自サーバーからのメールがgmailに拒否される

質問

自サーバーからのメールがgmailに拒否される

CentOS6.5上で 独自ドメインにて Postfix+Dovecot でメールサーバーを構築しています。
自分と友人で使っていたのですが 先日友人のメールアカウントが乗っ取られ
迷惑メール送信の踏み台として使われてしまいました。
2日ほどで気づいて大慌てでパスワード変更したり対策しました。

どうも友人がサイトに登録したメアド、パスワードを メール受信のパスワードと同じ物を使っていたことが原因のようで パスワード変更や 送信数の制限等を厳しくしてパスワードもオールリセット＋ランダム文字列に変更して対策を行いました。

しかし、 踏み台にされた後は メーラーから手動で送ったメールは迷惑メールフォルダにフィルタされるようになり システムから送信したものに関してはスパム対策でブロックされました、と送信エラーで戻ってきてしまうようになってしまいました。

なお踏み台にされる以前はメーラーから手動で送ったメールも システムから送信したメール、どちらも受信トレイに送れていました。

踏み台にされてしまいgmailに過剰な負荷をかけてしまったのはこちらの責任で再発防止に努めたいと思いますが 今後も上記のように迷惑メールや 送信エラーになるのでは困るので
どうにか対処する方法はありませんでしょうか？

一通りググってみたつもりなのですが 対処方法がわからず質問した次第です。
お心あたりの方は対処方法をよろしくお願いいたします。

回答No.2

t_ohta · ベストアンサー

一度、SPF等の送信元の認証機能を使ってみるといいかもしれませんね。

あと、不正中継サーバのブラックリストに登録されてしまうと、いろんな所から接続拒否される場合があります。
対策が済んだのであれば、個々のブラックリストを管理している団体等に再審査をしてもらいブラックリストから消してもらうようにしましょう。

https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/antirelay.html

回答No.1

chie65536（@chie65535）

一度、gmailに「迷惑メールの発信元」と認定されてしまったのであれば、もう、取り消す事は出来ません。

ドメインを新たに取り直して、今のドメインは捨てるしかありません。

その上で、smtpサーバーを「特定のIPのクライアントからしか受け付けない」ように設定しましょう。

smtpにアクセスする端末のIPを固定できれば「その端末からしか受け付けない」ので、もしユーザーIDとパスワードが盗まれても、他人に踏み台にされる事はありません。