない自分がもどかしいです。
どうするのが一番なのか、教えてほしいです。

回答No.4

KANA03love

貴女は優しい人ですね。
ご両親の気持ちも、貴女が想いをよせる彼の気持ちも大切に考えていらっしゃる。
なので貴女が今、一番しなくてはいけない事が何かご自分でもわかっていますよね。
愛とはお互いを見つめ合う事では無く、ともに同じ方向を見つめる事…とサン＝テグジュペリが言っています。彼と同じ目標に向かって頑張ってみて下さい。

お礼

優しい回答ありがとうございます。自分の気持ちに整理がつきました。
父と母や、彼の思いを無駄にしない為にも今自分にできる事をしたいです。

回答No.3

maigonosyuhu

あなたはあなたのことでいっぱいなんだろうけれど
今が一番大事な時期で、それは彼もそうなの。

彼の将来で今が一番大事な時期！
将来まで響く大事な時期！
だから彼の邪魔はしないであげて！

彼の邪魔をしないであなたも勉強しなきゃ！
私なんて高校は勉強に打ち込む場所と決め込んで
勉強頑張ったよ。

恋なんて邪魔でしょ今は。
勉強すれば彼の邪魔はしないで済むしご両親は喜ぶし
あなたにも良いことだらけ。

自分のことばかり考えないの。
それはわがままです。

惚れたはれたで彼の邪魔はしないように！

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。
確かに、自分の気持ちで精一杯で、両親や彼の気持ちを考えることは出来ていなかったのだと思いました。
今は自分自身も受験に集中し、彼や両親の思いにこたえられる人になりたいと思います。

回答No.2

kaitara1

その病気のことはどのくらいわかっていますか。

回答No.1

2dm

こんばんは。

受験生ということですので、毎日焦りを感じて大変な頃かと思います。

お相手の男性は本心からそう答えたのだと思いますよ。
受験って、将来を左右する大切なことです。
たくさんの受験生が、自分の学びたいことを学ぶために、自分の選んだ大学に入りたくて必死に勉強していますから、ライバルがたくさんいるわけです。
特に大学の学歴は、就職活動にも大きく影響してきます。
よい大学に入り、たくさん学び、よい会社に入る。
ほとんどの男性は一生お仕事をしますから、人生で本当に大事な時期なのです。
そんな時期に恋人が出来たとしても、その恋人との時間を自由に取れないし、メールや電話をするのも難しいだろう、そう判断して今はごめん。と答えたのだろうと思いますよ。
嬉しいと伝えてくれたということは、相手も質問者様に対して悪くはない感情を抱いてくれているのかもしれません。
ですが、今付き合っても質問者様をなにより大切にする、ということは難しい……そう判断して今は断ったのではないでしょうか。
誠実な良い男性だと思いますよ。

質問者様も、受験もあと数ヶ月で終わってしまうことですから、今は自分がやらなくてはいけないことを一生懸命にこなすことが大切かと思います。
質問者様も、お相手の彼も、第一志望の大学に合格し、晴れてもう一度告白して、それからでも遅くありませんよね。
質問者様を支えて下さっている優しいお父様お母様のためにも、そして自分自身の将来のためにも、今は焦る気持ちをぐっと堪えて、一生懸命受験の準備をしてください。
人の頑張っている姿はとても魅力的にうつりますから、質問者様が一生懸命頑張って第一志望の大学に合格したら、きっとお相手の彼も質問者様は頑張ることのできる素敵な人だと思ってくれるはずですよ。

お礼

本当に有難うございます。
自分の未熟さを考えさせられました。
父や母にはとても感謝しているし、優しい言葉をかけてくれた彼の気持ちに応えるためにも、第一志望に合格できるように頑張りたいです。