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求人票記載とは異なり実際は契約社員からと言う会社
求人票で雇用形態を正社員としているのに実際は契約社員からとする会社 既卒で就職活動をしているものです。 この度、求人票に経験不問、雇用形態正社員と明記された面接に行ってまいりました。 しかし、面接が始まるやいなや「あなたは既卒で資格も何も無いので、当社の規定により契約社員からの契約になります。」と言われました。 求人票と話が違うと言うと「社内の規定で既卒で資格もない人は契約からなんですよ。でも資格をとって、社内で和を乱さず頑張って貰えたら正社員に登用します。実績もあります。」とのこと。そして内定の連絡を頂きました。 求人票と違う条件を提示してくるこの会社に少し疑問を感じるのですが、 私の専門分野が活かせる仕事なので契約→正社員が本当なら是非頑張りたいです。 詳しい方にお聞きしたいのですが、求人票で雇用形態を正社員としているのに実際は契約社員からとする会社はよくあるんでしょうか? それとも、この会社は正社員募集と書いて都合よく安く使い捨てできる人を集めたい会社だと思いますか?
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- mho-x
- ベストアンサー率100% (1/1)
ご質問のような話はよくあるとまでは言いませんが,時折見られる話ではあります。 huwahuwa000さんの仰る通り,最初のコンタクトである求人票に偽りがある時点で腐っている会社と見て差し支えないと思います。 都合よく使い捨てできる人を集めたいだけだと思います。 契約社員で雇いたいなら最初からそう書けばいいだけのことで,それをしない時点でまともな会社ではないと言い切れます。 世の中に契約社員の求人なんてごまんとあるのですから。 私だったら,某大型掲示板に社名出して大嘘こいてたと書いちゃいます(笑) 私も似たような経験(私の場合,話が違うといって断りましたが)をし,帰りにハローワークに立ち寄って窓口氏に「最初は契約社員からというのであれば,『正社員登用有の契約社員』と記載すべきではないでしょうか?」という質問をしたことがあります。 その結果,「お考えの通りです」という回答をいただきました。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
小さな会社なら普通でしょう。 会社側も、使えない人に多大な金銭と時間を浪費するリスクを負って人を雇うのです。 初めから会社を疑ってかかってくる人を、仲間(正社員)にしたくはないでしょうね。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
会社は、雇った人材が適正な人だったかどうか不安です。 いきなり正社員で雇いますと、万が一不都合な人間だとわかったとき、解雇しづらいのです。 解雇の要件は、普通会社に対し損害を発生させたり業務に支障を起こす行動があったりすることになります。 入社したばかりでそんなことが起きるわけがありません。 でも、適性がないな、とか、期待している実力がないな、と思うことはあります。 そのため、「試採用期間」というものを3か月ぐらい設定し、試採用でOKと判断したとき本採用にするという型を取っています。 とはいっても、基本的には本採用取り消し、はただ事ではありません。 当人は「試採用でクビになった」と思うでしょうし、採用した以上は採用側に責任がありますから。 なので、契約社員期間というのを設定する会社が出てきているのです。 3か月契約、とやれば、一応書面上は3か月で終わりですから、そのあと雇用する義務はないことになります。 いい人材だと思ったら本気で社員にしたければすればいいだけです。 契約社員のときにツバつけておけばできます。 餌ぶら下げるんですね。努力して評価されたら正社員、と。 3か月以降先に正社員で登録する可能性があるから正社員募集という枠にしておいて、応募者には最初は契約社員で始めるというのは違法ではありません。 求人票と違うことを言われるというのは、別に最近のことでなく昔からあります。 総務の募集にいったら、いま営業が足りてないので、営業の仕事をしないか、と言われることもあります。違法ではありません。 職員募集で応募した相手の経歴を見て、業務本部長として来ないか、という場合もあります。これも違法ではありません。 経理部長の応募できた人に、最初は経理一課の職員からはじめてもらえないか、そのうちに様子を見て昇進させる、というのもあります。 