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話の腰を折る、終わらせてしまう
- 話の腰を折る行動や言葉によって、会話や雰囲気を終わらせることがあります。
- 知人との会話で髪型や化粧品の話について盛り上がっている最中に、相手の話を遮ったために話が終わってしまった経験があります。
- 自分の興味や疑問を伝えるために質問をしていたが、相手の話を中断させてしまい、会話の流れを潰してしまった。
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その両方のエピソードの知人は同一人物ですか?話し方の感じからして同一人物に思えたので、その前提で回答します。 その人は「自分の話したいことを、話したいペースで話したいタイプ」なんだと思います。タレントさんでいうと最近の明石家さんまさんですね。最近のさんまさんのトークを聞くと他の出演者はさんまさんが落としたいオチ(それって彼がおいしいところを全部持っていくのですが)に向かっているのを邪魔しないように合いの手を入れるだけの存在になっていますね。彼の全盛期を知っている者からすると「衰えたなあ」って思うのですけれどね。 それで、まず最初のトークでは、彼(その話しぶりから男性だと推測します)は「居酒屋の中での節子トーク」でいたかったんだと思います。もしかしたら、彼はその居酒屋の話か何かでもっと話したいことがあったのかもしれません。 そこを「テレビのこんな髪型?」といわれたので、話しが居酒屋から離れてしまう。そこからまた居酒屋に話を戻すのはちょっと不自然な流れになってしまう。だから彼は「話の腰を折られた」と不機嫌になったのでしょう。 次のトークは、「俺はこのばばあの悪口をいいたい」なのです。ところが「後ろの若い子には負けるけど」といわれたらその女優さんの悪口をいいづらくなります。だから彼は「話の腰を折られた」と不機嫌になったのです。どうすばいいかというと、彼が口にしたいであろうその女優の悪口が自然にいえるような合いの手を入れるということです。 若手芸人は、さんまさんの番組に呼ばれるのは内心嫌がるそうです。さんまさんの番組は高視聴率だしゴールデンタイムでもあるので芸人としては露出したいところですが、うっかりさんまさんの話したい流れを乱してしまうと後から呼び出されて怒られる上に二度と呼ばれなくなるのだとか。若手からすれば相手は大御所で仮に理不尽な理由でも反論はできないし、さんまさんに合わせると「さんま独演会」の一部としていいように使い捨てにされるので芸人としてもメリットがありません。オンエアを見たら自分は合間合間にちょっとだけ写っていて、しかも面白いところは全部さんまさんですから、まるで「つまらない若手の合いの手をさんまが一流のトークで面白くした」ように見えてしまいます。実際、さんまさんはそう思わせることで自分の地位を守ろうとある意味必死なのだと思います。だから若手をそういう意味では潰しにかかるのでしょうね。 さんまさんは芸能界の大御所ですから、いかにわがままだろうがなんだろうが合わせないといけないというのがありますが、さてそのお知り合いは・・・
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- 108109
- ベストアンサー率31% (117/368)
(2)についてですが、知人に「ばばあ」と言われるような、高年齢の女性なんでしょうね。 きっとその化粧品は「高年齢の女性」を購買層と見ていて、それくらいの年齢の女性が 「あんな女優さんみたいな歳の取り方ができたらいいな」と思わせることが目的のCMでしょう。 若い子が年齢相応にキレイなのは当たり前ですから、年配の女性の心には届きません。 なので「汚いのをだすな」という知人の発言が的外れです。 そういう品のない会話は早めに終了、でいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 >その化粧品は「高年齢の女性」を購買層と見ていて、それくらいの年齢の女性が 「あんな女優さんみたいな歳の取り方ができたらいいな」と思わせることが目的のCMでしょう 仰るとおり、年齢が上の方が対象の化粧品のCMです。 そこから考えると、汚いのを出すなという発言も的外れになってしまいますね…。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
「腰を折る」は適切ではないです。言葉を知らないだけ。 いま風に言うと「空気読め」とかになるのかな。 要するに、その場のノリに合った返しをしろと言いたいのでしょう。 ま、とりあえず適当に肯定してれば、大外しはしないでしょう。 そんな頭の悪い会話、私はご免ですが。
お礼
ありがとうございます。 話の腰を折ってるのではなく、空気が読めてないんですね。私は空気を読むのがかなり苦手です。 相手の話を肯定することは私にもできそうなので、参考にさせて頂きます。
- gokuu999
- ベストアンサー率51% (538/1038)
