• 締切済み

複素数平面の問題で頭を悩ませております。

複素数平面の問題で頭を悩ませております。 ----------------------------------- 問:3点A(α)、B(β)、C(γ)が一直線上にあることと、γ-α/β-αが実数であることは、必要十分であることを証明せよ。 ----------------------------------- という問題なのですが・・・どう解けばいいのかさっぱりです(ToT) 皆様のお力をお貸し頂きたい次第です。 よろしくお願いします(>_<)

みんなの回答

回答No.3

ベクトルを用いても,極形式を用いてもほとんど明らかなので, このままでは規約違反で削除される可能性があります。 使うべき基本事項を指摘しておきますので,それを参考にして(意味が わからなければ教科書で確認した上で)答案を作ってみて下さい。 ベクトルによる解法 「3点A,B,Cが一直線上」⇔「↑AC =k↑ABを満たす実数kが存在」 極形式による解法 「3点A(α)、B(β)、C(γ)が一直線上」 ⇔ ∠BAC = 0°または180° ⇔ (γ-α)/(β-α) の偏角が 0°または180°

dj-s
質問者

お礼

ありました! http://www.aristos-web.com/sozai/sample_bunri_text_2.pdf A(α)、B(β)、C(γ)が同一直線上 ⇔∠γαβ=0,π ⇔arg・γ-α/β-α=0,π ⇔γ-α/β-α∈R で、証明完了みたいですね(^_^;) 0、180°は、実軸上ですよね・・・確かに、ほとんど明らかなのかもしれませんが、複素数の勉強を始めたばかりだったので疑問に思い質問してしまいました、すいません(>_<) すいません、もしよろしければ再度お答えいただきたいのですが、ベクトルによる解法は、どのようにすればよいのでしょうか? 教科書(青チャート)を見てみたのですが、「↑AC =k↑ABを満たす実数kが存在」は、ベクトルの平行条件としては紹介されているのですが、「実数であることの証明」は、記載されておりませんでして・・・ A(α)、B(β)、C(γ)が同一直線上 ⇔↑AC =k↑AB から、どう展開すればよいのでしょうか?

dj-s
質問者

補足

3点A, B, C が一直線上にあるための必要十分条件は ↑AC = t↑AB となる実数tがあることである。 という記述をここ↓ http://www.math.u-toyama.ac.jp/~koda/lect/2007kyouyou/2007kyouyou.pdf で見つけたのですが、やはり、それをどう証明すればよいのかについては、言及されておりませんでして・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • lialhyd
  • ベストアンサー率63% (94/149)
回答No.2

まずは3点の座標α、β、γをそれぞれ「x+yi」(x,y∈R)の形においてみることからはじめましょう。 それを用いて、必要条件であることと十分条件であることの2つを証明。 (普通の座標平面で考えるのと一緒)

dj-s
質問者

お礼

置いてみました! 3点A(α)、B(β)、C(γ)を、a1+a1i、b1+b1i、c1+c1iとすると、 γ-α/β-α=(c1+c1i)-(a1+a1i)/(b1+b1i)-(a1+a1i) γ-α/β-α=c1-a1+i(c1-a1)/b1-a1+i(b1-a1) A(α)、B(β)、C(γ)が同一直線上にあるとき、虚部=0。 c1-a1=0 b1-a1=0 よって、a1=b1=c1。 というふうになってしまったのですが、これ間違ってますよね(ToT) すいません、もしよろしければ、再度複素数を用いた証明方法を、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします<m(__)m>

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

複素数平面じゃなくただの xy平面だと思って考えればだいたいできるのでは?

dj-s
質問者

お礼

ベクトルによる証明と、「x+yi」といった表記を使った証明が、まだ理解できておりませんでして・・・(>_<)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 複素数平面の問題で困っています.

    複素数zについての一次方程式 az+bα+c=0 (a,b,c∈C)(αはzの共役複素数) は複素平面において,zを満たす点が 直線を表すか,存在しないか,または1点であることを示せ. 上の問題なのですが, z=x+iy などを代入したり色々してみたのですが手が出ません. 方針だけでもいいのでお願いします.m(、、)m

  • 複素数平面の問題です

    「a,b は複素数平面上の異なる2点とする。aは正の実数で、aとbを結ぶ線分の 長さは1であり、0および-iは aとbを結ぶ線分上にない。z がこの線分上を動くと き、w=(z-i)/(z+i)も長さ1の線分を描く。このような aとbを求めよ。」 zに aと bと その間の数 a+t(b-a) ;tは0~1 を代入して直線上に来る条件を求めようとしましたが 無解になりました。 解ける人がいましたらお願いします

