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複素数平面の問題について質問があります
異なる4つの複素数α、β、γ、δを表す点をそれぞれA、B、C、Dとする。A、B、C、Dが同一円周上に あるための条件を求めよ。という問題で、C、Dが直線A、Bに関して異なる側にあるとき、A、B、C、Dが 同一円周上にあるための条件は、 ∠ABC+∠ADB=π ∠αγβ-∠αδβ=±π で、∠αγβ-∠αδβ=±π の部分が分かりません。 分かる方がいらっしゃいましたら、説明よろしくお願いいたします。
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- Tacosan
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回答No.2
#1 が言っていることはいくつかあるけど, とりあえず 「∠αγβ」が何を表すのかさっぱり分からんので定義しろ と言っているのは理解できますか? あとついでに突っ込んでおくと, 分数を表す「/」は「÷」と同じ意味だからね.
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1
> ∠ABC+∠ADB=π 中学レベルの問題ですが、これじゃ落第。 > ∠αγβ-∠αδβ=±π こっちはそもそも意味不明。何だろこれ。まさかと思うが arg(αγβ)-arg(αδβ)=±π というつもりなのかな? A,B,C,Dが円周上にあるということとは関係のない式だけど。複素数の積の計算は分かってますよね?
補足
回答ありがとうございます。解が一部だったため分かりにくくて申し訳ありませんでした。 先ず、A、B、C、Dが一直線上にあるための条件を求めると、 γ-α/β-αとδ-α/δ-αがともに実数であることである。……(1) 次に、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件を求める。 (2)C、Dが直線ABに関して同じ側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB=∠ADB ∠αγβ=∠αδβ よって、argβ-γ/α-γ=argβ-δ/α-δ ……(あ) 逆に(あ)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して同じ側にある。 (3)C、Dが直線ABに関して異なる側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB+∠ADB=π ∠αγβ-∠αδβ=±π (←ここがどうしてなのか分かりませんでした) よって、argβ-γ/α-γ-argβ-δ/α-δ=±π ……(い) 逆に(い)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して異なる側にある。 (2)、(3)より、異なる4点A、B、C、Dが一直線上にないという条件のもとで、A、B、C、Dが同一円周上にあるため の条件は、(あ)または(い)が成り立つことである。 (あ)または(い)より、 arg(β-γ/α-γ÷β-δ/α-δ)=0または±π このとき、β-γ/α-γ÷β-δ/α-δは実数である。 したがって、(1)、(2)、(3)より、 A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 β-γ/α-γとβ-δ/α-δがともに実数でなく、 β-γ/α-γ÷β-δ/α-δが実数となることである。