上司への恋

質問

販売職してます。この春の新入社員です。
今好きな人は３つ年上の売り場責任者さんです。
寡黙で年の割にすごく落ち着いてるけど、笑うとなんだか可愛くて優しい人だと思います。

雰囲気的に中々いきなり連絡先聞いたり（まあ同じ売り場なので電話番号くらい聞いてもいいのかもしれませんが・・・）、プライベートなこと話し掛けにくいです。販売という仕事の形態上、雑談する機会も中々無くて・・・。

帰りも女子は早く終わるし、彼は責任者で毎日遅そうですし、家も寮なので会社の近くなんです。

会社の上司を好きになったらどうやってアプローチしていけばいいんでしょうか？体験談などありましたら教えてください。
ちなみに仕事がちゃんとできなきゃ話にならないってことや、社内恋愛なのでケジメの部分はきちんと気をつけてるつもりです。仕事がおろそかになったり彼の邪魔をするようなアプローチは絶対したくありませんし・・・。

回答No.3

miagetegoran · ベストアンサー

こんにちは。

私は入社して3ヶ月ほど経った頃、先輩であった今の彼に出会い、第一印象から好感は持っていましたが、初めは単なる新入社員という後輩の立場で、仕事の相談などをしていくうちに、自然に惹かれ合い、社内的には公開せず(仕事とプライベートをはっきり分けるため)、数年付き合った後、結婚することになりました(^^)
別に初めから、結婚を意識して付き合っていたわけではありませんけどね。
いつの間にか、そういう流れに自然となってしまいました(＾＾；

私達の場合、出会った頃はたまたまお互いにフリーの身だったということもあって、近づくにはそれほど時間はかかりませんでした。

具体的なアプローチというのはこれといってなかったのですが、自然に毎日顔を合わせていますし、何しろこちらは新入社員なので、様々な戸惑いがあり、仕事の内容などを中心に相談したり、質問することが多かったです。
業務時間内だけでは、時間も限られ、話しずらい部分もあったので、食事に行ったりして、ゆっくり色々な話をしました。
そこから段々と、プライベートの話もするようになって、仕事以外の悩みなどもお互いに打ち明け、助言などをするうちに、自然に親密さが増していきました。

今、自分が抱いている疑問などを踏まえて、ちょっと無理やりにでも、
「少しお話を聞いていただきたいことがあるのですが、どこかでお時間いただけませんか？お仕事が終わってからでも構いませんので。」と、タイミングを見計らって、思い切って持ちかけてみてはどうでしょう？
自分(彼)は上司で、相手は部下で新入社員なので、何ら不自然ではないと思います。

すると、必然的に二人きりになるので、当然プライベートの話も出しやすいですし、そこから次第に相手のことが解かってきて、少しでも近づくことが出来ると思います。
あくまで、仕事の相談が主体なので、変に気まずくなることも避けられますし(＾＾；

ご自分でもおっしゃっているように、仕事をしている間は、仕事のみに集中すればいいわけですからね。仕事中でも、ふいに目が合った時は、変に避けず、にっこり明るく♪(＾＾)
意識しすぎず、自然に振舞って、好印象でいることが、大切です。

職場恋愛って、気になる相手と、自然に側にいる時間が長く感じたりするので(顔が見える範囲なら尚更)、進展が始まれば、そこからは早いと思うのです。
ちょっとしたきっかけで、相手に自分を気付いてもらうことからですね。

職場恋愛経験者としては、社会人になってからの恋愛の中では最も自然な出会い方だと感じます。
なぜなら、相手が自分に対して取り繕うことなく、変に飾ることない姿が見れますし、普段の仕事振りを側で見ることによって、その人が、人としてどうなのかも、冷静に判断することも出来ますしね(＾＾)

素敵な恋に発展するといいですね(＾＾)ガンバって下さい☆

お礼

丁寧なお答えありがとうございました☆大変うらやましいと思ってしまいました（笑）

経験者さんのお話なのでとても参考になりました。
もちろん「社内恋愛」ってことで厳しいご意見もありますし、私もその大変さ等は意識しなければと考えているわけですが・・・それでも好きだとしたら、やっぱり（あくまでけじめをつけた上でですが）何か親しくなるきっかけとか欲しいなって思ってます。

同じ売り場、新入社員ということで、今はmiagetegoranさんの経験どおり、質問する機会が多い時期だと思います。この時期に仕事の質問の機会を大事にして、少しずつ親しく慣れたらいいなあと思うんですが・・・。

＞仕事中でも、ふいに目が合った時は、変に避けず、にっこり明るく♪(＾＾)

・・・ですね（＾＾）レジに入ってるとお会いする機会も多いですし、彼は寡黙で落ち着いた人でそんなに喋るわけではないんですが、笑顔で挨拶することはいつも意識してます☆

