• ベストアンサー

共鳴スペクトルの解釈について

例えば、あるスペクトルを解析し、屈折率や誘電率を求め、温度依存性や磁場依存性がどのような原因なのかを特定する場合、他のどういった実験結果を参考にすればよいですか。

  • NRTHDK
  • お礼率60% (198/327)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mikeyan
  • ベストアンサー率41% (19/46)
回答No.1

原因を特定するには、まず仮説を立てて、 その仮説から得られる理論的結果と、 実験結果が合致するかどうかを検証する必要があります。 まずは何が起こっているか仮説を立てて、それを実証するために どのような実験をすればよいかを検討すればよいかと思います。

その他の回答 (1)

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 どんな物理現象の、どのような物理量に対するスペクトルのことを言っていますか?  その物理現象で、温度や磁場がどのような作用を及ぼしますか?  そういった「何を聞きたいのか」を書かなければ、答えようがありません。

関連するQ&A

  • 屈折率と濃度の関係について

    ある溶液に光をあてた場合を考えています。 光速は√(1/εμ)ですから、(μは一定と考えて) 屈折の法則より、屈折率は誘電率εの1/2乗に比例しますよね? ここで、誘電率と濃度の間の関係式は何かあるのでしょうか? 屈折率が濃度の何乗に比例するのかを知りたいのですが、この 誘電率と濃度の間の関係式がわかりません。 恐縮ですが、参考文献等もあれば、おねがいします。

  • 屈折率

    誘電率と屈折率の関係式、n=ε^(-1/2)を用いて屈折率を求めるにはどうしたらいいですか? どの参考書にもこの式は当たり前のように書いてあるのですが、実際に屈折率を求めるやり方がわからなくて…

  • 水の屈折率と誘電率について

    屈折率nと比誘電率εrと比透磁率μrの関係は、n=√εr・μr であると思います。 一方、物性表などで調べると水の屈折率は1.3334(温度20℃)、比誘電率は80.4(温度20℃)、比透磁率μrはほぼ1との事です。式に代入すると矛盾があります。どこが間違っているのでしょうか?

  • 屈折率測定について

    今卒業研究でしている実験で実験装置内の屈折率を測定しようと思うのですが、マイケルソン干渉計を光学的に組むのが物理的に厳しそうなので、他の測定方法を探しています。場所をとらず、割とお手軽に測れる測定器って何かありませんか? あと、屈折率は圧力に依存して変化するので、実験装置を密封して気圧変化がないようにするのですが(真空にするのが無理っぽいので)、アクリルケースと真鍮の土台を真空用接着剤で接着したとして、なかの気圧の安定度はどれくらい保たれますか? 温度安定化はしています。

  • 板金容器の熱応力解析について

    熱応力解析の結果と実験結果が合わずに困っています。 原因についてご教授ください。 板金でできた直方体容器の中にエポキシ系の樹脂を充てんした 構造があります。 温度変化により板金容器に発生する応力を解析したのですが、 容器が明らかに破壊する結果となりました。(許容応力の10倍程度) 疑問に思い実験にて確認したところ、破壊は発生しませんでした。 解析は実際と同じ構造の三次元モデルを作成し、各材料の物性にヤング率、 ポアソン比、線膨張係数を与え、温度変化の荷重を単純に与えたものです。 温度変化の基点はエポキシ樹脂の硬化温度としています。 エポキシ樹脂の物性値は実測値を使用していますが、ヤング率は室温での 測定値なので温度依存性は考慮されていません。ここが大きな問題なので しょうか。線膨張係数はガラス転移温度前後で変化させています。 よろしくお願いします。

    • 締切済み
    • CAE
  • 静磁場の速度

    物質中を伝わる静磁場の速度がよくわかりません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3393925.html こちらの質問を見ると、静磁場の速度vは v=c/{(εr・μr)^(1/2)} εr:比誘電率 μr:比透磁率 c:真空中の光速度 でいいんでしょうか? これが正しいとすると、静磁場の伝わる速度vは物質中の電磁波の速度と同じとなりますよね? (εr・μr)^(1/2)の部分が屈折率になるので。