  • 複素数平面の問題について

    複素数平面上で異なる点A、B、Cを表す複素数がそれぞれα、β、γで 3α^2+4β^2+γ^2-2βγ-6αβ=0 が成り立つ時、 ΔABCの形状を調べよ。 3(α-β)^2+(γーβ)^2=0 として、2乗をなくしたいのですが、そのやりかたを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 複素数平面の問題について質問です

    異なる4つの複素数α、β、γ、δを表す点をそれぞれA、B、C、Dとする。A、B、C、Dが同一円周上にあ るための条件を求めよ。 先ず、A、B、C、Dが一直線上にあるための条件を求めると、 γ-α/β-αとδ-α/δ-αがともに実数であることである。……(1) 次に、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件を求める。 (2)C、Dが直線ABに関して同じ側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB=∠ADB ∠αγβ=∠αδβ よって、argβ-γ/α-γ=argβ-δ/α-δ ……(あ) 逆に(あ)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して同じ側にある。 (3)C、Dが直線ABに関して異なる側にあるとき、A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 ∠ACB+∠ADB=π ∠αγβ-∠αδβ=±π (←ここがどうしてなのか分かりませんでした)  よって、argβ-γ/α-γ-argβ-δ/α-δ=±π ……(い) 逆に(い)が成り立つとき、偏角の符号を考えれば、C、Dは直線ABに関して異なる側にある。 (2)、(3)より、異なる4点A、B、C、Dが一直線上にないという条件のもとで、A、B、C、Dが同一円周上にあるため の条件は、(あ)または(い)が成り立つことである。 (あ)または(い)より、 arg(β-γ/α-γ÷β-δ/α-δ)=0または±π このとき、β-γ/α-γ÷β-δ/α-δは実数である。 したがって、(1)、(2)、(3)より、 A、B、C、Dが同一円周上にあるための条件は、 β-γ/α-γとβ-δ/α-δがともに実数でなく、 β-γ/α-γ÷β-δ/α-δが実数となることである。 上の解答の ∠αγβ-∠αδβ=±π の部分がどうしてなのかが分かりませんでした。 分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

  • 複素数の問題について

    複素数平面上でベクトルを複素数で表示する (ベクトルの始点を原点としたとき, 終点に対応する複素数によってベクトルを表す) とき、次の問いに答えてほしいです。よろしくお願いします。 (1) z, w ∈ C が垂直であるための必要十分条件 (2) z, w ∈ C \ {0} としたとき、0, z, w が同一直線上にあるための必要十分条件 (3) 複素数を利用してメネラウスの定理の証明

  • 数3 複素数平面

    異なる3つの複素数α、β、γに対して、 等式 γ=(3-√3i)α/2-(1-√3i)β/2 が成り立つ時、複素数平面上で3点A(α)、B(β)、C(γ)を頂点とする△ABCの3つの角の大きさを求めよ。

  • 調和束線、調和点列の証明問題です。平面上に点0

    調和束線、調和点列の問題です。 平面上に点0を通る異なる2直線a,bがある。任意の実数λ=not0に対して、a,b,a+λb,a-λbは調和束線をなすことを証明せよ。 平面上に点0を通る異なる2直線a,bがある。任意の実数λ=not0に対して、a,b,a+λb,a-λbは調和束線をなすことを証明せよ。 という問題です。 oを原点として、x,y軸とって直線x=1と4直線の交点が調和点列になることを示してそれを利用しようと思ったんですが わかりません。 わかるかたいましたら教えてください。 よろしくお願いします

  • 複素数平面の問題について質問があります

    異なる4つの複素数α、β、γ、δを表す点をそれぞれA、B、C、Dとする。A、B、C、Dが同一円周上に あるための条件を求めよ。という問題で、C、Dが直線A、Bに関して異なる側にあるとき、A、B、C、Dが 同一円周上にあるための条件は、 ∠ABC+∠ADB=π  ∠αγβ-∠αδβ=±π で、∠αγβ-∠αδβ=±π の部分が分かりません。 分かる方がいらっしゃいましたら、説明よろしくお願いいたします。

  • 複素数の4点が円周上にある<=>a:b=cが実数?

    複素数の幾何学的表示という章にこの問題がのっていました。a:b=c(比=実数になる?)という所と証明の仕方がわかりませんアドバイスお願いします。 問題 α、β、γ、δが同一円周上(または同一直線上)にあるための必要かつ十分な条件は (α-γ)/(β-γ) : (α-δ)/(β-δ)=m が実数であることである。これを証明せよ。

  • 複素数です

    複素数α、βはα+β+2=0 |α|=|β|=2を満たしている。 複素数平面上の3点A(α)B(β)c(2)を頂点とする三角形A B Cの面積を求めよ。 わからなくてこまっています。 おしえてください。