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一年間の挫折続き。精神的にも肉体的にも限界です。どうすれば良いのか判断も出来ません。
- 社会人二年目の私は、食品販売員から金融の営業事務に転職しました。しかし、教育係が寿退社し、支えになる先輩もいない状態になりました。ミスが私のせいにされ、全責任を負い、業務異動を命じられました。異動先でも教育が十分ではなく、同期に追い越されました。その後、地方支社への転勤が命じられ、重要な仕事を任されましたが、上司からの扱いは悪く、失敗が重なりストレスが募りました。
- 仕事以外でも、鍵を無くす、メガネを壊すなどの不運が続き、友人にも嫌な思いをされました。一年間で数え切れないほどの嫌なことがあり、精神的にも肉体的にも限界を感じています。精神科に通院し薬を飲んでいますが、この状態が長引くと心配です。
- 一年間で何が原因でこうなったのか、私にはわかりません。今はどうすればいいのか判断ができず、不安でいっぱいです。死ぬことや鬱病、精神病になることを考えてしまう日々です。私にはどうすれば良いでしょうか?一年間でこれほどの挫折を続けたのはなぜでしょうか?
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元気を出してください。 泣きっ面に蜂と良く言いますが、そういうときは、不運も重なります。 地に足が着いてないとか、自分を見失うとかも良く言いますが、 いまはそういう状態ですよ。 誰もが油断すると、そうした状況に陥りますし、 そこから脱出するのは大変難しいです。 学校と社会では法則が違いますので、 「学生気分が抜けてない」 (これもまた良く言いますが) 状態で躓くと、だいたいそんな感じになります。 別の質問で就活関連のものがあったんですが、 そのときの質問文を読んで感じたことは、 「そのままだと入社した後大変なことになる」 でした。忠告したことがあります。 もう充分体感したと思いますが、社会に出て上手くいくほうが稀です。 私の同期はだいたい退社して、どこかに消えてしまっています。 残った人が管理者になってます。 つまり、出世する人と出世しない人がいるのではなく、 耐え切れずに退社する人が多いため、耐久した人が上に行く仕組みです。 互いにストレスを掛け合いながら、先に参ったほうが出て行き、そのまま消える。 その穴を新人が埋めていき、同じ様に耐え切れない人から消えていく。 そういう生き残りゲームです。 ドラマや漫画などで嘘が多いですから、学生は誤解しているんですよ。 社会に適応できない人は、成功することを求めます。 しかし、次の日に病気になれば退場することになるんです。 本質的には、如何にして病気にならないか?と言うのが極意です。 学生には卒業がありますが、 会社でいう卒業とは、退社を意味します。 質問者さんは、いまは周りが見えていないようですが、 職場の先輩や上司、自分より上手くやっているように見える人。 こうした人も次の日には体調を崩して退場するかもしれません。 いっぱいいっぱいなんですよ。 たとえ話ですが、 船で旅行中に船が難破したとします。 何とか沈没に巻き込まれず、海面に浮上できたとします。 泳ぎ疲れれば、溺れてそのまま終わりです。 でまあ、もうどうにも成らないと力尽きたとき、だいたい60歳くらいになっています。 誰も助けが来ないまま泳ぎ続けるという感覚が社会人の感覚です。 余裕がある人は、少しくらいならば、会話をしてくれます。 しかし、全員が青い顔で必死になっているのですから、 視線を自分に一瞬でも向けてくれたらよしとするのが普通でしょう。 なるべくは体力を温存すると言うのが皆の思うところです。 ここで「何々くらいしてくれても良いのに」と言う発想を少しでもすると、 その辺に浮いている板ッ切れで脳天を殴られますよ。 何故かと言うと、 活かしておくと、自分や別の人の体力を奪いかねないからです。 本当はそんなことをして体力を使いたくないのですが、 やっておかないと、 いずれ自分が溺れてしまうとか、巻き添えを食って一緒に沈むうからです。 イシコロの様に世間に埋もれたくないとか、 仕事を早く覚えて皆に認められようとか、 だいたいはそんな事を考えてしまいますが、 これですと、誰よりも早く溺れてしまうでしょう。 