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DIY・和室の木枠、柱の色を白く透明感のある色に・
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- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
一言で言うと手を付けるな(^^) 御存知だと思いますが、木が黒っぽくなるのは、木に含まれるリグニンが酸化して重合をした結果で、木材はこれによって強度を増していきます。漂白剤などもありますが、使われたら分かるように木の表面が柔らかく軟弱になってしまいます。そのために表面にクリアと層などをしますが、これは必ず剥げてまだらになったりします。 (1)かみやすりで削 隅っこは???全体を均一に削る事は建物解体しない限り無理 年輪の硬い部分(着色の多い)は削れるが、軟質部は削れないので外観が可笑しくなる (2)オイル仕上げをする 和室にオイル仕上げはないでしょう。そもそも黒い色を白くはできない。 ペンキで下地の色を塗りつぶすしかない。 >もともと、木枠は、このような茶色なのでしょうか。 そうです。ただ外材(ベイヒ米檜)のようですね。日本のヒノキより早く変色する。 木--木造建築は、そのままだと極めて長寿命です。安っぽい白い木が年月を重ねて重厚感のある色に変わっていく。それを楽しむものですよ。場合によったら墨汁やベンガラ、柿渋を塗って耐候性を高めこともあります。あくまで木の内部との通気性は確保し続けること。 どうしてもなら、和室を洋間に衣替えすれば色を塗っても可笑しくないです。 住まいと言うものは「柱のき~ずはおととしの五月五日の背比べ~♪」と謳われるように、刻々と変わっていくものです。それがあなたの家の歴史なのですよ。それを拒否してたらだめ。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2198/11088)
木は光で焼けて、茶色が濃くなっています。 アサヒペン等から、白木漂白クリーナーが発売されています。 これで処理をして、白木用ワックスをぬって仕上げてください。 木を水で濡らして、紙ヤスリで磨く方法もあります。 磨きすぎて凸凹にしないようにしてください。 上記のようにするよりも、時々水拭きをするだけでも綺麗になって行きますよ。 木が古くなると、あまり白くはなりませんけど。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
オイル仕上げだと、使っている内に焼けてちょうど今みたいな色になります。 今の色は私は悪い色とは思わないのですが。 その今近づけたいとしている木よりは現在使われている木の方が良い物のように見えます。 現在オイル仕上げで黒ずみがひどいようなら漂白剤で白くはなりますが、写真で見る限りとても好い状態のように見えます。 一回削ってステインで白く着色できないこともないでしょうが、たいへんな仕事のわりには効果が薄そうに思います。今好い色になっているのに… 枠や柱ではなくて、窓の型板ガラスのデザインとか壁の色を変えたほうがずっと面積も広くて影響が大きいのではないかと思います。