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忍者は実在した?
wildcatの回答
- wildcat
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忍者は古くは奈良時代あたりから役の行者という名称でいました。(山伏だそうです。)この辺は記憶が曖昧ですが、時代を下って室町時代の中期以降、甲賀の乱波(騒ぎを起こしたり、火付け、流言蜚語をする)、尾張の透波(主には諜報活動など)などが現れ土地の有力者に雇われるようになる。 戦国時代になると、相模の風魔小太郎、甲州の軒猿、越後の飛び加藤など有名人が続々現れる。大和の柳生一族も有名である。伊賀はどちらかというと甲賀の一部で、半農郷士のような存在でゲリラのようなもので、徳川家康の伊賀越えがきっかけで全国デビューしたようです。 騒ぎを起こしたり、暗殺をしたり、流言蜚語を流したり、火付けをするとかを組織的に行う集団が奈良時代ころから江戸時代の忠臣蔵の時代あたりまではいました。 昭和には陸軍中野学校が秘密警察やら諜報部のような役割を果たしたといわれています。 今は仕事がないからいないのでしょうね。いたとしてもアスレチックセンターのインストラクターとかくらいしか職業があないでしょう。昔、信州の田舎に忍者の子孫だといって蕎麦を打っている人がいましたっけ。
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