• 締切済み

わざわざ法律相談をプロに依頼する理由がわからない

よく市役所や区役所で法律相談をやってますよね。であるならわざわざ事務所行ってプロに有料で頼むことないですよね。 登記申請であっても並ぶなりして何を書面として用意すればいいか聞けば自分でできますよね。 どうして依頼料わざわざ払ってお願いするひとがいるの?

みんなの回答

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.7

市役所や区役所では「相談」だけです。 事件の受理はしないです。 なお「法律相談をプロに依頼」と言いますが、 「相談」と「依頼」は違います。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.6

有料の法律相談と無料の法律相談では、得られるものの制度は異なると思います。 無料の法律相談では、担当する専門家が弁護士であっても、持ち回りでやらされているなどのいろいろな理由から専門外の相談も応じることとなるでしょう。 刑事事件ばかりをやっている弁護士に民事の相談をしても、どの程度の絵横断結果が得られるかはわかりませんよね。 しかし有料ともなれば、専門分野などを明かしたりしているものですし、複数の弁護士などで得意分野ごとに交代もできることでしょう。 役所の職員は、法律の相談を応じるような立場ではありません。できるのは手続き相談でしかありません。それも素人が聞いたことだけをこたえるようなものであり、法解釈等によって優遇や冷害の規定があるとかと踏み込んだアドバイスは基本しないものでしょう。 無料の法律相談などでは、時間に制約があるものです。有料であれば、予約や他の予定などによっては、延長も可能です。また必要であれば記録を残したうえで、再度の問い合わせにも対応ができますし、正式に受任もできることでしょう。 無料の法律相談などの弁護士は、営業や宣伝に制約もあるかと思います。名刺さえもらえない場合もあり、名前を聞いて自分で弁護士事務所を探さないといけないかもしれません。 しかし、有料ともなれば、結構な金額が必要です。30分5000円などとなる弁護士の有料相談を利用したくても利用しにくい人もいることでしょう。 であれば、とりあえず無料の相談である程度の情報を得て、有料の相談の見込みがあれば依頼するとか、事前に用意すべきものなどを把握し用意したうえでの有料相談であれば、話も早く、短時間の有料相談でよい相談結果が得られる可能性もあるでしょう。 また、法律相談で得られるものというものは、素人から聞き出したことを法律に沿った解釈を行い、法令や判例などを駆使して解答されるものです。したがって、弁護士も人間ですので聞き上手とは限りませんし、弁護士の方針や考えにより省略されたり、提示されなかったこともあることでしょう。 弁護士でもいろいろな人に相談することで、いろいろなことが見えてくることもあります。 また、お互い人間ですので、人間性が合う弁護士を探すために利用するという考えもあることでしょう。 法律相談は、無料であれば資格は不要だったと思います。 大学の法学部で学生などが行う法律相談もありますし、司法書士などによる法律相談もあり得るかもしれません。 質問された方は登記も例にされていますが、裁判も登記も税務手続きなども基本的に本人が行うことが原則でしょう。しかし、法令はものすごく多く、その解釈や判例まで考えると、その時だけのために勉強するでは間に合いませんし、調べたり聞いたりするにも、素人が行うよりも専門家が行うほうがスムーズなことでしょう。 登記の中には、簡単なものも多いと思います。 しかし、登記申請では、登記官が納得する新制でなければなりません。法務局内の登記相談窓口でも、相談で得られた必要なものがそろっていても、補正(修正や追加資料)を求められることはよくあります。 登記は、将来の権利関係にも大きく影響するものであり、間違ったら簡単に手続きを取り消したりできるものではありません。 専門家を利用するということは、リスクを減らしたり、リスクを転嫁させること、時間的な経済的利益を考えることなどいろいろなことがあるはずでしょう。 質問者様の書き方を極端に言えば、やってもいない人殺しを疑われ、作られたような証拠により裁判にかけられる可能性が出た際に、六法全書や判例の資料を自分で用意し、弁護士を使わずに、法律の専門家である裁判か・検察官と戦えるということです。六法全書などには法令のほかに通達などもありますし、裁判所の窓口に電話すれば手続きは教えてくれますからね。多くの裁判で専門家が出てくるのは、少しでも有利に戦うために必要なものです。 それぞれの手続きで専門家がいて仕事として成り立っているのは、それ相応に理由があると思います。 私自身、税理士兼社会保険労務士事務所で働いた経験があり、税理士試験に挫折はしましたが机上の知識もあります。法律関係が好きで、人よりも知識はあります。 自分や家族の手続き、経営する会社の手続きで、リスクと費用のバランス次第では、自分で学んで手続きをすることもありますし、費用をかけても専門家へ依頼するということも考えます。 相談を軽く考えてはいけないと思います。その先に見えないものを見えるようにするためにもあります。何度も何人もの人に相談することで、相談がわかりやすくなり、得られる解答の制度も上がる場合もあります。自分の財産や将来などにも大きく影響することであればあるほど、自分が納得して信頼できる人に依頼したいことでしょう。そのために費用をかける人もいるのですよ。