一番大事なのは、水を怖がってパニックを起こすことではなく、 誰に体力が残っているのか? 元気であるのか? を見極めることです。 パニックを起こすと、自分だけが溺れていると錯覚します。 それでは、どんどんと泥沼にはまってきますよ。 人を思いやるとか、人の立場を考えるとか、 これも良く言いますが、 子供時代に言われていた事と意味が全く違います。 相手の立場で想像すると、 「いまは余裕がある」 「いまは余裕が無い」 ことがわかります。単にこれだけです。 また、自分に余裕があるときに、貸しを作り、余裕がなくなったとき、 かつ、相手に余裕があるときに返してもらう。 これも長く泳いでいくための知恵です。 良いところを見せて褒めらるとか、何かをクリアしてゴールするとか、 そういう感覚では通用しません。 誰もが顔面蒼白で溺れている状態ですので、 可能な限り他人のことを気にしたくない。 例えばいまの質問者さんの状態で、 新人が入ってきて、仕事を教えてくださいと言ったとします。 余裕が無い中で、頑張って教えたとします。 すると、 「マニュアルを渡すだけで、全く教えてくれない。自分は被害者だ」 と言い出すわけですよ。 「ちょっと、いまは勘弁して。自分のことで精一杯なの」 といいたいのですが、疲れすぎていて、言葉が出ません。 すると、 「凄い不機嫌なんです。私の事が嫌いなのかもしれません」 とか言い出すわけですよ。 (こういう質問も多い) このとき、はじめて傍に浮かぶ板ッ切れが目に入ります。 最初は我慢しているのですが、 段々と、 「だめだ、体力があるうちに、止めを刺しておかないと、私がさきにいく」 と決心して、 残った力で、渾身の一撃を見舞います。 すると、相手はドボンと沈んで、どこかに消えていく。 で、この新人が別の場所で新たな新人を向かえ・・・・ ということが起きているだけです。 当たり所が悪いと、新人に一撃を見舞うどころかそのままそこでエンドです。 余裕の在る人に接するか、無い人に接するか。 大変大きいんですよ。 自分より先輩とか年上の人に対して、 「先輩だから出来て当然」「みんなのため」「上からものをいう・・・」 等と荒唐無稽の幻想を抱くと、このルートに入ります。 肝心なのは、 「年上だからと言って、誰もが上手くやれているわけではない」 という事を念頭に置き、良く観察し、 「同じ大人として、思いやる」 ことです。 これが出来れば、変な話にはなりません。 例えば、上司であっても、同じランクの上司仲間の間では、劣等生かもしれません。 こうしたことを気にして、力になろうとしたことはありますか? 同じ大人なのですから、その方が助け合いになりますよね。 ところが、学生気分が抜けていないと、 「自分より上の人なんだから。何で私が心配するの?」 とか思っちゃいます。 定年まで勤め上げられない人のほとんどが、この感覚であり、 とにかく年上に食って掛かります。 学生じゃありませんから、 同じ大人として敵対すれば、敵対した人の全てが、板ッ切れをもって並び、 全員が一発づつお見舞いします。 5人に同じ態度を取れば、5発です。3発ならば耐久できたかもしれません。 しかし、殴られすぎればパンチドランカーですよ。 逆鱗に触れないように注意した人が生き残ります。 また、 「何故?怒られたのか?」 これが分かっていないと、行く先々でやられますから、あっという間に退場です。 学生時代、子供時代は、 自分は間違ったことを言ってない。していない。と考えます。 しかし、 そんなことは、相手もわかっています。 そういうことじゃなくて、 「止めを刺しておかないと、自分の体力を奪われる」 と言う理由だけであり、道理ではないのです。 大人になったら無駄な主張をしないことです。 話すのが面倒なときのほうが多いです。 説明するだけの体力がないからです。 ですから、 最初から説明してもらえないと考えるべきです。 誰もがこれに耐えているので、自分だけが不幸だと悲しむ人は、 面倒くさいと思われます。(いずれ止めを刺されます) 自分の事情で他人に迷惑(ストレスを与える、体力を奪う)というのは、 大変な罪です。 質問者さんが陥ったケースは、良くある話ですが、 これの罪深さについての感覚違いですね。 良く、先輩や上司について腹が立った、とか言う話があります。 