こんにちは。女です。 全然折っていませんよ。 「それで、自分が『節子のみじかバージョンに見えないか?』って聞いたら、大笑いしたんだ。」 に対して、 「へー、節子で思い出したけどこないだジブリ映画の・・・」 「あ、私もこないだ髪切ったときにね・・・」 「そうなんだ、てゆうかこないだ学校で・・・」 どこにでもありそうな会話ですが、 このように、相手の言いたいことを最後まで聞かずに、 自分の話をし始めることを、話の腰を折るというように言うと思います。 「このくらいの髪の長さ?」と聞くのは、相手の話をちゃんと聞いて、さらに聞こうとしているからこその発言ですよね。 それに対して相手が「そうそうこれくらい」とか「これよりちょっと短い」など応える。 それが会話ってものだと思いますけれどね。 >姉の髪型が本当に節子のみじかバージョンに見えるうえに、自分の話し方もおもしろいからみんな笑ったと思うんだ」 「きっとそうだよーだって超面白いもん」 こんな同意が欲しかっただけかもしれません。 お客さん相手なら、バイトもまあ付き合いで笑いもするでしょう。 それを武勇伝のように延々と、バイト3とのエピソードまでしつこく話しているような人です。 あまり周りが見えてない人で、 会話のキャッチボールが下手な人なのでしょう。 なので、気にすることないです。
お礼
ありがとうございます。 話の腰を折ったのではなく、相手の期待に沿った返しができてなかったことが原因だったんですね。 知人の話は面白いので、私も周りの人も大笑いすることがあるのですが、バイトの子達はその場の雰囲気を壊さないように知人を立ててたんですね。 これからはできるだけ知人の話を潰さないように、かといってあまり悩みすぎないようにします。
補足
相手が話してる途中で、自分の話をし始めることを、話の腰を折ると言うんですね。 例も出して下さり、理解できました。 ありがとうございます。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3894/25667)
私もわかりません 質問者様がはっきりした性格なんかなぁー? 要は「おいしいとこ取り」をされて悔しい? 私にはその年配の女優さんが気になりますww.
お礼
ありがとうございます。 CMに出ている人の名前を忘れてしまったのですが…。 皆様の回答を拝見して、私が知人の考えてること、期待してることを無視し、自分の思ったことをはっきりそのまま言ってしまったことが、相手を怒らせたのかなと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
私もどこが悪いのかわからなかった。。。。。 テレビ見て~ 「あ~そうそう!こんな感じかなあ。嫌もっと短いかも!」などと話せばいいのにね。 話の腰を折る・・・というかもらったボールをピッチャーの暴投という感じ?ヒルダースチョイスとか? 私の友人だった人はボール持ったら離さず、しかもなくすという技能の持ち主でしたね。 いや~探し出して話を終わらせるにはすごい大変。 しかもそれ結構重要事項だったりするんだよね。 大丈夫じゃないかな。その人が話のいつもメインパーソナリティーであり続けたいだけでしょう。 他の人も同じ意見ならもう一回ご相談を~。
お礼
ありがとうございます。 知人がメインパーソナリティとしていたかったということですか。他の人はそれを察して返事を返していたんですね。 ご友人だった方は自分の話ばかりをしていたんですね。 話を聞いてる方は大変でも、相手を不快にさせずにうまく会話を終わらせる方法を身につける必要があるんですね。勉強になりました。
- komaba-hongo
- ベストアンサー率13% (14/101)
こんにちは。話をしている相手が何を期待して話しているのかを見抜くトレーニングをしたらどうでしょうか。 たとえば女性Aさんが自分の彼氏の悪口ばかり言っていると仮定します。Aさんは彼氏の悪口を言いながらも、あなたには「そんなことないよ、彼はいい人だよ」と言ってもらうことを強く期待している場合もあります。そのあたりの判断は難しいものです。 できることなら、話し相手が期待しているような対応をしてあげる方が、人間関係は円滑に行くと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なぜ自分が怒られたのか分からずにいましたが、他の人は相手が何を期待してるのかを読んで、適切な返しをしてるんですね。 実は、相手が何を期待しているのかを見抜くのは、私が一番苦手とするところです(あまりにもひどいので、病気や障害などがないか現在診てもらっているところです) 。 相手が何を期待しているのかを見抜くトレーニングですか。試してみます。
- speakabout
- ベストアンサー率41% (5/12)
逆になんで知人は腰を折られたと感じたのでしょうねΣ(゜Д゜) 自分の意見を全て肯定してもらって悦に入りたかったのに他の意見をいれられたのでオモシロクなかっただけのような(´・ω・`)
お礼
ありがとうございます。 話の腰を折ったわけではないんですね。 相手は全て肯定してほしかったんですね。私は、しらないうちに今まで相手を否定することばかり言ってたのかもしれません。 勉強になりました。
お礼
ありがとうございます。 知人は男性です。 知人は普段は後輩への面倒見が良く、我儘に振る舞うこともなく、皆から慕われてます。 ただ会話関して言えば、知人がメインとして話したい気持ちがあったんですね。 さんまの例えがとてもわかりやすかったです。知人が話したい内容に沿った合いの手を入れることが必要なんですね。 これからそのようにします。
補足
二例とも同じ人物です。 説明不足で申し訳ありません。