翌日から部長で入ってしまうと既存社員に混乱が起きる危険があるからです。 いずれも違法ではありません。 使い捨てできる人材をあつめるために契約社員と言って募集する会社なんでしょうか、というと、半分はそうで半分はそうではありません。 完全に使い捨てしたいなら、個人事業主契約、にします。仕事がちゃんとできなければ納品ができないということで苦情を言いお金払いませんから。 契約社員にせよ、3か月以上雇用するなら、社会保険や厚生年金の加入が必要になりますのでたいへんです。 いよいよ、本題に入ります。 言い方が悪いですが、会社に問われることは、タダ飯食らいを許せる体力があるかということです。 この意味は、全く何もしない社員に給料を払う、という意味ではなく、仕事には「空き」がでることがあるということです。 ここで、業種を特定した話をしておきます。 IT系です。 自社で要求仕様から開発末端まですべてをやっているところはありません。 大体、製品企画をし、要求仕様や製品仕様を作って製品を仕上げ販売するなんていうのは資金のある体力のある会社のやることです。 その代り、画面やデータベースの仕様以後の詳細系は、プログラマなどを抱えているところに外注します。 自分のところに兵隊が少ないからです。 その外注を受けている会社は、その仕事の期間中は、ある人数がかかりきらなければならないから、人手が要ります。 その人手がいる時期、は納期までとすれば検討が付く有限の期間です。 当然、その分の費用は客先に請求し払ってもらえますから、給料は払えます。 正社員だと、この仕事の納品が終わったら検収後の指摘の対応みたいな小さい仕事しかないので、暇になります。 誰も払ってくれないのに給料を払わなければならなくなります。 次の仕事が発注されるまで、数か月はタダ飯になってしまうわけです。 だったら、この期間が決まっているような仕事は、契約社員で賄いたくなります。タダ飯時期を作らなければいいのです。 これがホンネです。 もっとも、期間が決まっている仕事とはいっても、うまく客先の商売が回れば、追加仕様や仕様変更が生じ、継ぎ足すように仕事が途切れないこともあります。 IT系の小さい会社はそれを当てにして、一部の契約社員を正社員にしておく行動をとります。 もし客先の担当者と親しくなり、信頼を受けるようであれば、正社員としておいておかないと、電話されても出られないのはおかしいことになりますし。 あとは、客先は別だけど、ちょぼちょぼと受注が來るような場合も、正社員にするでしょうね。
- huwahuwa000
- ベストアンサー率34% (35/101)
よくある話。 とにかく今、中途で正社員なんか、会社は雇いたくないんです。 どういう条件を満たすと正社員になれるのか、文書で頂戴しておくといいとは思いますが、 「会社の業績不振で、契約更新できない」とか言われたら、そんな文書は紙きれなんですけどね。 その会社がまともなのかどうかはわかりかねますが、最初からゴマカシをやってるからには、 人事や社長が腐っていると思ってもいいかもしれません。
お礼
回答有難うございます。 文書で規定をもらっていても、業績不振なら無効と・・・ 一応確認を会社にしてみます。
- tontodromo
- ベストアンサー率33% (70/206)
正社員の募集と求人票にあっても、契約社員として雇用になる場合もまれですが、あります。 企業の求人状況は、変わる場合があるので、おそらくハローワークに言っても取り合ってはもらえないと思います。 以前、労働基準監督署で、求人票は多少誇大広告のようになることもあるが、問題とはならないと言われたことがありました。 >社内で和を乱さず頑張って貰えたら正社員に登用します。 試用期間の代わりに、最初は契約社員やパートからとしている会社もあると思います。 重要なのは、 >「あなたは既卒で資格も何も無いので、当社の規定により契約社員からの契約になります。」と言われました。 この規定が本当に文書として存在するかです。 気になるなら、規定を見せてもらいましょう。 きちんと形になった規定でないなら、止めておいた方が無難かも知れません。
お礼
回答有難うございます。 規定があるかどうか確認してみます。 話を聞いた感じ、社内の雰囲気で暗黙の規定になっているような言い回しでした。
お礼
回答有難うございます。 話を聞いた感じでは仕事量に並があって、今はあまり仕事がないそうです。 hue2011の意見が本当であれば、この会社は仕事が多くなった時のために使いすてできる、人材を求めているだけということなりますね。。