確かに、色々大変な社内恋愛ではありますが、結婚で一番多い出会いって会社らしいですね。miagetegoranさんのおっしゃる通り、仕事振りから人間性も見えると思いますし、こちらも相手からいつも見えるところにいるからこそ真剣に仕事に取り組まなければと力を貰ってる部分ってあると思うんです。

ご意見参考に頑張りますね☆

回答No.5

chiezou-yon

時間をかけたらどうですか？

まだあまり話した事もないでしょうし、相手の事を十分に知って好きになられたというのではないでしょう。

好き、という確信はありますか？憧れの気持ちを好きと勘違いって事はないですよね？

えっと、私は会社の上司はやめた方がいいと思う派なんですけどね。というのは、上手くいけばいいですよ。
万が一上手くいかなかったら、あなたが大変辛い思いをします。

社内恋愛って楽しいことばかりじゃないんです。
ダメになった場合、噂話のターゲットになったり、仕事の用事があってもその上司に聞きづらかったりで仕事に支障が出てしまうかもしれませんし。

それだけならまだしも、どちらかが会社を辞めなければならないような泥沼状態になった場合、いつも辞めるのは女性です。そして、新入社員です。
考えすぎ、って言われたらそうなんですが実際よくありますから。

アプローチはしない方がいいと思います。自然に、職場の上司として仲良くなる事から始める方がベストなんじゃないかと思います。仲良くなれたら次の段階として、アプローチ。

どんなもんでしょう？

お礼

ありがとうございます。
楽しいばかりではなく、仕事に支障が出るかもしれない、って点は私も重々気をつけているつもりです。
今すぐアプローチってわけではなく、やはり徐々に同じフロアのメンバーとして仲良くなりたいですね。
私自身、部下として信頼されたいとは思っていますが、社内であることとか色々な支障を考えて、今は部下としての好意は知っていて欲しくても、恋心はあまり悟られたくないんですよね・・・（＾＾;;彼も困ってしまうでしょうし。

アドバイス参考に致します。ありがとうございました。

回答No.4

meinan

上司ではありませんが、会社の同僚を好きになったことがあります。しかし彼は外勤で私は内勤で社内ではほとんど接点はなく、入社２年経った頃でも会話したことなぞ皆無に等しい状態でした（なぜその状態で好きになったのかはナゾ）。
で、時々会社に顔を出す彼を見てるだけでは始まらないと思い、試行錯誤。そんなに口きいたこともないのに食事や飲みに誘うのはおかしいし、会社の飲み会では満足に話すことできないし・・・。
とりあえず接点を増やす努力をしました。彼が喫煙室に向かうのを見計らって私も出動（当時タバコを吸っていたので）。しかもなるべく他の人がいない時。二人きりで頑張ってネタを考え話かけました。
それでもそこ以外ではあまり話すことはなく（彼はおとなしい人なので）、でもそのほんの短い時間の中でとりあえず「私」という人間を知ってもらおうと色々話しました。
結局資格試験の勉強を教えてもらうというナイスな口実ができ、プライベートであう機会を設け、これを逃すかと告白しちゃいました。でもって今は愛するダンナ様となりましたん♪
やはり相手にもよりますが、地道な努力が必要かと。少しでも自分という存在と人柄をわかってもらうことが大事かな。健闘を祈ります。

お礼

ありがとうございますー。

＞で、時々会社に顔を出す彼を見てるだけでは始まらないと思い、試行錯誤。そんなに口きいたこともないのに食事や飲みに誘うのはおかしいし、会社の飲み会では満足に話すことできないし・・・。

私もすごくそういう気持ち分かりますー。誘ったりとか中々考えられなくて、試行錯誤する気持ちすごく共感です。相手がおとなしい人だということで、私の好きな人もかなり寡黙なタイプなのでとても参考になります。

やはり「地道な努力」ですよね。接点を増やせるよう、少しでも話し掛けてみたり、仕事振りで自分のことわかってもらえるように頑張りたいと思います。

回答No.2

golco13

社内恋愛は結婚を視野に入れたものでなければ、大部分のケースは女性側が泣いて終わりです。
男性側が既婚、結婚の意思がない場合、悲惨な結末は目に見えてますので気を付けて下さい。

回答No.1

hotlemon008

仕事上の相談などで、話す機会を増やす事は
可能でしょうが、まだ入社したばかりですよね。

今一番身近にいる方で、気にはなると思いますが、
焦らないで、もう少し多くの人に目を向ける事を
お勧めします。

お礼

ありがとうございました。
みなさんにお礼の投稿が遅れましてすいません。

そうですね、入社以来色々な人に目を向けてその結果、好きになりかけの人なんですが・・・。仕事のことでまずは話す機会を増やしつつ、あまりのめりこみ過ぎず視野を広げたいとも考えてます。