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東北大理系数学対策について
- 東北大理系数学対策のポイントを解説します
- 数学3の微積分特に積分の勉強方法について詳しく説明します
- 過去問に挑む際の併用すべき参考書についてアドバイスします
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>数学3の微積分特に積分があまり得意でなく >チャートの(3)~の練習問題に苦戦しています。 >そこで友人からは一対一対応の演習を数学3微積分だけでも >やったらどうかと勧められたのですが、どうでしょうか。 君の能力、君の欠点や症状による。 あと、チャート数IIIは、意外と「出来がわるいかもしれない」。 意外に、1対1数IIIのほうが、わかりやすいかもしれない^^ (プロ集団が作成。) このへんは、自分で読み比べてみて。 あと、君の症状によるけど、 基礎問演習書として、「チェクリピ」などもあります。 とはいえ、問題レベル的には、どの本も似たり寄ったりかも? (自分で見てみて) 基礎力でつまずいてるのであれば、 つまずいてる分野に対し、、 チャート、1対1、チェクリピ、いろいろ見て、使い分けましょう。 分野によっては、 複数の本のおいしいところだけをつまみぐいして、やりこんでもよろしいし、 「基本演習をもうちょっとやりたいな」、とおもったら、 たとえばチェクリピの該当分野をやるとか、 この辺、自分で考えて、工夫してやるように。 逆に、1冊まるまるやることにこだわらないこと。 単に「苦手分野がなくなればいいだけ」。 本はツールに過ぎない。自由に使いましょう。 --- また、 立体図形の求積問題の対策としては、 1対1の数IIIの該当項目は、「基本」かも。必須アイテム。 わかりやすいし、気が利いてる。 「とりあえずやっとけ」。 --- >過去問に挑むにあたり、何か併用すべき参考書はあるでしょうか。 他大学の入試問題。 「大学への数学」のバックナンバーの4月号と5月号に、 有名大学の入試問題がのってて、 なんと難度表示がついてる。これが便利。 東北大の過去問をときながら、 類題探しを上記の「他大学入試問題」で行う。 主に難度Bの問題をピックアップしてやるとよいとおもう。 数III微分積分や確率は、 入試問題といていったほうが「見えてくる」と思う。