  • 離散フーリエ変換によるパワースペクトルについて

    研究で、閉ループ内の自然循環について調べています。 各箇所での温度変動の特徴を調べるために、ある一定時間の温度のデータをパソコンのフリーソフトで周波数解析(=DFT(離散フーリエ変換)計算)を行いパワースペクトルを得ました。 その評価の仕方は一応わかっているのですが、離散フーリエ変換についてまったく知識がないので、どのような計算でパワースペクトルが得られるのかわかりません…。 たとえば、計算は、サンプリング周期2sで1000sの温度変動のデータ(データ点500個)を用いて行い、横軸に周波数[Hz]、縦軸にパワースペクトル[℃の2乗/Hz]でグラフを出したって感じです。ちなみに作動流体は水です。 ウィキペディアなどで調べても、あれらがこの解析にどう利用されているのかがわかりません…上記の場合なら式はどうなるのかや、このような解析が行える理由等をわかりやすく示していただけないでしょうか? お願いします!

  • 溶媒によって蛍光スペクトルの発光強度が異なる.

     今、大学3年生の学生です。吸収スペクトルと蛍光(発光?)スペクトルを測定する実験をしました。その実験で1つ疑問があります。 <実験内容>  未知試料溶液(A~Eから1つ選ぶ)と標準物質(9,10-ジフェニレンアントラセン溶液)をそれぞれ測定して、吸収と蛍光スペクトルからどういう物質か?推測して,その発光効率(発光収率?)はいくつか答えなさい。という実験です。  実験中、間違って、未知試料B(シクロヘキサン溶液)に対して溶液が違う標準物質(エタノール溶液)を持ってきてしまって、標準物質を正しく選んだ班と測定結果が違ってしまいました.(その時、立ち会っていた大学院生から、標準物質の溶液は全部、一緒じゃないからと言われました。) ちゃんと同じ溶媒を持ってきた班と自分達の班の標準物質の結果を比べたら、吸収スペクトルではスペクトル(波形?)が横にズレており、蛍光スペクトルではスペクトルの強度と形状が違ってしまいました。  吸収スペクトルでスペクトルがズレてしまったのは、溶媒の極性の違いで試料の基底状態の位置が異なるからスペクトルがズレた。と聞いて納得できたのですが、蛍光スペクトルで強度に違いが出るのは、わかりません。 <質問>   溶媒の違いで蛍光スペクトル強度と形状が異なるのはなぜでしょうか?これは、たまたまこの標準物質だからそうなったのでしょうか?このような質問が以前にもあったのですが、参考図書など私の大学にないので...参考URLとか教えていただければ、すごく嬉しいです。 <補足>  溶液の濃度は、すべて同じ濃度(2μM)にしてあるそうです。測定の条件は正しく選んだ班と同じ条件で測定しました。  回答よろしくお願いします。

  • 酸で滴定と吸収・発光スペクトルの関係?

    とある蛍光物質の溶液に(例えば)0.1当量ずつ酸滴定していきます。 そして、毎回その溶液の紫外・可視吸収スペクトルや蛍光スペクトルを測定していきます。 このような実験からどのようなことが判るのでしょうか? それともこのような実験はあまり一般的ではない、又は、場合によって意味合いが異なる実験なのでしょうか? 『等吸収点がいくつあるか』とか、紫外・可視吸収スペクトルにおける等吸収点が重要そうなイメージがあるのですが・・ 何かこれに類似した実験等を御存知の方、参考にさせて下さい

  • 薄膜干渉の問題

    白紙の上に厚さd=0.03mmのサランラップを置いて、反射強度のスペクトルを測定しました。 結果:http://briefcase.yahoo.co.jp/ これから厚さと屈折率の積、また各波長領域における屈折率を求めろ というのが問題です。 例えば波長が600nm~700nmの範囲で解析すると反射強度が最小のとき 598nm~699.79nmの間に10波長あるので、波長は10×10^(-9)(m)ですよね?これを2nd=mλに代入すればよいとは思うのですが、mの値をどう定めればよいのでしょうか? またサランラップの屈折率はいくらになるでしょう?