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人を恨んでしまった時

今までの人生の中で、初めてこんなに恨んだ人が居ます。 無意味だし、自分にいいことはないと思っていても、どうしても許せない。 恨んでいる自分も嫌だし、相手に危害を加えたりしようとは思いませんが腹が立って腹が立って仕方ありません。 その人への恨みは忘れて、自分がよくなり気にしないこと、プラスになるよう割り切って行くことが大切だし自分の為であると頭ではわかっていても、どうしても深く相手を憎んでしまっています。 何か他のことで発散すべきなのでしょうが、他のことをしていても腹が立つくらいです。 こういうときどうやって踏ん切りをつけたらよいのでしょうか?

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  • kanakyu-
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回答No.7

わたしもそのような人がおりました。 現実でのその人ではなく、自分の心の中で和解できました。 その人の「良心」と対話し、その会話をノートに書き留める、というセラピー的作業でした。 しかし最初の段階では、とにかく怒りの吐き出しが大事なので、 「出さない手紙」に怒りをぶちまけることが効きました。 怒りの吐き出しは癒しの過程であり、膿だしのようなものです。 ゴミ屋敷の大掃除では、いったん全部ものを外に出すのと同じです。 いくらかぶちまけると、少し冷静になりますから、そこから相手の「良心」と対話です。 その人にも良心はあると考えて、 自分がこういえば、彼/彼女の良心は、こう答えてくれるだろう・・・ そういう会話をノートに書き留めるんです。 もう会うこともないなら、 べつに現在の本人と和解する必要ないんです。 相手も大人になって心の中で後悔・反省しているかもしれないし、 相変わらず悪行を続けているかもしれません。 それはこちらの問題ではなく、相手の人格成長の問題なので、放っておけばいいんです。 自分の心の中にある相手の最後のイメージが、 邪悪で残酷で卑怯なイメージから、 反省し、涙し、 自分の幸せを遠くから必死に応援してくれている存在、というイメージにまで持っていけます。

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  • caciow
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回答No.6

この問題は自分と他人は別の人間であるという意識を持つことで解決すると思います。世の中には自分と価値観が合わない人や、他人に迷惑をかけるモンスターのような人もいるということです。

  • pink580
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回答No.5

憎しみという辛い気持ちを持ってしまいましたね。憎しみは増幅して自分に跳ね返ってくるといいます。忘れようとしてもふいに憎い気持ちが沸き上がってきますよね。深い悲しみと一緒で収まるまで時間を必要としますが自分の心を律して生きていくしかないと思います。そして憎しみを持った自分の心を振り返ってみるのも大切だと思います。誰しも抱えたことのある問題かもしれません。どうぞ乗り越えて下さい。応援しています!

noname#217538
noname#217538
回答No.4

簡単に割り切れないですよね。割り切れと言われても心の中では炎がくすぶる。しかし最後は生き残ったほうが勝ちだと思って、健康に気をつけてご自分の努力を止めない事です。迷惑をかけた人間どもは悪いなんて微塵も思っていない。ほとんどが適当な理由をつけて身勝手に人生を楽しもうとする。でも被害を受けた側は、どうしても相手が悪いと思っていないか探してしまう。自責の念にかられている事を期待したり、因果応報が起こる事を願ってしまう。しかしそう願う事で自分が疲れてしまいます。 目のすみに入れていていいんです。忘れ去る事は簡単には出来ません。私も長い間出来ませんでした。でもその人間より一日も長く生きる、健康に生きる、生き残る、成功するしかないと思った。目のすみに入れていれば風の便りに相手の状況が運ばれてくるものです。ご自分がその時に痛手をばねにして生き残っていれば大丈夫です。私が自分の夫を大事にし、子供を大切に育て、健康おたくになり、収入確保を忘れなかったのもそれが一因かもしれない。でも理由なんて何だっていいんです。人に言う必要は無いし理解を得る必要もありません。その人間より一日でも長く、少しでも高く、です。そう思って踏ん切りをつけて生きてよかったと思えます。

回答No.3

新たな趣味とかを始めてはどうでしょうか?何かに夢中になって、その充実感で恨みの感情を発散してみたら、意外と良い方法かもしれません。 昔に沈み込でしまうより、今と未来を活きるほうが、ずっと良いと思います。 もっと素敵な自分を磨きだすことはある意味で一種の「復讐」という考え方があるのですが、それを一度でも試してみてはどうでしょうか?

回答No.2

こんばんは。 そこまで深く強く誰かを恨まなければいけない。とても辛く苦しい事ですね。お察しします。 誰のことも恨まずに、負の執着心を持たずにさらりと生きていけたらどんなに素晴らしいか。 でもそういうことって、とても難しいです。 さて、質問者さまは「今までの人生の中で、初めて」と仰るほどの恨みをそのお相手に抱いた。 それにはきっとそれなりの理由があるのでしょう。「相手に危害を加えたりしようとは思わない」とのことで、自制心のあるお優しい方なのだと思います。素敵なことです。ただそれは損をする性格でもあります。 詳しくは分かりませんが、忘れようとかプラスに考えよう、と無理矢理自分を押さえ込むと自分が辛いです。思う存分恨んで良いのだと思いますよ。場合によってはその気持ちを相手に素直に伝えてしまった方が、(関係はこじれるでしょうが)結果的には良いことだったということだって在り得ます。 無責任に背中を押すこともできませんし、また、回答している私自身「踏ん切りをつける」ことが上手な性格でもありません。 他のことをしていても腹が立つ…とてもよく理解できます。常に頭の中にその出来事がリアルにこびりついていて、その当事者が脳内に「住んでいる」ような感じ。追い出したいですよね。 私ならその相手に対して何らかのアクションを起こすと思います。 その状態で脳内に住まわれていることが我慢ならないからです。 非常に腹立たしい思いをさせられたのにそれを我慢してしまった…という記憶が自分を後々苦しめると思うからです。 もちろんそれは害意を持って相手をどうこうするという物騒なものではありませんが、率直に申し上げますと「仕返し」を考えますね。その行動によって実際に相手に影響がなくても、反省してくれなくてもいい。 ただ、そういった迷惑行為に対して何かをしたという記憶を自分に与えてあげたいからです。 ひたすらに我慢して、時が忘れさせてくれるのを待ちました、では自分が可哀想だからです。 分かり難い回答ですみません。 一日もはやく恨みの感情から解放されますように。

回答No.1

お気持ちお察しします。 おっしゃられているように、他のことで発散することが大事だと思います。 過ぎたことをあれこれ考えていても結局は堂々巡りです。前に進めません。 私も許せない人はいます。夢に見て苦しんでいます。 でも、いつまでもその人のことにとらわれていてはいけないな、と思っています。 その人からしてもらった「嬉しいこと」を思い出して、反芻して気持ちをなだめています。 もう何年か経ちますが、時間の経過とともに、次第に許せない気持ちが薄れてきました。 もうこれからの人生、その人に会うことはない、と思うと気が楽になりました。

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