しかしですね、 自分の心程度の問題ですよ? これを態度であらわし、迷惑をかけたら、 もっとも見込みが無い人に思われます。 まず最初に狙われます。助かりませんよ。 もっとも注意すべきは、 自分のせいで誰かが残業したとか、 そういうケースです。 これは一度でもやると、大変なことです。 同僚の体力を温存するためにミスを防ぐんです。 だから、のんびり仕事をすることは尊ばれます。 また、自分のメンタルが削れたり、体力が消耗したりすると、 これがきっかけで、誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。 これも含めて、 「面倒をかけそうだ」 と思われると、周囲が相談して、自分に止めを刺しにきます。 如何にして他人にストレスを与えないようにするか? 漫画やドラマじゃありませんから、 誰もがこうした孤独の中で、誰にも認められず、必死に生き残っています。 「何をすると受け入れられるのか?」 と考えがちですが、今の質問者さんのような心理状態がデフォルトです。 つまりわたしも同じ状態です。 当たり前に感じて弱音をはかないようになり、 諦めて体力回復に集中するようになっているだけです。 というわけで、 もっと良い状態があると勘違いしているだけです。 他の人も良く観察すると、同じ状態であるということがわかるはずです。 自分だけどこか可笑しいと信じている人が、早めにドロップアウトします。 全く夢が無い。 しかも、何時まで続けるのか?ゴールが無い。 それを普通と捉えるべきです。 こうなってはじめて、 「社会は厳しい」 とよく言われる意味が分かります。 以上、ご参考に成れば。
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- nagaineko
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就職先が、あなたに合ってないのではないでしょうか? 仕事って毎日のことですから、仕事が合ってないのは かなりのストレスだと思います。 心身ともに悪影響だと思います。 それがもとになり、他の事もうまくまわらなく なっていくのではないでしょうか? お給料の問題も重要ですが、 続かなければ意味がありません。 もうすこし、いい精神状態で続けられそうな 仕事に就いた方が、長い目で見れば、 いいように思います。
こんにちわ。 >食品の販売員から転職して金融で営業事務 まずこれは前の経験が生かしにくいです。転職はいっせいに新人としてなだれ込むのとは立場が違います。だから即戦力を生かせる仕事のほうが融通がききます。仕事を選ぶときに自分にとって失敗が少なそうなもの、ある程度の知識ややり方が想像できるものを選ぶと良いですよ。教育係はいても親切とは限りません。知らない分野は困難が多いと思ったほうが正解かも。 >私のせいになり、全責任を負い これはおかしいです。ここから完全に下降しています。人の失敗をかぶる必要は全くありません。声を大にし、否定すべきでした。必要なら弁護士に相談すると言えば良い。これで使えない人間だと思われ辞めさせる方向に持っていこうとしているように見えます。わざと説明をしなかったり覚えたころ異動、おかしいですね。あまりに理不尽なら法テラスに相談なさってはと思います。(職場の問題として) 大事なものにはストラップを付けると目立ちます。鍵は落としたら音がするようにいくつかの鍵を一緒にまとめストラップをバッグやスラックスのベルト通しに付けるとなくしません。めがねはケースに入れる、嫌味は聞き流す。 >精神科にかかり、薬を飲みながら仕事をしています これが正常さを保つのに実際は一番の妨げです。頭が朦朧としてまともに考えられませんよ。酒はもちろん一切飲まないでください。薬をやめることでもとの精神状態に戻れます。仕事以外の失敗はあわてなければ問題ありません。冷静になって、まず薬をやめる、それから知識を付ける意味でも弁護士に相談してみてはと思います。弁護士の中には信用できないのもいるでしょうが、こういった公的な法人を利用すれば安全でしょう。いざとなったときに会社の対応が実は法に触れていると気がつけば対応の仕方がわかります。法の知識を持つと強くなれますよ。ご家族にも相談にのってもらいましょう。