noname#198909
noname#198909
回答No.5

その法律相談もプロがやってますけど・・・・

tutankarmen
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.4

>よく市役所や区役所で法律相談をやってますよね。であるならわざわざ事務所行ってプロに有料で頼むことないですよね。 そんなところは予約が必要で 一人30分程度、一日10人程度です。 予約できてその場に行っても 書類、証拠等準備して具体的な話をしないと 世間話で終わります。 依頼ではないので自分でやるのは同じです。 税務や登記などは直接担当に聞けばいいことなので 弁護士に相談する目的が違うでしょう。 多くは賃貸借、不動産、相続、離婚などの 相談であって 実際に法的措置を講ずるかどうかの判断の 根拠を求めに来ている人です。 医師のセカンドオピニオンもそうですが 相談する側に準備があって具体的なことであるのなら 無料の場所ではなく、得意分野の人に直接お金を払って 相談する価値は十分にあります。

tutankarmen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼遅れてすいませんでした。 決して以下は揚げ足を取ろうとしているわけではなく、よく吟味した応えになります。 >そんなところは予約が必要で 一人30分程度、一日10人程度です。 なんといいますかお金って大事だと思うんです。そのために何回かに分けていけば、やるべき何かのアドバイスは見えてくると思うので特段プロの依頼料を払うよりは無料相談で十分事足りてしまうと思うんです。 >予約できてその場に行っても 書類、証拠等準備して具体的な話をしないと 世間話で終わります。 もちろん具体的話をしっかりしようと話をまとめていきます。 >依頼ではないので自分でやるのは同じです。 税務や登記などは直接担当に聞けばいいことなので 弁護士に相談する目的が違うでしょう。 例えば訴訟というような専門家の人が弁論すべき事柄になってしまうのであれば、それはもちろん弁護士さんにお願いすることは必須です。でもそれ以外の法的手続きについては必要書類や法的措置への判断はその無料相談の場で解決でき、あとは自身で手続だけということが非常に多いように思えたので今回のような質問を投げかけた次第です。 > 多くは賃貸借、不動産、相続、離婚などの 相談であって 実際に法的措置を講ずるかどうかの判断の 根拠を求めに来ている人です。 まさにこれなのですが、瞬時即答をケースバイケースで求められるような訴訟弁論では素人では無理な話で、それ以外のよく考えた結果、調べた結果、教わった結果行動に移すというような法的措置の請求申請についてはアドバイスをもらった上で行えると思えます。そのために無料相談でほとんどの場合は事足りてしまうのではと思えてしまいました。 > 医師のセカンドオピニオンもそうですが 相談する側に準備があって具体的なことであるのなら 無料の場所ではなく、得意分野の人に直接お金を払って 相談する価値は十分にあります。 ひとつの例なのですが、たとえば複雑な登記申請をしたいと思ったとき、司法書士がその登記は専門外なのでわたしには答えられないというようなプロはまず存在しないと思っています。 弁護士業務にあたる法廷での弁論依頼は先述のとおりプロにお願いしなければ当然いけませんし、おっしゃられている特殊な法的な事例についてはプロの答えが必要です。 でも法的な相談のほとんどは無料相談で事足りてしまいまして、申請などもひとりでアドバイスをもらえばできてしまうので正直無料相談じたいが法務の経営を圧迫しているのではなんていう思いもありました。 特殊な事例

noname#202067
noname#202067
回答No.3

その理屈で言えば外食産業は不要と言うことになりますが。 自分でやる手間と時間と労力を鑑みて、お金を払ってやってもらった方が確実かつ早いと考える人と言うのは多いので、成り立っているだけです。 いい大人がそのくらいのことも想像できないのですか。 それに、法律相談はあくまで相談ですので、相談の域を超える場合は普通に事務所を紹介されます。 それなら最初から事務所に行って取り掛かってもらった方が早いです。

tutankarmen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに時間を買うことができますし安心もできますよね。そういったメリットは感じます。

回答No.2

  法律相談は相談だけですよ 金を払えば、文書を書いてくれるし、必要な書類を入手もしてくれる さらに相手との交渉もしてくれる  

tutankarmen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね。+αが必要なときは有用ですよね。ただ、例えば交渉方法を内容証明の書き方をレクチャー受けて提出したり、提出物は言われたとおりのものを用意すれば事足りてしまうのかなと思ってしまいました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

できるんならやれば良いし、できない人が頼むんでしょ。 法律相談は無料だから簡単な案件しかできないし。

tutankarmen
質問者

お礼

回答ありがとうございます。役所にいるひともプロなのですよね?であるなら同じ力を持ってると思うのですよね。たとえば訴訟のような担当が必ずいるものは別論ですが、相談して自分で書面用意して提出できる各種届け出や登記は依頼料払わなくてもいいのにと思ってしまうんです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう