- ベストアンサー
遠いい片思い
- 私の遠い片思いについてのお悩みです。
- バド部の先輩に恋をしてしまいましたが、彼は一匹オオカミで表向きは冷たい印象です。
- 先輩にLINEを送りたいけど迷惑ではないかと悩んでいます。どうすれば少しでも近づける方法があるでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
迷惑かな? もし迷惑だとしたら、 先輩の方から迷惑にならない場所に自分を置き換えるだけなんだよ。 先輩だって選べるんだから。 先輩の側に選択肢が無くて、 貴方がその先輩を路地の行き止まりに追い込む訳じゃないんだよ。 先輩だって選べる以上、 貴方の行動が即「迷惑」として届いてしまう事は無い、という事。 迷惑になる時って、 相手に「選ばせない」状態を持ち込んでしまう場合に起こるんだよ。 迷惑と思うかどうか? それ自体を怖れていたらもう何も出来ない。 そう感じる(感じない)は相手の問題だから。 貴方は神様じゃない。 そこまで管理監督は出来ない。 そして、 一つのラインで即迷惑問題が発動するなら・・・ それは片思い以前に親しさとして「遠い」相手だ、という事。 遠いのに、 さも近い存在である「かのように」勝手に自分を捉えている姿。 それはもしかしたら迷惑かもしれない。 貴方に照らし合わせてみるなら、 いきなりラインを送ってみたとする。 それも、 早く心の角度を「タメ」にしたい、異性的に認められたい! その気持ちから内容がいきなり馴れ馴れしくなる。 しかも、 ラインを送っている時点で「返ってくる」前提。 こういう風に返して欲しい(返ってきて欲しい)。 自分の中の青写真が大きくなり過ぎて、 思ったように対応してくれない相手に対して疑問符を付けてしまう。 ⇒あれ?どうしたんですか? 私のライン読んでくれました? 返事はまだですか? 何で返事をくれないんですか? 何か気に入らなかったですか?(迷惑でしたか?) 相手の返事のタイミングすら待てずに、 相手のタイミングさえ尊重出来ずに、 更に相手の気持ちを確かめるようなラインを送り続けてしまう・・・ もしそんな事をしてしまうなら迷惑だよ。 でも、 貴方はそこまでの事は出来ない人。 むしろ考え過ぎて動けない、 そんな不器用さ兼頭でっかちが貴方のウィークポイントでしょ? そういう貴方には、 そもそも相手への「迷惑」って起こせないんだよ。 迷惑自体を怖がっているから。 強いて言うなら、 まだ「二人」としては何一つ始まっていないのに。 今の段階から迷惑問題を気にし過ぎて心がもつれてしまう事。 それは、 迷惑という言葉とは別に少し「幼い」姿でもある。 先輩との精神年齢の差を如実に表してしまう姿。 まだ去年は「中学生です!」と自らアピールしているような姿。 それって貴方にとっても不本意でしょ? 考えてしまうの分かるよ。 でも、 考え過ぎたら飛躍し過ぎてしまう。 現実を飛び越えてしまう。 だからこそ、 考える事にも「適量」が必要なんだよ。 そして、 貴方から動かなければ何も生まれないのは確か。 相手の方から、 都合良く今の「遠さ」をカバーしてくれる事は無い。 だったら、 片思いしている貴方の方から、 彼の視界に入っていけるような努力はしてみる。 でも、 いきなり特別な関係にはなれない。 基礎無く応用は生まれない。 彼自身が、 誰か特定の一人に絞って、 どんどん個人的に深まりたい心の角度を持っていない人。 そんな彼に片思いしているからこそ、 貴方自身恋愛とか片思いという言葉に捉われ過ぎないで。 本当に貴方の言葉にあるように、 少しずつで良いから仲良くなっていけたら嬉しいな♪ その優しい気持ちから丁寧に繋がってみれば良いんだよ。 少しずつ(&丁寧)、 それを選ぶ貴方が何故彼から見て迷惑になるのか? いきなり貴方が恋の御旗を掲げて、 接点全てを恋愛の栄養にします宣言をしてくるなら別だよ? そんな事貴方はしないでしょ? そして、 思いは相手「と」育むものなんだよ。 自分一人が出来上がり過ぎたら、 相手「と」育む余白を自ら無くしてしまうんだよ。 それは自ら「二人」の関係を放棄した姿。 そうなったら、 どこまで行っても片思いのまま。 完成してしまった側は、 小さな関わりさえ「大事」になってしまって不安定になるだけ。 そうならないように、 貴方も相手「と」育んでいける心の余白を大事にしていく事。 そして、 もう少し優しい気持ちで先輩を意識していける、 そんな「高校生」としての恋愛を大切にしていく事なんだと思う。 忘れずにね☆
お礼
素敵な意見ありがとうございます! この回答の文を読んで 自分では気づけなかったこと、自分では考えることが出来なかったことを知ることができました。 このご回答を胸に 慎重に頑張ろうと思います!! 少しではありますがご相談して勇気がでました! 本当に本当にありがとうございました(T ^ T)